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良いこと悪いこと2話あらすじ・「森のくまさん」の替え歌に気づくキング

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ドラマ「良いこと悪いこと」2話あらすじをネタバレします。

自分たち6人が狙われているかもしれないと考えた将は、園子と真相を突き止めることに。

6人のうちの1人、笑美に忠告をしに行く将と園子でしたが…。

「良いこと悪いこと」2話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。

良いこと悪いこと2話のあらすじネタバレ

「良いこと悪いこと」2話のあらすじを、ご覧ください。

犯人はクラスメートの誰か?

将・キング(間宮祥太朗)が火事の被害に遭い意識不明の重体となった寛太・カンタロー(工藤阿須加)を見舞っていると、刑事の金田(木津つばさ)と吉岡(玉田詩織)がやってきます。

金田は放火の可能性を匂わせながらも、その証拠は今のところ出てきていないと思わせぶり。

その後、園子・どの子(新木優子)と会った将は、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムを見せられながらそのうちの2人が被害者であることを指摘されます。

しかも、タイムカプセルに埋めた絵に描かれた将来の夢になぞらえた方法であることからこれは連続殺人事件で、園子をいじめた6人を標的にしているとのこと。

そうなると犯人は6人が園子をいじめていることを知っていて、タイムカプセルを利用できたクラスメートの可能性が高いと話す園子。

園子と手を組んで事件の真相を突き止めることにした将は、標的の1人である笑美・ニコちゃん(松井玲奈)に2人で会いに行くことに。

笑美はアイドルになることが夢で絵にもスポットライトを浴びているアイドルを描いていましたが、売れずに現在は六本木でホステスをしていました。

笑美と再会する園子

待ち合わせのクラブに行くとニコニコな笑顔で出迎えた笑美にうるさいから場所を変えようと提案する園子。

ですが、園子のバッグが客で彼氏の城之内に買ってもらったバッグと同じ物だと気づき「おそろい」と話しをそらす笑美。

そして、いきなり園子をいじめたことを謝りながらも悪気はなかったと笑顔で話す笑美を見て、小学校時代にされたことを思い出します。

転校してすぐに仲良くなったものの、園子がつけていたマスコットのキーホルダーがお揃いだと知るなり「私のキャラクターだから外して」と言い出した笑美。

そのままにしているといつの間にかなくなっていて、思わず笑美の机の中を見ると園子のキーホルダーが。

そのことを本人に指摘すると机の中を勝手に見たことに逆ギレしながら、キーホルダーのタグに貼ったシールを見せて自分の物だと主張。

それを見ていた将からも謝れと詰め寄られ仕方なく謝った園子は泥棒呼ばわりされ、いじめもエスカレートしたのでした。

園子は我慢できなくなり、バッグは自分で買ったものだから笑美のものとは価値が違うと言い捨てて店を後にするのでした。

園子が帰ったあと2人でスナック「イマクニ」に場所を変えて自分たちが標的になっていることの危機感を伝える将でしたが、全く耳にせず呑気にカラオケを楽しむ笑美。

客の城之内が迎えに来て変える笑美を将が見送っていると男が車の写真を撮っていたため、注意すると名刺を落として逃げて行ってしまいます。

名刺を見ると「週刊アポロ」の松井健(秋谷都甫)だと分かり、園子の指示だと考える将。

笑美に忠告する将

その後、将は松井の名刺を持って園子を訪ね、笑美をなぜ追っているのか追及します。

園子が話せないと断ったためいじめたことはなかったことにはできないけれどそれなりに苦しんだりしながら生きているのだと反論すると、追っていたのは笑美ではなくその相手である城之内だと明かされます。

城之内には違法薬物を売買している疑いがあることを明かし、笑美の彼氏だとは知らなかったと話す園子。

一方、城之内から呼び出された笑美は、クラブのダンサーが1人足りないから隅っこで踊って欲しいと頼まれます。

その際、触っていた薬のような物に興味を示した笑美に「これ?資金源」と笑みを浮かべる城之内。

その頃、幹太の病室に「森のくまさん」を歌いながら入って行った小山隆弘・ターボー(森本慎太郎)は、看護師からまだ面会謝絶だと注意され…。

夜、笑美の店に顔を出した将が城之内のことをそれとなく知らせると、薄々気づいていたことを明かしながらもマンションもバッグも城之内に買ってもらったのだと答える笑美。

自分には何もないと言い園子が自分の力で夢を叶えたことに触れる笑美に、改めて自分たちが狙われているとの考えを話して忠告する将。

東雲(深川麻衣)から城之内のクラブでイベントがあると連絡が来たため、園子も松井と一緒にクラブへ。

一方、将の家には隆弘が訪ねてきて…。

良いこと悪いこと2話の結末のあらすじネタバレ

「良いこと悪いこと」2話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

「森のくまさん」の替え歌

結末をチェックする

隆弘は現在アメリカで暮らしていて、アプリ開発を行う「TURBO inc.」の社長。

新規事業を立ち上げるために日本に帰国したと話し、幹太からタイムカプセルのことや事件のことを聞いたとのこと。

話しながら「森のくまさん」の語尾を仲良し6人のあだ名をつけた替え歌を歌い、敏生・貧ちゃん(水川かたまり)が死んでしまったことを憂う隆弘。

クラブに着き東雲と合流した園子は笑美の姿がないか探しますが、見当たりません。

園子が1人で先に店を出て歩いていると笑美から声をかけられ、つけて来たことや城之内が週刊誌に狙われていることを将から聞いたことなどを教えられます。

がっかりした顔をする園子を見た笑美は、笑いながら「これ欲しいんでしょ?」と城之内が違法薬物を手にしている写真を見せます。

そして、そのデータを園子に渡し、本当は20年前のことなど覚えていないし悪いとも思っていないと明かす笑美。

そのうえで、だから強くなって変われた園子と比べ自分は変われず後悔しているのだと悔しそうな顔になり、20年前に盗んだキーホルダーの代わりだと言うのでした。

隆弘が帰った後1人で替え歌を歌っていた将はあることに気づいて園子に連絡し「次に狙われるのはニコちゃんだ」と笑美を探すように言います。

犯人は6人のことを替え歌に出て来る順番に狙っているかもしれないと説明しながら、自身も笑美を探しに。

その頃、園子と別れ1人で歩いていた笑美は、雨が降ってきたことに気づき黄色い折り畳み傘を差します。

すると、黒い傘を差した人物が近づいてきて、トラックが走ってきたところに突き飛ばされてしまうのでした。

良いこと悪いこと2話の感想

「良いこと悪いこと」2話の感想をご紹介します。

良いこと悪いこと2話の感想

感想を見る

あるひんちゃん
森のなカンタロー
くまさんニコちゃん
出会っターボー
花咲く森のみちょんまげ
くまさんに出会っタカキング

この替え歌の順番通り、笑美も被害者となってしまいました。

将の考えが当たっていれば、次はターボーこと隆弘ですが、ここで死んでしまうとあまりにも早い展開ですよね。

何より登場人物が居なくなってしまうし。

実は園子のいじめの復讐と見せかけて6人の中の誰かが犯人・・・という気もします。

良いこと悪いこと2話のあらすじネタバレ・まとめ

「良いこと悪いこと」2話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。

園子と一緒に事件の真相を突き止めることにした将は、笑美の元を訪れて忠告をします。

ですが、真剣に取り合わず呑気な笑美。

そんななか、6人のうちの1人でアメリカに滞在中の隆弘が帰国。

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