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スカイキャッスル3話あらすじ・英世に電話をかけてきた相手とは?

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ドラマ「スカイキャッスル」3話のあらすじをネタバレします。

瑠璃の内申のために、生徒会に立候補させて青葉を推薦人にするよう指示する九条。

一方、亘の教育方針に反発した杏子は…。

「スカイキャッスル」3話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「スカイキャッスル」3話あらすじ

瑠璃を再び教え始める九条

九条(小雪)のオフィスに現れてナイフで切りかかった遥人(大西利空)を永峰(前原滉)が取り押さえたものの、二度と近づかないと約束させて警察には届けないことに。

一方、帝都病院では公平(大谷亮平)が蓮見知事の手術を成功させ、大河内院長(小野武彦)は他のVIP患者の手術も公平に任せようと考えます。

そのため、英世(田辺誠一)の脳神経外科部長の座も危うくなり…。

そんななか、香織(戸田菜穂)が飛び降りた塔の屋上にいた泉(木村文乃)を見かけた紗英たち。

泉は遥人が合格したはずの帝都医大付属高校への入学を辞退していたと明かし、親が遥人を追い詰めていたのかもしれないと口にします。

それに対し、自分で子供を生んだこともない泉には分からないしスカイキャッスルのスキャンダルを小説にしたいだけだと非難する紗英や美咲(高橋メアリージュン)。

試験の順位が落ちた翔(柴崎楓雅)を責める亘(鈴木浩介)に、自分の理想を押し付けすぎだと反論する杏子(比嘉愛未)。

すると、自分の指が思うように動かなくなったのは杏子の父親のオペのせいだと言い返す亘。

窓がなく牢獄のような部屋で憂鬱そうな顔を見せる翔を見た杏子は、ある決心をし…。

九条に呼び出された紗英は、瑠璃(新井美羽)が青葉(坂元愛登)に好意を寄せていると聞かされます。

ですが、青葉は未久(田牧そら)のことが好きなため、瑠璃に2人をライバルとして意識させようと考えていることを紗英に告げる九条。

杏子が起こした行動とは?

病院での英世の出世を心配した紗英は雪乃(藤真利子)を訪ね大河内への根回しを頼みますが、さすが詐欺師だと嫌味を言われます。

雑誌記者として当時帝都病院の院長だった雪乃の夫の取材に訪れ、ハーバード大学出身で両親が医師だと嘘をついた紗英。

当時、英世は看護師と付き合っていたため結婚を阻止しようと紗英との結婚を勧めた雪乃でしたが、のちに紗英の嘘が発覚したのでした。

一方、亘の出張中に杏子は、業者を呼んで翔の勉強部屋を窓のある開放的な部屋に大改造。

出張から帰って部屋を見た亘は激高し、杏子からクレジットカードを全て奪い切り刻んでしまいます。

元に戻して欲しければ部屋を戻すよう迫る亘に、次の試験の結果を見てからにして欲しいと答える杏子。

九条は紗英を呼び出し、内申点を上げるために生徒会長に立候補させるようアドバイス。

瑠璃には人望がない上に人望のある未久が立候補するため不利だとも告げ、当選するために人望の厚い人気者である青葉に推薦人になってもらうよう提案します。

雪乃の根回しの甲斐があってか経団連会長・藪原のオペを任された英世。

ですが、手術に不安を抱く藪原の指名で公平もオペチームに加わることになり、英世は面白くありません。

真珠の万引きを泉が目撃?

夜、帰宅した英世のもとに見知らぬ番号から着信があり、出ると結婚前に付き合っていた希美(映美くらら)から。

帝都病院に入院中で相談したいことがあると言われた英世は、金の無心だと思い話を聞かずに切ってしまいます。

電話を切られて絶望した希美はその場で倒れてしまい、そこに駆けつけたのは娘の未久でした。

その後、希美の容態は落ち着いたものの、お見舞いに行った青葉は未久から入院費が未納だと聞かされて泉に相談。

翌日、泉が入院費の相談に乗ってくれるからと未久を家に誘う青葉でしたが、対等な関係でなくなるのが嫌だと断ったかと思うと同級生の加藤優馬(大津悠人)と帰ってしまいます。

車の中で未久は優馬にノートを渡し、悠馬の母・玲(内藤理沙)から現金の入った封筒を渡されて「来週もお願いね」と言われるのでした。

その後、脳外科部長に公平が就任することが決まり、愕然とした英世は公平から謝られて余計に苛立ちます。

公平の昇進の話に驚きを隠せない妻たちでしたが、瑠璃のために平静を装いお祝いをしてわだかまりを解こうと言い出す紗英。

泉が杏子から報告を受けた直後、通りがかったコンビニで真珠(白山乃愛)が万引きしている現場を目撃。

出て来た真珠を捕まえて店に入り、会計を忘れたようだと説明して代わりに支払いをする泉。

真珠は瑠璃のことばかりで紗英に構ってもらえないことを寂しく思っていて、それを察した泉はフォローの言葉をかけて励まします。

「スカイキャッスル」3話の結末

「スカイキャッスル」3話の結末のあらすじをネタバレします。

瑠璃たちの試験の結果は?

結末をチェックする

浅見家に泉と杏子、美咲が集まって公平の昇進祝いが開かれ、豪華な料理とともにロマネコンティをお祝いだと言い渡す紗英。

子供たちの話になり、九条から生徒会に立候補するように指示された紗英は青葉に推薦人になるよう頼んで欲しいと泉に切り出します。

ですが、子供の意思を尊重するのが教育方針だから青葉が決めることだと断り、貰ったロマネコンティも返す泉。

その後、試験の結果が発表されて瑠璃はトップに返り咲き青葉は2位、ビリ争いをしていた優馬や健作が14、15位に上がり未久は11位でした。

気になる翔は10位に入り、仕方なく窓のある部屋の許可をする亘。

未久が南沢家に遊びに来ているところに、真珠も訪ねてきます。

瑠璃の愚痴とともに自分は頭が悪いから紗英に相手にされないと嘆く真珠を見て、未久は自分が勉強を教えると提案。

その頃、瑠璃の立候補は諦めると報告した紗英は、九条からライバルの評判をおとすことで勝つ可能性が出るとアドバイスされて学校へ。

そこで玲に連れられて行く未久を見かけて紗英が家まで尾行して行くと、報酬の値上げをする未久に文句を言う玲の姿を目撃。

自分が代わりにレポートを書いたことがバレたら退学だと脅す未久に玲は仕方なくお金をぶちまけ、そのお金を拾う未久の姿を紗英はスマホで撮影するのでした。

「スカイキャッスル」3話の感想

「スカイキャッスル」3話の感想をお伝えします。

「スカイキャッスル」3話の感想

3話の感想

3話で早くも英世が未久の母親・希美と繋がりがあることが発覚。

原作通りならこの後ドロドロの展開が待っているので、どこまで描かれるのか見ものです。

杏子さん、自らハンマーを手に壁をぶち壊していてカッコよかったですね~

しかも、母親の行動に応えるように、翔くんも10位内に。

日本版でも鈴木浩介さんがモラハラ夫を派手に演じてくれていますが、原作ではさらにクセ強なので今後の壊れぶりにも期待です。

「スカイキャッスル」3話あらすじネタバレ・まとめ

「スカイキャッスル」3話のあらすじネタバレでした。

壁を壊す杏子さんがカッコよかったですし、スッキリしました。

未久や青葉を巻き込もうとしている九条ですが、その裏にある企みとは…。

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