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わたしの宝物5話あらすじ・真琴から話を聞いた宏樹は?

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ドラマ「わたしの宝物」5話のあらすじをネタバレします。

冬月との再会を果たしたものの、別れを告げて宏樹と栞のもとに戻った美羽。

ですが、2人が抱き合う姿を見ていた真琴は複雑な感情を抱き…。

「わたしの宝物」5話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「わたしの宝物」5話あらすじ


「わたしの宝物」5話のあらすじネタバレを、お伝えします。

宝物を再確認する美羽

冬月(深澤辰哉)と思いがけない再会を果たした美羽(松本若菜)でしたが、2人が抱き合う姿を真琴(恒松祐里)に目撃されてしまいます。

美羽と別れた後図書館に入った冬月は、美羽との約束の証である栞を本に挟もうとして既に挟まれた美羽の栞を見つけます。

美羽との別れを思い返しながら、自分の栞も一緒に挟み込む冬月。

冬月に改めて別れを告げた美羽が帰宅すると、栞を世話していた宏樹(田中圭)が待っていて家族の大切さを再確認。

休日、一時退院したかずみ(多岐川裕美)と真琴が訪ねてきて、宏樹と仲良く栞の面倒を見る美羽を見て複雑な思いを抱く真琴。

一方、下原(持田将史)が支援していた養護施設「わかばの里」を訪れた冬月は、隼人(西垣匠)と再会。

施設に対する援助は下原の後を継いで会社で受け持つ申し出る冬月に、反発する隼人。

ですが、下原の意思を途絶えさせず隼人や莉紗(さとうほなみ)と前に進みたいと告げると、隼人はようやく心を開くのでした。

宏樹の会社を訪れる冬月

会社で仕事をしていた冬月は、営業先のリストから真琴の店である「ねこやなぎ」を見つけ美羽との再会を思い出します。

迷いながらも店に電話をかけ、物流の関係で納品できなくなったため取引を白紙に戻して欲しいと真琴に説明。

後日、真琴は美羽のもとを訪ねて、親友だから話があればたっぷり聞くと思わせぶりなことを言います。

話してくれると信じているとまっすぐ見つめる真琴に迷っていたことがあると切り出すものの、やはり話すことができず別の話でごまかす美羽。

ある日、冬月は莉紗とともに商談のため宏樹の会社へ。

宏樹はフリーマケットの話に触れて妻が参加していたと話すと、その話から宏樹が美羽の夫であることを察して動揺。

ですが、真鍋(安井順平)の案件でトラブルが発生し、商談は一旦中止して延期することに。

真琴の誘いで「ねこやなぎ」で栞同伴で手伝いをすることになった美羽。

ですが、真琴はあることを企んでいて、冬月の会社に商品の相談があるとメールを送り…。

真琴の企みとは?

後日、真鍋に呼ばれた宏樹は、自分のトラブルを宏樹が上手く治めたことにより左遷されて宏樹が部長に出世することを告げられます。

困惑しながらも帰宅すると美羽に報告し、喜び合う2人。

翌日、冬月を店に呼んだ真琴は、強引に取引話を進めようとします。

さらに、自身が夫の不倫によってバツイチになったことを話し出し、不倫が死ぬほど嫌いだと一方的に話す真琴。

答えに困っているとそこに栞を連れた美羽が出勤してきたため、真琴は2人をそれぞれに紹介。

栞を抱っこしながら冬月に見せたかと思うと、無理やり抱っこさせようとしたため思わず「やめて!」と叫ぶ美羽。

居づらくなった冬月は逃げるように帰って行き、そんな美羽の行動を見た真琴は何かを察するのでした。

真琴の店を出た冬月が思いにふけっているところに、莉紗が現れます。

元気のない冬月に言葉をかけながら「冬月のことが好き」と打ち明ける莉紗。

夜、真琴から呼び出されたため、浅岡(北村一輝)の店で会うことにした宏樹。

浅岡が気を利かせて店から出て行くと、真琴は神妙な顔で話し始め…。

「わたしの宝物」5話の結末

「わたしの宝物」5話の結末のあらすじをネタバレします。

真琴の話を聞いた宏樹は?

結末をチェックする

真琴は宏樹の幸せは本物なのかと口にしたかと思うと、ずっと宏樹のことが好きだったと告白。

さらに、だからこそ美羽のことが許せないと言い、宏樹を裏切って不倫していると告げる真琴。

そして、栞の名前を出すと宏樹も察して声を荒げますが「母親の勘です」と言い切るのでした。

真琴が帰った後戻ってきた浅岡に全てを話すと、女の嫉妬だから白黒つけずに今まで通り普通に過ごせとアドバイス。

帰宅した夜は寝付けなかった宏樹でしたが、平静を装いいつも通りに振る舞います。

ですが、ある日、鑑定結果が書かれた紙を握りしめながら泣き崩れる宏樹の姿が…。

その後、栞の誕生6か月のお祝いの最中に、美羽と栞の姿を写真に収めようとして耐えきれず泣き出してしまう宏樹。

翌朝、美羽が目覚めると横に宏樹の姿は無く、ベビーベッドに居るはずの栞の姿も無く胸騒ぎがします。

その頃、宏樹は栞を連れて車で海に来ていて…。

「わたしの宝物」5話の感想

「わたしの宝物」5話の感想をお伝えします。

「わたしの宝物」5話の感想

5話の感想

真琴の先走りと暴走にビックリでした。

美羽と冬月のハグを見ただけで不倫と決めつけ、美羽の反応だけで栞が冬月との間の子だと決めつけ。

まぁ、全てその通りではあるものの、本人に確かめることもなく美羽をすっ飛ばして宏樹にチクるのはやり過ぎですよね。

しかも、言うに事欠いて「宏樹さんのことが好き」って。

浅岡が言ったように美羽への嫉妬からの密告と告白でしかないですし、それを聞かされた宏樹がどうなるかは二の次状態。

当の宏樹を演じる田中圭さんの演技が本当に辛そうで、切な過ぎました。

鑑定で実の子ではないと分かっても栞ちゃんへの愛情が0になることはないですし、だからこそ辛い。

次週、栞ちゃんを抱っこして海に入る宏樹の姿が予告にありましたが、宏樹の今後が心配です。

「わたしの宝物」5話あらすじネタバレ・まとめ

「わたしの宝物」5話のあらすじネタバレでした。

美羽のことを親友だと言いながらも、自分の感情を優先して先走る真琴。

そのおかげで宏樹がボロボロになって行く姿が切な過ぎる5話でした。

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