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恋は闇1話あらすじ・連続殺人事件の被害者に隠された裏の顔とは?

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ドラマ「恋は闇」1話あらすじをネタバレします。

報道番組のディレクター・万琴は、連続殺人事件の現場でフリーライターの浩暉と出会います。

その後も度々取材中に浩暉と遭遇した万琴は、共同戦線を張らないかと提案され…。

「恋は闇」1話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。

恋は闇1話のあらすじネタバレ

「恋は闇」1話のあらすじを、ご覧ください。

事件現場で浩暉と出会う万琴

情報番組のディレクターをしている筒井万琴(岸井ゆきの)は、都内で発生している連続殺人事件の現場である港区の民家へ。

総合演出の野田昇太郎(田中哲司)から遺族のインタビューがとれるまで帰ってくるなと言われ、必死で情報を集める万琴。

被害者は現場となった家に住む27歳の女性・花邑百合子で、全身を刃物でめった刺しされ右目にオレンジ色、左目には青色のコンタクトレンズがはめられていました。

これまでに同様の手口で3人の女性が殺害されており、いずれも1月1日、2月2日、3月3日とゾロ目の日が犯行日で今日は4月4日。

遺族である両親が海外旅行中とのことで、弟の慶太も一緒に撮られた幸せそうな家族写真も目にする万琴。

万琴が現場の周りにできた人だかりの中から情報収集しようと歩いていると、写真で見た慶太を発見し慌ててビデオカメラを手に声を掛けます。

すると、茫然と家の方を見ていた慶太は「何で…。」と声を漏らすものの、周りにいたマスコミも気づいてあっという間に囲まれてしまいます。

他のマスコミに混ざって慶太に話を聞こうとしますが、ふと見ると慶太の手が震えていて過去の自分と重なり思わずカメラを顔から手元に下げてしまう万琴。

そのうち警察が慶太を連れて行ったため帰ろうとすると、見知らぬ男に呼び止められて今撮った音声をデータで送って欲しいと要求されます。

動揺していると、慶太を追いかけた際にその男の靴紐を踏んで転ばせてしまったためきちんと録音できなかったのだと文句を言われたため、仕方なく送る約束をして名刺を渡されるのでした。

そこには「設楽浩暉」と書かれていて、今回の事件のコンタクトレンズをはめられた状態が古代エジプトの神からとり「ホルスの目殺人事件」と名付けたことで知られる記者だったのです。

警察発表よりも前にコンタクトレンズの情報を入手していることを不思議に思う万琴。

再び浩暉と再会?

警視庁では捜査一課刑事・小峰正聖(白洲迅)が、先輩バディの大和田夏代(猫背椿)と浩暉のスクープ記事の話をしていました。

警察発表よりも前に情報を得ていたのは犯人だからでは?と言う夏代の言葉に呆れながらも、劇場型犯罪の犯人は承認欲求を満たしたがるためあながち無い話でもないと考え…。

放送も終わりようやく帰れると思っていると浩暉から何件もの催促のLINEが来ていることに気づき、仕方なく音声を文字おこしして浩暉に送信するのでした。

翌日、百合子の同僚に取材をした万琴は、百合子がボーナスで両親に海外旅行をプレゼントするような優しい女性だったと話します。

百合子の映る動画を貸して欲しいと頼むと、急に顔色が代わり被害者だけが晒されることへの不満をぶつけられる万琴。

そこに浩暉が現れ、その同僚に共感しながら自分が子どもの頃に誘拐に遭った話をその際の新聞記事とともに打ち明け、被害者なのに個人情報が晒されて大変だった思いを語ります。

ですが、1社だけが少年Aと匿名にしたことで息子のことも起きていることも記号になったように感じた両親の話も伝え、百合子も記号なんかではないのだと言うと泣き出してしまい動画を提供してくれるのでした。

取材を終えると提供された動画を万琴に送ってくれた浩暉は、共同戦線を張らないかと提案。

ですが、浩暉の子どもの頃のことに同情した万琴がそれを口にするとニヤリと笑ったため、新聞記事を確認すると設楽ではなく「佐々木広樹」という別人で…。

呆れて浩暉から離れて帰ろうとすると、追いかけてきて先程送ってくれた動画を削除されてしまうのでした。

隠された百合子の顔とは?

仕方なく動画を求めて近所を歩き回っていると社会部記者で同期の三橋拓実(名村辰)と遭遇し、動画を貸して貰えることに。

と同時に、万琴が浩暉と一緒にいるところを見たことに触れ、浩暉が取材相手に金銭を渡したり盗撮や盗聴までしている噂があると忠告されます。

その後も関係者への取材に歩き回る万琴でしたが、ことごとく浩暉に先回りされていて…。

夜、親友の内海向葵(森田望智)と食事をしていると、向葵の後ろの席に男性が座ろうと近づいたことで怯たため気遣う万琴。

翌日もまた取材周りをしていると再び浩暉と遭遇し、百合子の自宅前に花を供えている小学校の同級生を見つける2人。

話を聞いているうちに、百合子の家が元々は貧乏でお金を稼ぐためにキャバクラで働いていたことを聞きだします。

そのお金で慶太の学費だけでなく港区に高級住宅を建てられるまでになったとのことで、百合子の裏の顔があったことを知った万琴は動揺。

そのことを報道すれば百合子が世間から非難されると考えた万琴は浩暉に公にしないよう言及しますが、それは傲慢だし何が正しいかは分からないと反論する浩暉。

さらに、報道の役割は大衆を煽って盛り上げることで事件を風化させないことだと断言するのでした。

恋は闇1話の結末のあらすじネタバレ

「恋は闇」1話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

百合子がキャバ譲だったことを記事にした浩暉

結末をチェックする

結局万琴は百合子のキャバクラの件は伏せたまま放送しますが、野田は浩暉が書いた記事を見せて知っていたのかと尋ねます。

被害者のプライバシーは事件に関係ないと判断したと答えると、自分が想像したストーリーに合わなかっただけだろうと指摘。

そして、浩暉はキャバ嬢だったことを明かした上で苦労していたことを伝えてさらに世間の同情を買ったことに触れ、要は見せ方なのだと万琴に教える野田。

その後、万琴は浩暉に連絡をして誘い出し、浩暉の記事がよかったことやキャバ譲だったという情報を活かす方法を考えなかったと反省していることを告げます。

そして、その場のベンチで缶ビールを一緒に飲みながら、高校時代からの親友である向葵の話を始める万琴。

高3の時に向葵と小峰と3人で帰った際、向葵だけが別の道に分かれた直後に何者かに刺されたことを打ち明けます。

その際、多くの報道陣に囲まれて取材された万琴は、怖くて何も話せなかったのでした。

それ以来マスコミが怖いものの、報道により情報が集まったおかげで犯人が逮捕され向葵が今笑顔で居られるのだと話す万琴。

そのことで、被害者側に寄り添う記者になろうと決意したと語る万琴に、誘拐されたと嘘をついたことを謝るのでした。

その頃、警視庁では鑑識の松岡慧(浜野謙太)が、現場で見つけた足跡から犯人が履いていたと思われる靴を特定していました。

それは、浩暉が履いているものと同じもので…。

恋は闇1話の感想

「恋は闇」1話の感想をご紹介します。

恋は闇1話の感想

感想を見る

1話から既に犯人を匂わせる浩暉ですが、本当に連続殺人事件の犯人なのかそれともミスリードなのか。

さすがに1話から犯人特定はできないものの、怪しいことには変わりません。

ただ、なにか隠された過去があるような…。

さらに、ラストに登場した謎の男や、警視庁に出入りしている配達員なども気になります。

恋は闇1話の見逃し動画配信は?

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恋は闇1話のあらすじネタバレ・まとめ

「恋は闇」1話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。

報道番組ディレクターの万琴が、事件現場でフリーライターの浩暉と出会います。

取材の仕方がまるで違う2人でしたが、一緒に取材することになり…。

そんななか、被害者の知られていない隠された顔があることが判明するのでした。

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