ドラマ「恋は闇」5話あらすじをネタバレします。
警察未発表の情報をまたしても浩暉がスクープし、疑いを強める正聖。
一方、向葵の先輩から過去の浩暉のヤバいエピソードを聞いた万琴は…。
「恋は闇」5話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
恋は闇5話のあらすじネタバレ
「恋は闇」5話のあらすじを、ご覧ください。
再び浩暉がスクープ?
「ホルスの目殺人事件」の5件目と思われる殺人事件が起き、現場となったマンションにいち早く駆けつけた浩暉(志尊淳)。
松岡(浜野謙太)にまとわりついて情報を聞き出そうとしていると、そこに万琴(岸井ゆきの)と木下(小林虎之介)も現れます。
その後、殺害されたのは一人暮らしの42歳の神戸京子で、マンションは万琴が襲われた住宅街とは目と鼻の先。
さらに、その後の調べで万琴が襲われた際の傷口から検出されたDNAと京子のDNAが一致していることが判明し、再び万琴が番組に生出演し野田(田中哲司)も上機嫌。
そんななか、犯人の凶器と手袋が特定されたことが、警察発表前の情報にもかかわらず浩暉によって週刊新流にスクープされます。
記事には自身が犯人と同じスニーカーを履いていることで事情聴取を受けたことも書かれていて、事実を知らずにいた万琴は複雑な胸中に。
一方、捜査会議では現場付近の防犯カメラに写る貫路(萩原聖人)の映像が見つかったことや、司法解剖で京子の腕から注射痕が見つかり前4件の被害者も同様であることが共有されます。
いずれも注射痕を隠すように腕が切られていて、犯人が戦利品として血を抜いたのでは?と考える松岡。
しかも、正聖(白洲迅)が浩暉の自宅のポストから荷物の不在票を入手し、それが注射器であることまで調べあげたものの捜査方針は変わらず…。
10年前の事件の資料が万琴に届く?
万琴の元に郵便物が届き、その中には10年前に殺害された久美子(紺野まひる)の事件資料が入っていました。
送り主が分からず困惑した万琴は記載されている浩暉の実家に行こうと考えて浩暉に迎えに来なくていいと電話をしますが、既に浩暉は局内まで来ていたため一緒に帰るのでした。
万琴の部屋で料理をふるまった浩暉は、万琴がうたた寝してしまった隙にバッグの中からそっと封筒を取り出して中身を確認。
後日、浩暉が向葵(森田望智)が働く病院で何かを探っていると、向葵に見つかって声をかけられます。
過去に襲われた際の話になり、ずっと忘れられないため加害者も同じように背負って生きていればいいと口にする向葵。
そこに、万琴から犯人の映像を探し回っているという連絡が入ったため、浩暉も合流することに。
その頃、警察署では窃盗で逮捕された男が牛込柳町で浩暉に暴行を受けたと騒いでいて、正聖と大和田(猫背椿)が防犯カメラを調べると、確かに浩暉が男ともみ合っている姿が映っていました。
浩暉を呼び出して事情を聞くと、特殊詐欺グループの一員で取材対象者だった男で浩暉を恨んでいて出所後も狙われていたとのこと。
さらに、自分ではなく万琴のことを狙っていたと主張し、貫路のことに触れると自分も探しているのだと答える浩暉。
浩暉を心配し警察署で待っていた万琴に裏取りをする正聖でしたが、逆に万琴と浩暉が見つけた5月5日の防犯カメラ映像を渡されるのでした。
事情聴取を受ける唯月
万琴が見つけた映像には唯月(望月歩)が映っていて、本人を呼び出して確認すると配達だったことが判明。
警察署からの帰り道、万琴のもとに4件目の被害者である百合子(西野実見)の母親・文絵(山下容莉枝)から電話がかかってきます。
TVを見て万琴のケガを心配してのことで、安心する文絵に犯人を捕まえられなかったことを謝罪する万琴。
すると、無事でよかったと安堵するとともに、以前のインタビューを今からでもよければ使ってほしいと言ってくれます。
さらに、浩暉がその後も何通も手紙を送っていたことを伝えられるのでした。
正聖のことが好きだと気づいた浩暉から背中を押された向葵は正聖をご飯に誘うものの、言う間もなく万琴の話題になり結局断られてしまいます。
その直後、透子(小林涼子)に呼び止められた向葵は、元カレである浩暉のヤバい話を万琴に話したかどうか確認され…。
その頃、家に一人でいた万琴のもとに木下からメールがあり、被害者に注射痕が見つかったとの情報を知らされていました。
そして浩暉は防犯カメラを提供してくれた店員にお金を渡していて、映像を自分が先に見つけたことを口止めしていました。
恋は闇5話の結末のあらすじネタバレ
「恋は闇」5話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
浩暉のヤバい一面とは?
万琴の部屋に遊びに来た向葵に、注射器は誰でも扱えるのかと確認。
不安そうな万琴の顔を見た向葵は、後日病院に万琴を呼び出して透子を紹介します。
透子によると10年以上前に浩暉は病院で警備員のアルバイトをしていて付き合うようになり、注射の練習台になってもらったとのこと。
すると、自分でもやってみたいと言い出し、透子の腕がアザだらけになるまでガチで練習していた浩暉。
その後、突然音信不通になって別れたものの、歌舞伎町で売れっ子ホストになっている浩暉を見かけたのでした。
浩暉のヤバい一面を知って不安げな万琴に、向葵も心配そうに声をかけて見送ります。
万琴は正聖や他の誰にも他言しないで欲しいと頼んだ後、浩暉が働いていたホストクラブに行きそこで金の亡者のようだったことや「週刊新流」の編集長・尾高(山本未來)に拾われたことを聞きだします。
さらに、当時親しかった客からはいい子だったものの「血ちょうだい」と言われてキットを取り出してゾッとしたエピソードを知る万琴。
局に戻ると、木下から5人目の被害者が中学時代にいじめっ子だったと知らされます。
その後、浩暉のことで頭がいっぱいな万琴は、浩暉に今日は泊まりだから迎えはいいと電話をします。
その後、浩暉が家にはいないことを知った万琴は、送られた資料にあった住所を頼りに浩暉の家へ。
管理人に嘘をついて鍵を開けてもらい中に入り探っていると、突然現れた謎の女性(齋藤飛鳥)に「何をしているんですか」と声をかけられるのでした。
恋は闇5話の感想
「恋は闇」5話の感想をご紹介します。
恋は闇5話の感想
ラストの登場した謎の女性は、一体浩暉とどういう関係なのでしょうか。
そして、彼女のために浩暉は注射器を購入した?
透子から注射の打ち方を教わったのが10年前だとすると、その頃からあの女性が何らかの病気だったのでしょうか。
犯人が被害者から血を抜き取っているということは浩暉が?と考えてしまいますが、まだ5話なのでこれから新たな展開が待っているのでしょうね。
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恋は闇5話のあらすじネタバレ・まとめ
「恋は闇」5話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
万琴の傷口から採取されたDNAが5件目の被害者のDNAと一致。
さらに、犯人の遺留品が特定されるものの、発表より先に浩暉がスクープ。
そんななか、浩暉の元カノから10年前の話を聞いた万琴は不安になり…。