ドラマ「恋は闇」8話あらすじをネタバレします。
浩暉の独占インタビューを放送したことで、浩暉が犯人ではないかという憶測が飛び交い動揺する万琴。
そんななか、浩暉と地元に旅行した万琴は、子どもの頃の記憶からある事実を知り…。
「恋は闇」8話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
恋は闇8話のあらすじネタバレ
「恋は闇」8話のあらすじを、ご覧ください。
浩暉のインタビュー映像の反響は?
自らの申し出て浩暉(志尊淳)に独占インタビューすることになった万琴(岸井ゆきの)。
顔出しは敵が多いためNGにしたものの、何を聞いてもいいという浩暉の言葉に覚悟を感じます。
浩暉は貫路(萩原聖人)や久美子(紺野まひる)のことを語り始め、久美子と桜を見に遠出をした時のことも語ります。
そんな浩暉に「ホルスの目事件」で浩暉自身が疑われているに触れ「あなたが殺したんじゃないですか」とズバリ尋ねる万琴。
すると浩暉は、少し笑みを浮かべながら「違います」と答え、貫路も犯人ではないと口にします。
みくる(齋藤飛鳥)のことに関しては聞いても答えないだろうと考えた万琴は、触れずにインタビューを終えるのでした。
その後、インタビューチェックした沙樹(西田尚美)は放送することを猛反対しますが、野田(田中哲司)は強引に放送を決めます。
一方、向葵(森田望智)から浩暉がたびたび病院に来ていたことを聞いた正聖(白洲迅)は、一緒に院内の防犯カメラを確認してその日時をメモしていました。
ですが、大和田(猫背椿)が殺害された5月23日には浩暉の姿はなく…。
後日、浩暉のインタビュー映像が放送となり、放送を観た人たちからは浩暉が犯人だと疑う声が広まってしまいます。
そんな声に動揺を隠せないでいる万琴のもとに向葵が訪ねてきて、先日のことを謝ります。
「ホルスの目」の特集班を外される万琴
浩暉の家の前では野田が待ち構えていて、万琴が浩暉の疑惑を晴らしたいがためにインタビューを行ったにも関わらず意に反した反応に悩み始めているだろうことを伝えます。
別れ際、貫路のことを聞かれ「あの人は犯人じゃない」と答えたその裏には、真犯人を知っているという意味があるのでは?と尋ねる野田。
すると、言葉のあやだとごまかしつつ逆に貫路とどんな関係なのかと浩暉が尋ねると、敵ではないと答えるのでした。
その頃、万琴の家にいた向葵は、高校生の頃から正聖のことが好きだったとようやく明かしていました。
一方的に自分の思いを伝えることに迷いを感じていることを、万琴に打ち明ける向葵。
その後、正聖は浩暉のもとを訪ね、病院の防犯カメラに映った浩暉の姿を見せながら何をしに行っていたのかと高圧的に尋ねます。
それに対し、被害者が共通してあの病院で健康診断を受けていたという情報が入ったからだと答える浩暉。
ある日、万琴は沙樹から「ホルスの目事件」の特集班から外れるよう指示されます。
帰り道、万琴が浩暉と仲良く歩いていると唯月(望月歩)と遭遇し、インタビューを観たと声をかけられます。
自分なら母親を殺されたら復讐すると口にし唯月は、被害者たちは浩暉の母親の死に関与していてその復讐のために殺されたのではないかと一方的に話し出します。
さらに、大和田を殺した犯人を許さないと言ったかと思うと「ゴミだ!」と叫びながら分かりやすく浩暉の髪の毛を抜いていく唯月。
その後、抜いた髪を正聖に持っていく唯月でしたが、全く相手にしてもらえませんでした。
万琴と浩暉は過去に遭っていた?
木下(小林虎之介)は、万琴が特集班から外されたものの次の犯行日と思われる6月6日の犯行場所の予測地図を万琴に送ります。
ですが、バラエティ班に駆り出された万琴は、それを確認する時間もありませんでした。
その頃、向葵は浩暉に会いに行き、信用できないから万琴にこれ以上近づかないで欲しいと告げていました。
そんな向葵に近づいた浩暉は、耳元で意味深な言葉を囁き…。
夜、万琴の部屋で夕飯を食べていた浩暉は万琴の様子がおかしいことに気づき、特集班から外されたことを聞かされます。
すると、見かねた浩暉は、万琴の地元に旅行に行こうと提案。
さっそく休日に地元を訪れた万琴と浩暉は、事件から離れて穏やかで楽しい日を過ごすのでした。
その後、万琴が子どもの頃によく遊んでいたお寺を訪れると、桜の木を目にした浩暉が満開の時に見たかったと口にします。
すると、家族とはぐれた女の子を助けたことがあると話し出し、花びらを3枚同時に掴めたら幸せになれると教えて遊んでいると探しにきたその子のお兄ちゃんがわんわん泣いていたと続ける万琴。
すると「すげぇ盛るじゃん」と反論した浩暉は、その時万琴が助けたのがみくるで探しにきた浩暉に花びらを3枚くれたことを告白。
花びら3枚のくだりで万琴だと気づいていたことを明かし、あの日久美子がみくるをあの場所に置き去りにしようとしていたのを万琴が救ってくれたと伝える浩暉。
恋は闇8話の結末のあらすじネタバレ
「恋は闇」8話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
6件目の犯行現場で目にした光景
翌日、万琴は沙樹に話があるとメッセージを送信しますが、局内で沙樹を見かけた際に三橋(名村辰)と遭遇し沙樹が報道に戻るために上にごまをすりまくっていると言う噂を聞かされます。
その後、沙樹と2人きりになった万琴が報道に戻るために「ホルスの目事件」に乗り気ではなかったのかと直撃すると、その通りだと認めて番組も仲間のことも好きだけれどやりたい仕事ではないと答える沙樹。
その上で、特集班に戻して欲しいと言うと浩暉の見たくない一面をみる覚悟を問われ、戻して貰えることに。
浩暉の家で待ち構えていた正聖の前に貫路が姿を現しますが、すぐに走って逃げたため追って行くと、その直後にみくるが出てきます。
その頃、病院では向葵が人間ドッグのリストを確認していて、4月23日の石井蘭に万琴の名前があることに気づき…。
生前大和田がおにぎりを買った店で買い物をした唯月は、貫路と怪しい男が一緒に歩いているところを目撃して貫路を尾行。
ですが、すぐにバレてしまい、貫路から刃物を向けられる唯月。
6月6日、日野市を犯行予測現場だと割り出した万琴たちは、住民たちに取材するとともに注意喚起をします。
夜になっても必ず犯行を食い止めたいと粘る万琴を不意に抱きしめた浩暉は、それまで好きという言葉を口にしなかったのに「愛してる」と告げます。
その直後にトイレに行くと言いその場を離れたものの、浩暉のGPSを見て不安になった万琴が追っていくとそこは一軒家でした。
恐る恐るチャイムを鳴らすものの反応がないため開いていた玄関から中に入ると、そこには6人目の被害者とレインコート姿で刃物を手にした浩暉の姿があったのでした。
恋は闇8話の感想
「恋は闇」8話の感想をご紹介します。
恋は闇8話の感想
衝撃のラスト映像でしたが、最終回前にこの状況は明らかに浩暉が犯人ではないことを意味してますよね。
となると、浩暉は自分が疑われるように仕向けているとしか思えません。
独占インタビューを受けることで自分が世間からも疑われてしまうように、情報を操作したともとれますし。
そうすることで浩暉は、真犯人である誰かを庇っているようにも思えます。
浩暉が向葵に何か囁いていたのも気になります。
残りあと2話が、怒涛の展開になりそうです。
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恋は闇8話のあらすじネタバレ・まとめ
「恋は闇」8話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
浩暉の独占インタビューを行った万琴でしたが、意に反して浩暉を犯人だと疑う声が広まってしまいます。
一方、浩暉が病院に頻繁に出入りしていたことを掴んだ正聖。
そして、迎えた6月6日の犯行予測日…。