ドラマ「良いこと悪いこと」6話あらすじをネタバレします。
園子が連続殺人事件の犯人かのような記事が掲載され、マスコミやSNSも大騒ぎ。
編集長の五十嵐が退職しライバル誌で記事を書いたことが判明しますが…。
「良いこと悪いこと」6話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。
良いこと悪いこと6話のあらすじネタバレ
「良いこと悪いこと」6話のあらすじを、ご覧ください。
「園子が犯人」の記事が掲載される?
事件解明に自分も協力したいと申し出て園子(どの子・新木優子)と打ち解けたかに見えた紗季(委員長・藤間爽子)。
ですが、小学校時代に将(キング・間宮祥太朗)のことが好きだったことから園子に嫉妬していて、将がゴミ箱に捨てた筆箱を体育倉庫に置いて閉じ込めたのは紗季でした。
ある日、週刊アポロのライバル誌に園子が連続殺人事件の犯人かのような記事が掲載され、対応に追われる編集部。
しかも、編集長の五十嵐(矢柴俊博)はそのライバル誌に引き抜かれて退社したとのことで、今回のネタ元も五十嵐だと推察する東雲(深川麻衣)たち。
将や隆弘(ターボー・森本慎太郎)、羽立(ちょんまげ・森健作)らもワイドーショーに取り上げられたのを見て、衝撃を受けます。
SNSでも騒がれるだけでなくマスコミにも追いかけられる園子に、何もできず歯がゆい思いをする将。
そんな園子に紗季が連絡をくれたため家を訪れて会社から反論記事を書くよう言われていることを明かすと、そうするべきだと言われます。
反論記事を書けば将たち本人やその家族も攻撃の的になってしまうとの迷いがある園子でしたが「イジメだ方が悪い」と真実を伝えるよう背中を押す紗季。
反論記事をすすめる将たち
紗季とともに「イマクニ」を訪れた園子は、将たちに反論記事を書こうと思っていると伝えます。
今度は自分たちが攻撃される番だと複雑な心境になる隆弘や羽立でしたが、犯人ではないのだから「ウソで攻撃されていいわけがない」と反論記事を書くことをすすめる将。
自分たちが園子をイジメていたのは本当のことだから攻撃されても仕方ないと言うと、隆弘たちも覚悟はできていると園子を後押し。
将たちの言葉を聞いた園子は、今の世の中は正しいかどうかではなく面白い方を信じるし良い子か悪い子かも勝手に決めると指摘し、反論記事は書かないと言います。
紗季が「正しいことをしよう」と言ってくれたからだと口にし、自分たちが今向き合うべきは世間ではなく事件やその犯人だと話す園子。
すると、隆弘たちが「さすが委員長」と紗季を褒めたため、居心地が悪い思いになる紗季。
その後、東雲が政治家同士のW不倫ネタをスクープしたことで、園子のネタは少し落ち着きます。
そんななか、羽立が再び「ようこそ!鷹里小の森へ!」を覗くと博士からのスレがあり「会いたい」との文字が。
一方、園子は大谷(赤間麻里子)に会いに行きますが、連絡が取れないと言われてしまうのでした。
園子を連れ出す紗季
訪ねてきた紗季に、園子をフォローしてくれたことを感謝する将。
正しいことを言うのは勇気がいるけれど子どもの頃から紗季はいつも正しいことを言ってくれていたと言われ、笑いながら「変わったね、高木くん」と答える紗季。
その後、紗季は記事の一件が落ち着いたお祝いにと、園子と出掛けます。
ですが、東雲から呼び出された将が「イマクニ」に行くと、園子の記事を書いたのがが元編集長だと聞かされます。
さらに、東雲が松井(秋谷都甫)に追わせて撮影した、五十嵐と情報提供者が写る画像を見せます。
そこには五十嵐とともに紗季が写っていて驚く将たちでしたが、紗季の名前を聞いて園子の初スクープについて話し始める東雲。
良いこと悪いこと6話の結末のあらすじネタバレ
「良いこと悪いこと」6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
紗季の目的とは?
当時日本代表にも選ばれていた大学サッカーのエース・小林春季が、部員による薬物所持に加え監督の隠ぺい問題で代表を辞退。
春季は紗季の弟で園子の記事が出たことにより自殺したため、園子への復讐として情報を売ったと考える東雲。
さらに、今日が春季の命日だと分かり…。
その頃、園子は紗季に連れられて春季の墓の前に連れて行かれていて、園子の記事のせいで自殺したことを責められていました。
園子は薬物や隠ぺいを記事にしただけだと反論するものの、春季の写真まで掲載されたことで春季までが薬物疑惑を持たれてしまったと明かす紗季。
さらに、体育倉庫にずっと閉じ込められていればよかったと言いながら、園子は被害者ではなく加害者なのだと責め立てます。
そして、刃物を取り出すと園子に向けますが、委員長に選ばれた時のことや将たちに感謝された言葉が蘇りその場に泣き崩れてしまいます。
そこに、将や東雲たちが駆けつけ、紗季は逮捕されるのでした。
一方、羽立はなにかをリュックに入れて準備をすると、玄関にある鏡でジッと顔を見つめたのち出かけて行きます。
警察署に呼ばれた園子の前に宇都美(木村昴)が現れ、園子の前で4人が殺されたため話を聞かざるを得ないと言われます。
殺されたのは3人のはずだ口にする園子に、冷凍庫で大谷の遺体が見つかったことを明かす宇都美でした。
良いこと悪いこと6話の感想
「良いこと悪いこと」6話の感想をご紹介します。
良いこと悪いこと6話の感想
やはり何か隠していることがあると思いましたが、弟のことで園子を恨んでいたのですね。
となると、今回の事件とは全く関係なく、園子に対して弟の復讐をしたかっただけなのでしょうか。
大谷の遺体も発見されるなか、気になるのは羽立。
博士とやらに会いに行くようですが、それが一体誰なのかやどんな関わり方をしていた人物なのか。
良いこと悪いこと6話のあらすじネタバレ・まとめ
「良いこと悪いこと」6話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
園子が殺人事件の犯人かのような記事がライバル誌にスクープされ、世間から注目される園子。
そんな園子を助けて反論記事を書くべきだとすすめる紗季。
ですが、東雲の調べで、記事は元編集長が書いたうえに情報提供者が紗季だと判明。
