ドラマ「良いこと悪いこと」7話あらすじをネタバレします。
大谷の「お別れの会」で再会した豊川とゆきも、将たちに協力することに。
そんななか、隆弘は羽立の部屋である手がかりを見つけ…。
「良いこと悪いこと」7話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。
良いこと悪いこと7話のあらすじネタバレ
「良いこと悪いこと」7話のあらすじを、ご覧ください。
大谷の「お別れの会」に参加する将たち
大谷(赤間麻里子)の遺体が発見され、その後の「お別れの会」に集まる将(キング・間宮祥太朗)たち元6年1組の生徒たち。
豊川賢吾(トヨ・稲葉友)や土屋ゆき(ゆっきー・剛力彩芽)は事件の解明に協力したいと申し出てくれるものの、他の同級生らからは関係ないのに迷惑だと言われてしまいます。
それでも協力したいと言うゆきや豊川を巻き込みたくない将は、2人を詰めたく突き放してしまうのでした。
一方、連絡の取れない羽立(ちょんまげ・森健作)を心配した隆弘(ターボー・森本慎太郎)は様子を見るためにマンションの部屋に入り込みます。
ベッドの下で羽立の小学生の頃の携帯を見つけて動画を再生すると、そこには懐かしい同級生たちとの姿があり懐かしむ隆弘。
その中にあった「森のくまさん」の替え歌を歌う映像を観て違和感を抱いていると、玄関のチャイムが鳴り…。
豊川とゆきに再会する隆弘
玄関を開けると訪ねてきたのは豊川とゆきで、自分も将も2人を巻き込みたくないと思っていることを伝えます。
今のそれぞれの生活を自分たちのせいで壊して欲しくないと言うと、夢だったお嫁さんにはなったものの浮気する旦那に我慢をしたり子供が大きくなると社会から離れてしまい孤立していることを明かすゆき。
豊川も美容師になる夢は叶えたけれど、年下のオーナーに雇われているだけの店長だとこぼします。
ですが、6年生の運動会でリレーのメンバーだった豊川とゆきは、小学生最後の運動会で1位になれなかったのを悔しがっていた時に将が言った「次は勝つ」という言葉を思い出したのだと話します。
諦めない将の言葉を思い出し、将に断られても諦めずに2人で同級生のもとを回っていたのでした。
2人の思いを聞いた隆弘はお礼を言い、羽立の携帯を見せながら手がかりは1つゲットしたからと一緒に残りの同級生のもとを訪ねることに。
その頃、将は花音(宮崎莉里沙)にせがまれて、小学校の校庭で鉄棒の練習に付きあっていました。
手にマメができるほどに何度も諦めずに練習した甲斐があり、習得して一緒に喜ぶのでした。
卒業アルバムに載っていない同級生が!
園子(どの子・新木優子)が「イマクニ」を訪れると、隆弘と一緒に豊川とゆきの姿が。
3人で同級生らから昔のプロフィール帳などを借りてきていて、それぞれのSNSなども調べ上げていた3人。
園子も加わりプロフィール帳を見ていると羽立のページにサイトのURLを見つけ、開くと「ようこそ!鷹里小の森へ!」のページでした。
その頃羽立はネットカフェの一室にいて、同じように「ようこそ!鷹里小の森へ!」にアクセスしていました。
「イマクニ」に将もやってきて豊川とゆきに謝ろうとしますが、もういいからと返すゆき。
そして、隆弘が羽立の携帯にあった動画を流すと、その中に6人以外の男の子の姿が映っていて6人組ではなくもう一人いたことを告げます。
すると、過去の記憶が蘇った将は「森…」とつぶやき、森が6年生の途中で引っ越したため卒業アルバムに載っていないのだと話す園子。
さらに「ようこそ!鷹里小の森へ!」を見せ、10日前に羽立が誰かとやりとりしているのを見つけたと説明。
つい先ほどにも「今日の17時、小6の時に校外学習で行った場所で」という書き込みがあり、2人が会う約束をしたことを知る将。
もうすぐ17時になるため5人で校外学習で行ったビルに行くと、既に潰れていたものの上の階に電気がついているのが見え…。
良いこと悪いこと7話の結末のあらすじネタバレ
「良いこと悪いこと」7話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
森を追いかける将たち
先にビルの中に入っていた羽立はガラス越しに人影を見つけて「博士?森君?」と話しかけたのち、ポケットからナイフを取り出して「もう終わりにしよう?」と言います。
ですが、部屋の中に入るとマネキンが置いてあっただけで誰もおらず、森の姿を探す羽立。
一方、将たちも開いていたシャッターからビルの中に入り込んでいて、それぞれに羽立と森の姿を探します。
すると、羽立の大きな声が聞こえてきて、それに気づいた将たちはそちらに向かいます。
羽立は森らしき人物ともみ合いますが、将たちが駆けつけた時には羽立だけがその場に倒れ込んでいて「ごめん。逃げられた」と口にする羽立。
羽立のそばに駆け寄った園子は将たちに森を追いかけるように言い、4人はビルの中を走り回り森を追いかけます。
残った園子は羽立を心配しながらも警察を呼ぼうとしますが、起き上がった羽立は自分のせいだから自分が終わらせなきゃと森を追いかけ…。
一方、森の姿を捉えた将が隆弘たちに託されて追いかけますが、再び見失ってしまいます。
それでも諦めない将は、運動会の時のように「次は絶対捕まえる」と口にするのでした。
その頃、羽立を追いかけていた園子は階段から落ちてくる羽立を見つけますが、手で押さえている羽立の首からはたくさんの血が流れていたのでした。
良いこと悪いこと7話の感想
「良いこと悪いこと」7話の感想をご紹介します。
良いこと悪いこと7話の感想
森君?を追いかけるシーンで運動会の伏線回収ができて捕まることができるのか思いきや、まさかの「今度は絶対捕まえる」でセリフの回収でしたね。
複数犯説などもあるようですが、犯人は本当に森君なんでしょうか。
だとしたら、殺すほどの恨みってどんなことなのかも気になります。
そういえば、大谷先生が見ていたDVDの行方は?
良いこと悪いこと7話のあらすじネタバレ・まとめ
「良いこと悪いこと」7話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
大谷の「お別れの会」で再会した豊川とゆきが、将たちに協力することに。
そんななか、7人目の同級生の存在を思い出した将たちは、先に羽立が会う約束をしていることに気づきます。
