ドラマ「アンサンブル」2話あらすじをネタバレします。
事務所をクビになった真戸原が瀬奈の事務所に移籍してきます。
一方、再び宇井と再会した瀬名は、姿を消した事情を話すと言われ…。
「アンサンブル」2話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
アンサンブル2話のあらすじネタバレ
⚖️ #アンサンブル 放送中 ❄️
第2話はじまりました!!
元恋人・宇井との再会に
心揺れる瀬奈…今夜は、瀬奈と真戸原が
「10年前の浮気」訴訟に挑む‼️
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「アンサンブル」2話のあらすじを、ご覧ください。
真戸原が瀬奈の同僚に?
翌朝、瀬奈(川口春奈)事務所に出勤すると新しい弁護士が入所してきますが、小鳥遊(板谷由夏)に連れられてきたのは前回の案件で前の事務所をクビになった真戸原(松村北斗)でした。
その後、親友の庄司秋帆(SUMIRE)や澤北千尋(橋本マナミ)と会った瀬奈は、宇井(田中圭)と再会したことを2人に報告。
宇井のことを知らない千尋に秋帆が2人の出逢いが中学時代だったことを話し始めます。
宇井は生徒会長をしたりスポーツでも目立っていて、東京の大学に通い弁護士を目指していた宇井が里帰りしていた時に同じく東京の大学を目指していた瀬奈が話を聞かせてもらうことに。
そのうち意気投合して瀬奈も弁護士を目指すようになり、夏には付き合うようになった2人。
ですが、瀬奈が4年の時に大学院を卒業した宇井でしたが、知らないうちに弁護士を辞めて起業家となり姿を消してしまったのでした。
夜、真戸原の歓迎会をするために小鳥遊に連れられて「MATO庵」という店に行った瀬奈たち。
店内に入るとそこには真戸原の姿があり、その店が自分の実家だと話し父親の和夫(光石研)や母親の有紀(八木亜希子)を紹介。
その場で小鳥遊は、新しい案件を瀬奈と真戸原の2人で担当してほしいと指示するのでした。
バディを組むことになる瀬奈と真戸原
翌日、瀬奈は早速案件の内容を真戸原に教え、クライアントである兼木浩司(加治将樹)が妻である真弓(愛希れいか)が10年前にした浮気に慰謝料を請求したがっていることを伝えます。
不妊治療を諦めた真弓が独自にマンションを購入しようとしていることに気づき、離婚するつもりだと同僚の藤田に相談。
すると、不憫に思った藤田が10年前に偶然真弓が男性と「人魚姫」というホテルに入るのを目撃した際に撮影した写真を見せてくれたとのこと。
そこで初めて浮気を知った兼木でしたが、真弓は浮気を否定していました。
藤田から話を聞いた瀬奈たちが撮影されたホテルを確認しに行くと、今は名前が代わっていたものの10年前までは「人魚姫」という名前だったと従業員が証言。
その後、瀬奈は真戸原と一緒に母校の大学へ行き法律関係の資料を探しますが、そこで宇井に再会。
逃げるようにその場を離れる瀬奈でしたが、在学時代のゼミの教授に遭遇し宇井とともに教授の部屋に招かれます。
教授から昔の懐かしい動画を一緒に観せられ、楽しそうに思い出話をする瀬奈と宇井。
別れ際、宇井は瀬奈に別れた時のことを謝罪し、その時何があったのか事情を話したいから今後会おうと言われるのでした。
事務所に戻ると真戸原は兼木が離婚ではなく慰謝料だけを要求していることに違和感があると口にし、隠していることがあるのではないかと言い出します。
ですが、浮気は事実で怒りを抱くのも理解できるし、今までの10年が無駄だったと話していた兼木の気持ちが分かると答える瀬奈。
兼木と真弓の本当の気持ちとは?
裁判当日、真弓の弁護士はその場で新たな証拠として兼木が10年前に真弓の浮気調査をしていた探偵事務所の報告書を提出。
それは10年前に既に真弓の浮気に気づいていたことを意味しており、なぜその時に浮気を追及しなかったのかと尋ねられると動揺し黙ってしまう兼木。
その後、証言台に立った真弓は浮気を認めながらも兼木とやり直すために不妊治療を続けていたことや、環境を変えるために物件探しをしていただけで離婚は考えていないことを打ち明けます。
閉廷後、瀬奈が兼木に事情を尋ねると、真弓のことを愛していて法廷で離婚を認めさせることで真弓の方から離婚を切り出されないようにしたかったのだと泣きながら告白し2人は和解することに。
その後、真戸原は瀬奈に、実は探偵事務所の件は兼木がホテルの名前を知っていたことから気づいたことを打ち明けます。
真戸原が藤田に探偵事務所のことを話したことで藤田は真弓に伝え、真弓が家の中から探し出した報告書を弁護士に提出したのでした。
さらに、兼木夫婦の10年が無駄だとは思いたくなかったし、瀬奈にも宇井と付き合っていた時間が無駄だと思って欲しくないのだと口にする真戸原。
夜、事務所に残っていた瀬奈の元に宇井から連絡があり、来週の日曜に会いたいと言われます。
ですが、その日は母・祥子(瀬戸朝香)の誕生日で、その日は毎年同じ店や同じ花束でお祝いをするのだと小鳥遊に話す瀬奈。
それは宇井にフラれて部屋から出られなくなった瀬奈を支えてくれた祥子への恩返しでしたが、それを続けることは2人とも同じ場所にいる気がしてきたと口にする瀬奈。
すると、今を変えたいと思った時は既に他にどうしたいか決まっていると答える小鳥遊でした。
アンサンブル2話の結末のあらすじネタバレ
「アンサンブル」2話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
宇井に会いに行った瀬奈は?
帰宅した瀬名は祥子に日曜に宇井から誘われたと話し、祥子も笑顔で会いに行けばいいと答えます。
日曜日、約束の店で宇井と会った瀬奈でしたが、途中着信があり席を外す宇井。
その間にトイレに立った瀬奈は、店の入り口で女性と小学生の女の子と話している姿を見てしまいます。
その女性が宇井が姿を消す前に一緒にいた共同経営者の長谷川朱利(中田クルミ)であることに気づき、過去を思い出してしまいその場から立ち去ってしまう瀬奈。
雨の中途方に暮れていた瀬奈の元に真戸原が駆け付け、瀬奈に自分のマフラーをかけます。
自分が言った言葉のせいだと思いきになってしまったと言う真戸原に自分は何も変わっていないと吐き出すと、瀬奈の手を優しく握る真戸原。
その後、知り合いに頼んでスケート場に瀬奈を連れて行き、2人だけで滑り楽しい時間を過ごします。
自宅まで真戸原に送ってもらった瀬奈が祥子に声をかえて部屋に行こうとすると、祥子が電話をかけ始めます。
相手は宇井で、宇井に会うと瀬奈が言うから譲ったのだと文句を言い「ちゃんとやってくれないと困る」と怒りをぶつけていたのでした。
アンサンブル2話の感想
「アンサンブル」2話の感想をご紹介します。
アンサンブル2話の感想
宇井との過去を引きずっていたものの、再び会って話をしたことで少し心がほどけた瀬奈。
せっかく前に進もうと宇井と向き合う決意をしたのに、宇井と女性の姿だけでなく子供がいることも知ってしまいまた心を閉ざしてしまいます。
そんな瀬奈のそばにタイムリーに駆け付けて心をほぐしてくれた真戸原。
2人の仲はどんどん近づいているみたいです。
一方で、なぜか宇井と連絡をとっていた母親の祥子。
そこには何か思惑があるのでしょうか。
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アンサンブル2話のあらすじネタバレ・まとめ
「アンサンブル」2話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
宇井が瀬奈の前から姿を消したのには何か事情があったようですが、その内容はまだ分からないまま。
一方で、瀬奈と真戸原の距離はどんどん縮まっていっているようです。