ドラマ「恋は闇」3話あらすじをネタバレします。
一夜をともにしたものの浩暉の真意が分からずモヤモヤとする万琴。
そんななか、万琴は次に起こるかもしれない事件の犯行現場のを予測することに成功し…。
「恋は闇」3話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
恋は闇3話のあらすじネタバレ
「恋は闇」3話のあらすじを、ご覧ください。
浩暉の真意が分からず不安になる万琴
一夜をともにして翌朝目覚めた浩暉(志尊淳)は横で眠る万琴(岸井ゆきの)を愛しそうに見ますが、その直後鏡に映った自分の姿が胸が血まみれになっていて…。
すぐに自分の体を直視して幻覚だったことを確認した浩暉は、一人で先にアパートに帰り缶の箱に入った小学校時代の名札を手に取ります。
その裏には3枚の桜の花びらが挟まっていて…。
一方、目覚めた万琴は浩暉の姿がないことに不安を覚え、その後取材現場で再会した際にもいつも通りに振る舞う浩暉に何か悶々としてしまいます。
その時、2人をそっと見ている中学生の男の子を見つけて声を掛けると、4件目の事件当日に黒いレインコートを着た男を見たと証言。
フードで顔は見えなかったものの背は浩暉と同じくらいだと言われスクープに喜ぶ万琴でしたが、子どもの証言だし裏も取れないといつもとは違う反応の浩暉。
その夜、正聖(白洲迅)と大和田(猫背椿)が浩暉の前に現れ、事件当日に現場付近にいた車のドラレコ映像を観たことについて聞かれます。
データが消えていることに触れて追及するものの、覚えていないとはぐらかす浩暉。
翌朝、TVでは万琴のスクープが放送され、それを見ながら浩暉が見ていたのは事件当日フードを着た男性が歩いている映像。
男の顔が見えるところで停止すると、その姿は浩暉のようで…。
次の犯行現場を万琴が予測?
局で会議をしていた万琴は、これまでの事件現場が記された地図を見ていてそれを繋げるとホルスの目の形になることに気づきます。
5月5日に次の犯行が行われるとしたら、その目の対角線を結んで交差する牛込柳町付近であると推察。
そこで、犯行現場になりそうな場所の絞り込みや、下見中の犯人の目撃情報を調べるよう指示する野田(田中哲司)。
さっそく万琴が牛込柳町付近を歩き回り防犯カメラなどをチェックしていると、そこに浩暉が現れます。
浩暉も万琴と同じことに気づいて調べにきていて、万琴が調べた情報を共有して現職大臣の家付近や記者がうろついている場所はないだろうと指摘する浩暉。
その後、小学校の近くを歩きながら夜は人気がないから動きやすいと話す浩暉が、「万琴」と呼び捨てで呼んだのに気づいてドキドキしてしまいます。
先日の夜のことがどういう意味を持つのか確かめようとする万琴でしたが、そこに木下(小林虎之介)が合流し聞きそびれてしまうのでした。
3人で食事に行き向葵(森田望智)も誘うと、店に現れて浩暉の顔を見た向葵はなぜか驚いたような表情に。
その後は何事もなかったかのように和やかに会話を楽しむ4人でしたが、浩暉のことを何もしらないと聞いていた向葵は浩暉に年齢や出身地などを尋ね始めます。
それに対し、全て秘密と答えてはぐらかしたため、万琴は「何も教えてくれないの?」と不安そうな顔に。
それを察した浩暉は東京出身で30歳で家族はいないことや、早く稼ぎたいために大学を中退したと話し始める浩暉。
その直後、向葵が誘ってしまったため正聖が店に来てしまい、そういう関係なのかと追及を始め…。
浩暉が過去の事件の第一発見者?
万琴が高校時代バドミントンをしている話になり、動体視力を鍛えるために飛んでいる虫を捕まえていたと聞くと「桜は?」と尋ねる浩暉。
3枚同時に掴むと幸せになれると言いながら取っていたエピソードを正聖が話すのを聞いた浩暉は、複雑な表情になるのでした。
帰り道、並んで歩いていた2人は手が触れていい雰囲気になりますが、そこに唯月(望月歩)が通りがかり浩暉の顔に見覚えがあるようなことを口にします。
唯月が居なくなると別方向から帰ると行ってしまった浩暉を見送りながら寂しい表情になる万琴でしたが、電柱の陰から2人を見つめている謎の男(萩原聖人)の姿が…。
ある日、野田が喫茶店でパンケーキを食べていると大和田が現れ、帰り際に封筒に入った弁護士刺殺事件の記事を受け取ります。
一方、現場付近で聞き込みを続けていた万琴と浩暉の前に、怪しい人物を見たという男性が声をかけてきます。
その人物の動画を撮ったというその男性が金銭を要求したため万琴は払えないとキッパリ断りますが、浩暉は払うと言い…。
取材方法としてフェアじゃないと怒る万琴に、バズれば何でもいいと言い処世術だから大したことじゃないと答える浩暉に幻滅する万琴。
自分とのことも大したことじゃないという不安を口にすると、そうだね、大したことじゃないと言われショックを受けた万琴は浩暉の前から去って行くのでした。
その後の調べで、2016年に起きた弁護士刺殺事件の被害者が浩暉の母親・久美子で、現場の状況が今回の事件に似ていたことが判明。
しかも、その第一発見者は息子である浩暉で、逮捕された犯人は久美子の夫で浩暉の父親でもある貫路(萩原聖人)。
昨年の12月に刑期を終えて出所しており、その後の足取りは掴めていませんでした。
恋は闇3話の結末のあらすじネタバレ
「恋は闇」3話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
浩暉の真意を知る万琴
貫路の行方を追うことになるものの何か腑に落ちない正聖でしたが、大和田もまた最初に警察がマークしていたのが浩暉だという捜査資料に注目していて…。
その頃、浩暉は目撃者から買い取った動画を観ていました。
後日、正聖は万琴の職場まで訪ねてきて浩暉との関係を問いただし、付き合うのは止めるように言ってきます。
浩暉が犯人なのかと冗談ぽく口にした万琴でしたが、正聖の反応を見て冗談ではないと感じて浩暉に連絡を取ります。
ですが、浩暉は街頭で注意喚起のチラシを配る万琴のすぐそばにいて、取材が入っているからと断りのメッセージを返信。
その直後、横断歩道を渡る万琴を見送っていると、その後ろをフード姿の怪しい人物が尾行しているのに気づく浩暉。
その後もチラシ配りを続ける万琴の後を怪しい人物がつけまわしていて、夜道を歩く万琴の後ろでナイフを取り出します。
そこに浩暉が止めに入って男を取り押さえるて顔を見ると「設楽、お前のせいで」と口にしたため、万琴に手を出さないよう脅すと逃げていくのでした。
翌日もチラシを配っていると先日動画を提供した目撃者が近づいてきて、関係ない動画でも何でもこれ以上被害が出ずに犯人が捕まるためにすることは大したことじゃないと浩暉が言っていたことを明かします。
本気で事件を解決したいなら浩暉のようにルールを無視してでも必死になると話すと同時に、自分とはやり方が違うだけで本気で仕事をしていると万琴のことを話していたことも告げられる万琴。
目撃者はお金を返して万琴にも動画を提供してくれ、万琴は浩暉のもとに急ぎます。
未だに浩暉のことがよく分からないと言いながらも好きだと告白して去って行こうとする万琴を、後ろからハグしてキスをする浩暉。
一方、野田は貫路と対峙していて、正聖は久美子の事件の鑑識を担当していた松岡(浜野謙太)から発見者である浩暉のTシャツについた血が乾いていたという情報を得るのでした。
恋は闇3話の感想
「恋は闇」3話の感想をご紹介します。
恋は闇3話の感想
冒頭の名札や3枚の桜の花びら、そして何より万琴を見る浩暉の眼差しは過去に2人が既に出逢っていたことを意味するのでしょうね。
その頃から浩暉にとって万琴は特別な存在で、再会した今も大切な人なのでしょう。
万琴は全く気付いてないようですが、フードの男から万琴を守った時の真剣な表情からは愛が伝わりました。
一方で、母親の久美子が刺殺された事件では疑わしい点が出てきていますが、真犯人が今回の事件の犯人でもあるのでしょうか。
野田は過去にその事件について取材をしていて、貫路と面識があったのかも?
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恋は闇3話のあらすじネタバレ・まとめ
「恋は闇」3話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。