ドラマ「100万回言えばよかった」最終回10話のあらすじネタバレです。
突然実体として目の前に現れた直木に、驚く悠依。
最後の時間を過ごすために、2人でやり残したことをしようと考え…。
「100万回言えばよかった」最終回10話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
100万回言えばよかった・最終回10話のあらすじネタバレ
【今夜放送】「#100万回言えばよかった」最終話
悠依・直木・譲の結末は?最後の奇跡起こす
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「100万回言えばよかった」最終回10話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
直木との最後の時間
事件が解決するとともに、悠依(井上真央)の前から姿を消してしまった直木(佐藤健)。
ですが、翌朝目覚めると目の前に直木がいただけでなく、触れることもできて話もできることに驚く悠依。
直木によると気づいたら家にいたとのことで、よく分からないけれど「最後の時間?」と答えます。
残された時間がどれだけあるかも分からないため、やり残したことを2人でめいいっぱいすることに。
まずはファミレスに魚住(松山ケンイチ)を呼び出し、隠れていた直木が突然目の前に顔を出して驚かせます。
消えたはずの直木が戻ってきたことにも驚き、さらに悠依にも見えて話せることにもビックリ。
2人が仲良く話すのを嬉しそうに眺める魚住と、仕事を終えたらまた会う約束をして別れます。
今度は悠依のしたいことをしようと言われた悠依は、ショッピングデートを楽しむことに。
たくさん買い物をして疲れた2人がベンチで休憩していると両親の話題になり、直木の両親である幸彦(相島一之)と佳織(長野里美)を家に呼ぼうと提案する悠依。
直木が作ったハンバーグを2人にもてなすと、小学5年生の時に作ってくれたことを思い出して涙ぐむ佳織。
幸彦も、1人で頑張って店まで出した直木は強くてえらいと涙目になり、そんな2人の様子を別の部屋でこっそり見ていた直木。
帰り際、悠依が弟の拓海のことを尋ねると、今は疎遠になっていて直木の事件のことも知らせていないと答え連絡先を教えてくれます。
弟の拓海と再会する直木
直木が拓海(青木柚)の勤め先を訪ねると「兄ちゃん!」と笑顔で駆け寄ってきます。
近況を尋ねると、自分の病気のせいで毒母のようになってしまった佳織のことを考えると、逆に離れた方が佳織のためでもあると考えたのだと答える拓海。
体は調子いいけれど仕事がキツいと愚痴をこぼす拓海の姿に感慨深さを感じていると、別れ際に「ありがとう」と言われます。
「俺を生かしてくれてありがとう」とずっと言いたかった思いを伝えた拓海は「またね」と言い仕事に戻っていくのでした。
離れて見守っていた悠依も笑顔で現れ、その後2人は別行動をすることに。
直木が叶恵(平岩紙)にお礼を言いに行くと、嬉しそうに樋口(板倉俊之)が駆け寄ってきます。
3人で話をしていると幽霊になった涼香(近藤千尋)が現れ、樋口がお客様センターで働いていた頃に何度か電話をしていい人だと思っていたで会いに来たと告げられ、喜ぶ樋口。
一方、病院に莉桜(香里奈)と夏英(シム・ウンギョン)を訪ねた悠依は、退院したらとりあえず一緒に暮らそうと莉桜に提案するのでした。
3人の時間を楽しむ直木たち
夜、魚住も合流し、3人で料理を作ったりカードゲームをしたりして楽しい時間を過ごします。
カードゲームが2人でもできると知った直木はさりげなくまた2人でやるようにと促しますが「そういうのやめて」と反論する悠依。
自分が居なくなった後の悠依を魚住に託そうとしていることを察し、自分は1人でもちゃんと生きていけると言い返します。
その後再びゲームに興じた後帰ろうとする魚住でしたが、直木の背中を押して2人で話をしてくるように促す悠依。
魚住と屋上に行った直木は、悠依を頼むと言ったことを撤回した上で2人の人生なのだから好きにしてほしいと伝えます。
さらに、魚住に会えてよかったし救われた、そして何より楽しかったと涙をこぼしながら告げる直木。
魚住も涙目で頷き、思わず両手を広げてハグを求めますが、そこに悠依の声が。
直木と2人で行きたいところがあるという悠依に、2人で行ったはいいけれどそのまま直木が消えてしまうかもと心配した魚住は自分のお守りを渡します。
「鳥野直木がいない世界なんて訳わかんなーい」と言いながらでもいいから、必ず帰ってくるようにと伝えるのでした。
100万回言えばよかった・最終回10話の結末のあらすじネタバレ
『100万回 言えばよかった』最終回 “直木”佐藤健、“悠依”井上真央へ「愛してる」 “伏線回収”シーンに視聴者感動(写真 全9枚)https://t.co/1KfPwElfDr
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「100万回言えばよかった」最終回10話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
別れの時
海に着いた2人は、海辺に座り話をします。
伝えたいことがあると言い、悠依と再会できて嬉しかったと伝える直木。
さらに、悠依の笑顔が好きでこれからも笑っていて欲しいし、それで自分の人生に意味があったと思えると言います。
朝日がのぼりはじめ「悠依、ありがとう。さよなら。愛してる」と伝える直木に「うん、愛してる」と答える悠依。
照れるから海でも見ててと言った後も何度も「愛してる」と伝え、何度目かの「愛してる」の後、姿は見えなくなっていました。
海を見ながらも別れを感じた悠依泣きながらも笑顔を見せていましたが、その時空から直木の口笛が。
「空から見てるなんて嫌だって言ったのに」と笑いながら、砂浜を歩いていく悠依がどんどん小さくなっていくのでした。
100万回言えばよかった・最終回10話の感想と視聴率
https://twitter.com/hyakumankai_tbs/status/1636319108651454464?s=20
「100万回言えばよかった」最終回10話の感想や視聴率をご紹介します。
100万回言えばよかった・最終回10話の感想
海辺でのラスト、想像はしていたもののやはり号泣シーンでした。
別れの時間が迫っていることが分かっているのに、あんなに強くいられる悠依は本当に凄いです。
本当なら全部の時間を自分のために使ってほしいと思ってしまいますが、ちゃんと直木のことも考えているし、直木を大切に思っている人のことも考えられる。
直木もまた、最後に両親や弟の自分への思いを聞くことができて、少しは報われたのかな~って思えました。
魚住に言葉を伝える時にも泣いていたのにはグっときましたね。
男同士の友情って感じで、エモ散らかしてました。
そして、最後の「愛してる」の連呼もさることながら、口笛の演出が最高でした。
歩いていく悠依を直木が空にのぼって行きながら見ているような俯瞰。
ずっと一緒なんだな~と、直木の愛情を感じたラストでした。
100万回言えばよかった・最終回10話の視聴率
「100万回言えばよかった」最終回10話の視聴率は、7.3%でした。
- 1話:7.4%
- 2話:7.6%
- 3話:7.1%
- 4話:7.1%
- 5話:7.4%
- 6話:7.0%
- 7話:7.6%
- 8話:6.2%
- 9話:12.4%(WBC放送のため80分遅れ)
- 10話:7.3%
100万回言えばよかった・最終回10話の見逃し動画配信は?
https://twitter.com/hyakumankai_tbs/status/1635583508419837952?s=20
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※本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
100万回言えばよかった・最終回10話のあらすじネタバレまとめ
「100万回言えばよかった」最終回10話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
別れはやはり切なくて寂しいですが、悠依は本当に凛として強い女性。
この作品に登場した人たちが、この後も幸せだといいと思ってしまう作品でした。