月9ドラマ「監察医朝顔2」13話のあらすじをネタバレします。
愛菜の毛髪から薬物が検出され、ショックを受ける高橋。
そんな中、茶子が法医学教室に現れます。
「監察医朝顔2」13話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。
「監察医朝顔2」13話のあらすじネタバレ
【第13話 予告映像】
茶子先生が法医学教室に帰ってきた！🏠
ご遺体を生前の姿に戻すとは？
高橋の片思いの相手、北村愛菜は薬物事件に関わりが！？💦独居老人のご遺体の悲しい秘密とは？謎の男の正体とは？🤔#2月8日月曜夜9時放送#上野樹里 #時任三郎 #風間俊介 #赤楚衛二 #山口智子 #フジテレビ pic.twitter.com/WGWPU9xDx9— 【公式】「監察医朝顔2022スペシャル」9/26(月)よる9時放送決定！ (@asagao2_2020) February 1, 2021
「監察医朝顔2」13話のあらすじネタバレを、お伝えします。
茶子が法医学教室に？
茶子が若林（大谷亮平）を連れて現れます。
若林は遺体を生前に近い状態に戻すエンバーマーで、茶子はヘッドハンティングをされて若林の会社でエンバーマーになっていたのでした。
茶子は朝顔とともに紗英の両親の家に行き、エンバーミングについての説明をします。
母親の翠（黒沢あすか）はエンバーミングに同意しますが、父親の武弘（住田隆）は家出した紗英のことを許せないでいました。
一方、愛菜（矢作穂香）の毛髪から薬物反応が出たことを、朝顔に報告した高橋。
朝顔は高橋とともに野毛山署へ行き、山倉に毛髪検査の資料を渡します。
山倉は、忍たちに愛菜を確保するように指示。
紗英のエンバーミングをする茶子たち
翠たちが愛菜の生前の写真やメイクポーチなどを持って訪れ、茶子と若林によって紗英のエンバーミングが始まります。
注射痕などを丁寧に消していき、薬のせいで白髪になってしまった髪も染めていく茶子たち。
その頃、高橋は紗英を呼び出していました。
現れた紗英にマフラーを返しながら、毛髪から薬物が検出されたことを指摘する高橋。
否定する愛菜でしたが、そこに山倉と忍も合流。
紗英が薬物中毒で死んだことを伝えると、動揺する愛菜。
そんな紗英に対し薬物の怖さを語り、愛菜にはそんな目に遭って欲しくないとの思いを伝える高橋。
愛菜は紗英が薬物を使用していたことを知りませんでしたが、自分が木嶋と付き合っていたことで紗英を巻き込んでしまったことを悔やみます。
自身が薬物を使用していることも認め、山倉と忍に連行される紗英。
連行される愛菜
【今夜放送】＜監察医 朝顔 第13話＞
高橋が恋する相手は何者…？朝顔の前に現れた“謎の人物”とは#上野樹里 #中尾明慶 #監察医朝顔 @asagao2_2020 @juri_wada
▼あらすじ・ほか写真はこちらhttps://t.co/xiTjrz0C9X
— モデルプレス (@modelpress) February 8, 2021
連行される紗英の元に朝顔が現れて、紗英を解剖室に連れていく朝顔。
翠たちは2年近く紗英と会っていなかったため、最近のメイクや服装などが分からないと言ったからでした。
愛菜は、紗英がアイラインを入れるのが好きだったことや、ミニスカートをよく履いていたことなどを話します。
紗英のアドバイスで生前に近い状態に戻すことができ、紗英に感謝する翠たち。
その後、連行される紗英に対し、紗英の注射痕は古いものばかりだったことから止めようとしていたことを伝える朝顔。
愛菜も今ならまだ間に合うと言い、やり直すようにとの思いを伝えるのでした。
丸屋との再会
愛菜のことで落ち込む高橋を元気づけようと、藤堂が朝まで高橋を飲みにつれていきます。
翌朝、飲み過ぎで体調不良の藤堂に代わって、朝顔が講義をすることに。
そこで朝顔は、まさかの丸屋と再会。
丸屋は興雲大学に入り直したとのことで、臨床検査学科で学んでいたのでした。
法医学教室で働かせて欲しいと申し出て、早速メンバーとして加わることになります。
その直後、独居老人の高木という女性遺体の解剖依頼が入り、朝顔が執刀。
「監察医朝顔2」13話の結末のあらすじネタバレ
#今夜9時 からは #監察医朝顔#茶子先生 が帰ってきた13話は、
宮田役として#赤楚衛二 さんがご出演されます‼️短い事件なのですが、
赤楚さんのお芝居が素敵なので
急遽、最後のお顔を撮ることに✨
みなさんきっと驚くあの人と
共演されてます😆💕#フジテレビ#月9#今度こそタグを間違えない pic.twitter.com/wuB0nkLiD8— 【公式】「監察医朝顔2022スペシャル」9/26(月)よる9時放送決定！ (@asagao2_2020) February 8, 2021
「監察医朝顔2」13話の結末のあらすじをネタバレします。
平を心配する朝顔
解剖の結果、死因は肺血症で、手足などに壊死も見られました。
高木が暮らしていた集合住宅を訪れた朝顔は、一人暮らしの割に冷蔵庫に食べ物が多く入っていることに疑問を抱きます。
隣の住人・宮田（赤楚衛二）から事情を聞くと作り過ぎたと言っては料理を差し入れしていたらしく、亡くなる前日にもハヤシライスを貰ったと見せてくれます。
ルーを預かって食品の検査をしますが、特に問題はありませんでした。
結局、経路は分からなかったものの、劇症型溶血性レンサ球菌感染症が原因だったことが判明。
高木は宮田に作るために牛肉などを買い込んでいたと思われ、預かったルーを受け取らなかった宮田に対してそのことを告げる丸屋でした。
その直後、朝顔は平に電話をして、言い合いになったことを謝ります。
すると、明日病院に行って検査すると言う平。
翌朝、再び平に電話をして病院に間に合うのか確認すると「なんでお父さんが病院に行かなきゃいけないの」と、昨日の朝顔との話を忘れている平でした。
「監察医朝顔2」13話の感想と視聴率
⏰このあと夜9時～放送⏰
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「監察医朝顔2」13話の感想や視聴率をお伝えします。
「監察医朝顔2」13話の感想
茶子先生、久しぶりに会えて嬉しかったです。
ただ、また戻ってくるのかと思ったら1話だけの復帰だったのは残念でしたね。
そして、平の病状、心配です。
病院に行く気になってくれて安心した朝顔でしたが、一晩で忘れてしまっていましたもんね。
さすがにあれは、ショックだったと思います。
平本人が一番認めたくないのは分かるのですが、家族からしてもあれだけ頼りになる父親が認知症になるというのは辛いと思います。
また一緒に神奈川に戻って、朝顔たちと暮らせることを祈りましょう。
「監察医朝顔2」13話の視聴率
「監察医朝顔2」13話の視聴率は、11.6％でした。
- 1話：13.8％
- 2話：10.3％
- 3話：12.1％
- 4話：12.4％
- 5話：10.0％
- 6話：11.4％
- 7話：9.5％
- 8話：10.1％
- 9話：10.2%
- 10話：12.4％
- 11話：10.2％
- 12話：12.6％
- 13話：11.6％
7話を除いて、ずっと2ケタキープ中ですね。
次週は平のことで動きもありそうなので、視聴率も期待できるのではないでしょうか。
「監察医朝顔2」13話あらすじネタバレ感想・まとめ
月9「監察医朝顔2」13話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。
次週は、平のことで朝顔が仙ノ浦を訪れるようです。
平のことが心配な朝顔は、平を連れ戻すのでしょうか。
