月9ドラマ「元彼の遺言状」2話のあらすじをネタバレします。
看護師の朝陽が、実は第一発見者であることが判明。
その後、栄治の車が見つかり、中からは盗まれた金庫も見つかります。
「元彼の遺言状」2話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。
「元彼の遺言状」2話あらすじ
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いよいよ第2話の放送です‼️
本格リーガルミステリー、
こちらの人物相関図を見ながら
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「元彼の遺言状」2話のあらすじネタバレを、お伝えします。
朝陽の告白
元彼・栄治（生田斗真・二役）が遺した暗号が「しのだをたのんだ」だと気づいた麗子（綾瀬はるか）は、軽井沢の別荘に引き返して一族を招集。
栄治が亡くなった時、犬のバッカスが吠えたことから部屋には誰かがいたと推察した麗子。
篠田（大泉洋）とともに栄治の車にひかれそうになったことも明かし、犯人はコッソリと名乗り出て欲しいと提案。
自分のクライアントを犯人にして栄治の遺産の受取人にしたい麗子は、犯人との交渉をしようとしたのでした。
篠田と話している麗子のもとにやってきた金治（佐土井けん太）は、森川製薬を守るために事件を早急に解決したいと言い、300憶円はくれてやるから篠田が犯人ということにして欲しいと提案。
喜ぶ麗子でしたが、当の篠田は村山（笹野高史）まで殺したことになるため断固拒否。
その後、看護師の朝陽（森カンナ）から事情を聞くと、事件の朝遅刻したというのは嘘で、いつも通り薬を飲ませようと部屋に行くと既に栄治は死んでいたとのこと。
しかも、机の上には注射器とアンプルがあり、栄治の左腕には注射痕もあったため雪乃（笛木優子）に電話をしたと告白するのでした。
栄治が病気を悲観して自殺したと考える篠田でしたが、英治は左利きのためあり得ないと断言する麗子。
英治の車が発見される
スクラップ工場で栄治の車が見つかり、車を持ち込んだのは書類の上では富治（生田斗真・二役）と書かれていました。
警察に通報して調べると、トランクから盗まれた金庫が見つかります。
こじ開けられた跡はあるため開かなかったようで、村山が息絶える間際に言った「弁護士ばっ･･･」という言葉から村山の弁護士番号が暗証番号だと推察する麗子。
ですが、開かなかったため、村山が亡くなる前に話していた思い入れのある女性弁護士ではないかと篠田に調べさせます。
村山の手帳から探り当ててその弁護士の番号で試すと、金庫は開き遺言状が見つかるとともに不明な2人のDNA鑑定書が出てきて…。
警察署で何かを考えていた麗子でしたが、突然何かに閃いて鑑定書を持って栄治の車で別荘に向かいます。
その頃、篠田は山に行った富治を追い、栄治と村山を殺し自分たちをもひき殺そうとしたのだろうと追及。
ですが、殺すとすれば父親の金治だと答え、バッカスの話になった時なにかに気づいた篠田は別荘に急ぎます。
そこに運転中の麗子から電話がかかり、紗英（関水渚）はどこかと聞かれ合流して別荘へ。
雪乃たちの画策
別荘に戻ると紗英は栄治の部屋で茫然としていて、外では亮（白髭善）が堂上（野間口徹）とキャッチボールをしていました。
再び金治たちを招集した麗子は、英治が亡くなった朝に雪乃がいたことやバッカスが雪乃に対して吠えたことを指摘。
朝陽は雪乃に借金の面倒みてもらっていたため、机の上に拓未（要潤）が開発した新薬のアンプルを見つけ雪乃に連絡。
朝陽は雪乃や真梨子（萬田久子）から、資金援助をする代わりに英治を見張らせていたのでした。
さらに、拓未が栄治を殺したのだと考えた真梨子たちは、堂上を買収して死亡診断書を改ざんさせます。
村山の死の真相を話し始めた麗子は唐突に篠田が犯人ということにしようと再び提案するものの、無理がありすぎると却下する篠田。
すると、話を聞いていた堂上が、栄治も村山も自分が殺したのだと打ち明けるのでした。
麗子は金庫から見つかった親子鑑定書を見せ、親子だと鑑定された検体1と検体2が誰なのかを語り始めます。
「元彼の遺言状」2話の結末
「元彼の遺言状」2話の結末のあらすじをネタバレします。
栄治を殺害したのは？
遺言書の開示の際に、元カノの中に1人相続を辞退した女性がいたことに触れる麗子。
栄治の元カノを熟知している紗英に話を振ると、その女性が佐藤真佐美で堂上の別れた妻であることを打ち明けます。
栄治と真佐美は不倫をしていて、鑑定書の検体1と2は栄治と亮が親子であることを示していたのでした。
堂上は栄治の部屋で遺言書を見てしまい、プライドを守るために動物の安楽死用の薬で栄治を殺したと告白。
さらに真佐美は鑑定書を村山に託していたため、事実を知る村山も手にかけた堂上。
真佐美と栄治の関係を知る紗英を手にかけるために別荘に呼び出した堂上でしたが、亮からキャッチボールに誘われたために殺すことができなかったと答える堂上でした。
別荘を後にしようとすると刑事に呼び止められ、窃盗罪と公務執行妨害で逮捕されてしまう麗子。
面会に来た津々井（浅野和之）は、依頼されて来たといい無事に釈放されます。
警察署の前には富治がいて、篠田が別荘を出て行ったことを伝えるのでした。
くらしの法律事務所に戻ると、篠田が片付けをしていました。
麗子は栄治からの「しのだをたのんだ」という遺言状通り、篠田を住まわせることにするのでした。
「元彼の遺言状」2話の感想と視聴率
https://twitter.com/motokare_cx_/status/1516008815270977536?s=20&t=SKWTtEruS576MSxR-nxPOw
「元彼の遺言状」2話の感想や視聴率をお伝えします。
「元彼の遺言状」2話の感想
気は強いしお金の亡者のようなキャラですが、実は優しい面を持っている麗子。
篠田とのバディ感も出てきて、ツッコミも絶妙でした。
栄治の本当の目的は分からないままで、篠田を麗子に頼んだ理由も謎ですね。
というか、篠田自体がまだ謎な存在。
今後、その正体が明かされるのでしょうか。
「元彼の遺言状」2話の視聴率
「元彼の遺言状」2話の視聴率は、10.3％でした。
- 1話：12.1％
- 2話：10.3％
「元彼の遺言状」2話あらすじネタバレ感想・まとめ
月9「元彼の遺言状」2話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。
怪しい人ばかりでしたが、犯人や動機が分かるとスッキリする展開でした。
麗子と篠田のバディ感も心地よくて、次週のストーリーも楽しみです。
