ドラマ「月夜行路ー答えは名作の中にー」6話あらすじをネタバレします。
古書店を訪れたルナと涼子、田村の3人は、店主が血を流して倒れているのを発見。
店からは現金とともに高額な古書が3冊なくなっていて…。
「月夜行路ー答えは名作の中にー」6話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。
月夜行路ー答えは名作の中にー6話のあらすじネタバレ
「月夜行路ー答えは名作の中にー」6話のあらすじを、ご覧ください。
パスワードのヒントは「吾輩は猫である」?
ルナの正体が人気小説家の重原壮助で、担当編集者である菊雄(田中直樹)に思いを寄せていたことを知った涼子(麻生久美子)。
そのことで2人は逆に距離を縮め、お互いに友達でいたいと感じたのでした。
一ヶ月が経ち、涼子が「マーキームーン」を訪れると、東京に長期出張で来ている田村(栁俊太郎)も来ていました。
談笑していると小湊(渋川清彦)が店に現れたため驚いていると、刑事を辞めて知り合いと人材派遣会社を起業したとのこと。
そこに、ルナの従兄・正義(田村健太郎)が訪ねて来て、ルナの母親からパソコンのパスワードを解読するように頼まれたと言われます。
パソコンを開くとデスクトップの背景が「吾輩は猫である」の初版本の画像だったため、すぐにそれが父・英介(石橋凌)の物だと気づいたルナは怪訝そうな顔に。
ルナの表情が気になった涼子が帰宅して菊雄に話を聞くと、大きな病院の跡継ぎで医大に入ったものの小説家になるために勝手に中退してしまったとのこと。
その際に家を出てから実家には戻っておらず、母親とは連絡しているものの英介とは疎遠になっていたのでした。
翌日、ルナに誘われて夜桜見物に行くことになり待ち合わせ場所に行くと田村の姿もあり、下北沢に寄りたいと言うルナ。
パスワードを解析するために、ヒントとなりそうな「吾輩は猫である」の初版本の復刻版を入手するために古書店へ。
夜桜を眺めながら「桜書房」に行くと、店主の倉田(伊武雅刀)が頭から血を流し倒れていました。
高額な本を持ち去ったのは?
警察にも通報したため、ルナと涼子は第一発見者として刑事・矢野和臣(前野朋哉)から事情を聞かれます。
田村から事情を聞き身元を確認した矢野は2人に帰ってもいいと言いますが、ルナは店内から野田書房の芥川龍之介「地獄変」、江川版の川端康成「伊豆の踊子」、竹村書房の坂口安吾「黒谷村」が盗まれていると指摘。
なぜ分かるのかと聞かれた、棚の上段に並べられた高額な本に不自然な隙間があると説明するルナ。
マニアの間でも人気の古書ばかりで数百万になると教えられた矢野は、レジから現金も盗まれていることから強盗だと推察します。
ですが、マニアなら現場のように本をまき散らしたままにはしないとルナが考えていると、トレーに1枚だけ10円玉が置かれていることに気づきます。
そこに、倉田とは顔見知りだというスマート運輸の鈴本が事件に気づき、矢野から事情を聞かれることに。
30分程前に配達で「桜書房」を訪れたばかりで、本を持って帰る孫のさくらだという女性(一ノ瀬美空)とすれ違ったと話す鈴本。
ですが、店を出た女性の後を自転車で走っていた鈴本は、角を曲がった女性が忽然と消えたと話し…。
その後の調べで、さくらもその両親も18年前の交通事故で既に亡くなっていることが判明。
その直後、本棚の下から紙袋が出てきて、袋には「野宮ルナ様 お取り置き分」のメモが付いていました。
中からは「吾輩は猫である」の他に何冊かの本も出てきて、ページを開くと何やら血痕のような物が。
倉田からのメッセージ?
店内に真新しい浄水器があるにも関わらずウォーターサーバーがある違和感に気づいた矢野は、倉田が認知症だったと推察。
すると、ルナが店内のリフォームも複数の業者が関わっていると口にし、必要のない照明や配色の合っていない壁などを指摘します。
鈴本はそんな様子はなかったと反論しますが、特殊詐欺グループの仕業であればさくらが消えた理由も待ち構えていた仲間の車で走り去ったと考えられると話すルナ。
そこに、事前にルナがウォーターサーバーの担当者に確認を取るよう依頼していた田村から返答があり、倉田は遺産を残す家族がないからとノルマに協力してくれることで知られていたことが分かります。
そこで、ルナは袋に入っていた「アンゴウ」という本に折り目とともに血痕が付いていることから、それが倉田からのメッセージだと推察。
特殊詐欺グループの受け子として現れた女性でしたが、倉田は詐欺だと気づき通報しようとしていました。
ですが、店の外にいた見張り役がそれに気づいて倉田を襲撃し、その際に本棚にぶつかって本が散らばってしまいます。
見張り役がレジから現金を盗んでいる際に散らばった本を使いメッセージを残したとみられ、涼子から貰った団子を食べながらいつものように整理していくルナ。
そして、何かひらめくと田村に連絡をして、倉田の持ち物を確認してもらうのでした。
月夜行路ー答えは名作の中にー6話の結末のあらすじネタバレ
「月夜行路ー答えは名作の中にー」6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
トレーに残された10円玉の謎
袋に入った3冊はいずれも坂口安吾の作品で「アンゴウ」の折り目が付いたページの「小さな山羊の記録」の中で自身が耳が聞こえなくなっていることを書いていました。
折り目を付けることで倉田も耳が悪いことをルナに伝えようとしていたと思われ、使っていた補聴器は紛失した際に連動しているアプリでその場所が分かるというもの。
受け子が来た際に高額な本を入れた袋に片方の補聴器を忍ばせたものの、その後襲撃に遭ってしまったためメッセージを残したのでした。
その後、田村たちが補聴器を追跡したことで、犯人たちのアジトを特定。
後日、緊急手術を受けた倉田は無事に意識が戻り、矢野とともに病室を訪ねたルナと涼子。
そこで事の次第を説明する倉田は、訪れた受け子の女性がまだ若いことから高額な本を3冊渡すことで罪に問われないように対応したと明かします。
さらに、女性から10円を受け取って領収書を書いて渡すことで女性が本を買ったことにした倉田。
オーケストラのバイオリン奏者だった自分の娘がさくらを置いて飛び回っていることを否定したことで絶縁状態になったため、受け子の女性とさくらを重ねてしまったのでした。
倉田が説明していると本を持った受け子の女性が病室を訪ねてきて「よく来たね」と笑顔を向ける倉田。
「マーキームーン」に帰ったルナと涼子は英介のパソコンに初版本の発行日を入力してみますが開かず、残り4回でロックされてしまう表示が。
ルナはやはり母にパソコンを返すと言い出しますが、後悔することになるからと説得する涼子。
すると、倉田に連絡をして夏目漱石の研究者を紹介してもらおうとするルナでした。
月夜行路ー答えは名作の中にー6話の感想
「月夜行路ー答えは名作の中にー」6話の感想をご紹介します。
月夜行路ー答えは名作の中にー6話の感想
倉田さん、本当に優しい人でした。
孫のさくらと重ねてしまったからというのもあるのでしょうけど、根っから悪いことをしようと考えている訳ではないことを見抜いていたのですよね。
そんな倉田の思いが通じて、本を返しに来た女の子。
なんだか心温まる6話でした。
小湊さん、刑事辞めてしまったんですね。
でもこれで、これからもストーリーに登場してくれそうで嬉しいです。
月夜行路ー答えは名作の中にー6話のあらすじネタバレ・まとめ
「月夜行路ー答えは名作の中にー」6話のあらすじやネタバレ、感想をお伝えしました。
夜桜見物に出かけたルナと涼子、田村は、下北沢にある古書店に立ち寄り店主が襲われているのを発見。
高額な古書3冊がなくなっているのに加え、レジからは現金も奪われていました。
特殊詐欺グループの犯行だと推察するものの、レジ前のトレーに残された10円玉に気づくルナ。
