ドラマ「恋は闇」4話あらすじをネタバレします。
浩暉の父親が起こした事件のことを知った万琴は、同時に浩暉が疑われていることも知ります。
そんななか、5件目の犯行が行われると思われる5月5日がやってきて…。
「恋は闇」4話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
恋は闇4話のあらすじネタバレ
「恋は闇」4話のあらすじを、ご覧ください。
浩暉の父親について知る万琴
お互いに気持ちを確かめ合うことができ、幸せな時間を過ごす万琴（岸井ゆきの）と浩暉（志尊淳）。
そんななか、連続殺人事件の次の犯行現場を予測した万琴は、その現場付近に住む住人から怪しいフード姿の男が映る動画を入手し野田（田中哲司）らに報告。
すると、会議後に野田から呼び出された万琴は、浩暉の父・貫路（萩原聖人）が過去に犯した事件の記事を見せられます。
そして、その事件が今回の連続殺人事件と酷似していることを指摘する野田の言葉に、浩暉のことを思わずにはいられない万琴。
そんな野田は既に貫路に接触しており、その動向を探っていました。
一方、警察もまた重要参考人として貫路の行方を追っていましたが、正聖（白洲迅）と大和田（猫背椿）は第一発見者である浩暉の方を疑っていて…。
警察署に張り込んでいた浩暉は、唯月（望月歩）に声を掛けられ、自身が警察に疑われていることを聞かされます。
5月5日を控え、浩暉と張り込み場所を相談していた万琴は、カメラマンと必ず一緒にいるようになど心配されます。
犯人を捕まえる気満々の万琴でしたが、自分を心配してくれる浩暉の言葉に思わず笑顔に。
5件目の事件は起こるのか？
5月5日、カメラマンの臼井（おかやまはじめ）や木下（小林虎之介）らと張り込み場所に到着し、2人とは別れて付近を一人で見回っていた万琴。
浩暉に早く合流して欲しいとLINEを送るものの返信がなく、雨が降り出す中一人でビデオカメラを回しながら付近の様子を録画。
相変わらず浩暉からのレスはなく電話にも出ない状況で、そこに木下からの連絡が入ります。
お互いの状況を報告し合い通話を終えた直後、万琴は怪しい男を見かけカメラを回し始めます。
男を追って路地裏まで入って行くと、そこにフードのレインコート姿で立ち尽くした男を見つけて声をかける万琴。
すると、手に大きな刃物を持っていることに気づき、思わず走って逃げますが男は追いかけてきて…。
何とか住宅の陰に隠れた万琴でしたが、男は再び現れたかと思うと万琴に襲いかかり刃物で腕を切りつけてきてとどめを刺そうとされるのを懸命に阻止します。
その時、近くで救急車のサイレンが聞こえたため男は逃げて行き、ホッとしていると浩暉が駆け付けてきて切り付けられた腕を見て万琴以上に動揺。
警察に事情を聞かれる万琴と浩暉
万琴が襲われたことを知った正聖も駆け付けてきて、浩暉と一緒にいる万琴を見た正聖は思わず抱きしめたかと思うと浩暉に対して怒りだします。
万琴を危険にさらしたことを怒り、どこにいて何をしていたのかと掴みかかる正聖を大和田が制止。
その後、傷の手当を受けようとした万琴のもとに松岡が慌てて近づいてきて、傷口の写真を撮り始めます。
そして、キレイな刃物で切ればスパッと切れることを説明し、万琴を襲った刃物は一度使われた可能性が高いことを示唆する松岡。
手当が済むと大和田たちから襲われた時の状況や犯人について聞かれた万琴は、思い出しながら犯人が男である可能性が高いことやゴムの手袋をしていたことなどを話します。
さらに、逃げて行く犯人の足元を見た万琴でしたが、それが浩暉と同じであることから口をつぐんでしまうのでした。
それが済むと今度は浩暉が事情を聞かれ、取材をしていたと答えるもののネタ元は話せないと言うばかり。
万琴が局に戻ると野田と沙樹（西田尚美）が言い合いをしていて、話を聞くと万琴が襲われた際に回していた動画を報道が先に使うと言い出したとのこと。
万琴のスクープだからと譲らない野田は万琴に生放送に出るように指示したため、万琴を心配する沙樹の反対を押し切って自分の手で編集して自分の言葉で伝えたいと訴える万琴。
恋は闇4話の結末のあらすじネタバレ
「恋は闇」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
生放送に出演した万琴
万琴が動画を編集している頃、浩暉は現場近くにあるコインロッカーに立ち寄っていて、中から血のついた手袋を回収していて…。
本番前、正聖からの電話を受けた万琴は、ある捜査情報を教えてもらいます。
そして本番、生放送に出演した万琴は、自身の傷口に別のA型女性のDNAが付着していたという正聖から得た情報も伝えます。
それは、万琴を襲う前に既に5件目の犯行が行われていたことを意味していて、犯人を捕まえることができなかったことを謝罪する万琴。
放送を終えて局を出ようとすると万琴の目の前には浩暉の姿があり、その笑顔を見た途端緊張がほぐれて浩暉の腕の中に崩れてしまいます。
おんぶされて帰りながら事件の際どこにいたのかと尋ねる万琴に、ネタ元の怖い人に呼ばれて帰してもらえなかったのだと答える浩暉。
2人でマンションに帰ると心配した向葵（森田望智）が待っていて、おんぶされている万琴がかわいいとなぜか3ショットを撮影。
後日、浩暉を疑っている訳を正聖に追及した万琴は、浩暉が犯人と同じ靴を履いていることに言及。
万琴のことが心配だと言う正聖は万琴への気持ちを伝えようとするものの、それを遮って過去も含めて浩暉のことが好きだと伝える万琴。
その後、5人目の被害者と思われる女性の遺体が発見されます。
一方、万琴に昨日の写真を送ろうとしていた向葵のもとに先輩の透子が現れ、写真を見て浩暉に気づくとともに自分史上一番ヤバい元カレだと口にし…。
そして、5件目の犯行現場では、被害者女性の写真を撮っていた松岡が、切り付けられた腕の傷に注射痕を見つけるのでした。
恋は闇4話の感想
「恋は闇」4話の感想をご紹介します。
恋は闇4話の感想
どこまでも犯人なのかとにおわせる浩暉ですが、これだけ怪しいと逆に違う気がしてしまうんですよね。
父親の貫路も怪しい様子ではあるものの、過去の事件についても本当に犯人だったのか不明のまま。
ここに来て、向葵が初対面の浩暉に反応していた理由が判明。
なんと、4話で登場した向葵の先輩看護師・透子の元カレだったようです。
しかも、透子史上一番ヤバい元カレのようで、どんなヤバさだったのかが気になります。
被害者の傷口からは注射痕が見つかっていましたが、もしかしたらこれまでの被害者にもあったのかも？
となると、その注射痕を隠すのは目的で傷をつけたことになり、そこに犯人の動機が隠されているのかも。
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恋は闇4話のあらすじネタバレ・まとめ
「恋は闇」4話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
浩暉の父親が事件の重要参考人として追われる一方で、正聖は浩暉に疑いの目を向けます。
そんななか、5件目の犯行が起きると思われる5月5日を迎え、万琴は予測した現場付近を一人で見回っていて不審者を発見。
声を掛けると刃物を持ったその人物が襲いかかってくるのでした。
