月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」2話のあらすじをネタバレします。
バスジャックに遭った整は、犯人に対しても理詰めで論破し逆上させてしまいます。
一方、れんぞく殺人事件の4体目の遺体が発見され…。
「ミスなか」2話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。
「ミステリと言う勿れ」2話あらすじ
⚠️バスジャック🚌 乗客リスト⚠️#久能整 (#菅田将暉)#熊田翔 (#永山瑛太)#淡路一平 (#森永悠希)#奈良崎幸仁 (#金田明夫)#柏めぐみ (#佐津川愛美)#露木リラ (#ヒコロヒー)#坂本正雄 (#久保田悠来)#犬堂オトヤ (#阿部亮平)#煙草森誠 (#森下能幸)#ミステリと言う勿れ
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「ミステリと言う勿れ」2話のあらすじネタバレを、お伝えします。
トイレにメモを残す整
印象派展に行くためにバスに乗り込んだ久能整（菅田将暉）でしたが、バスジャックに遭遇してしまいます。
乗客の名前を言わせる犯人にも整が名前を尋ねると「犬堂オトヤ（阿部亮平）だ」と答える犯人。
警察に「友人がバスジャックに遭ったから通報して欲しいと言われた」と通報が入りますが、風呂光聖子（伊藤沙莉）が調べたところ該当車両は見当たりません。
連続殺人事件の4体目の遺体が発見され忙しいこともあり、イタズラだろうと言う青砥成昭（筒井道隆）や池本優人（尾上松也）。
その後、バスは公園の駐車場に停車し、1人ずつトイレに行くように指示される整たち。
最初にトイレに行かされた整は、ポケットに池本の携帯番号が書かれたメモに気づき、バスジャックのことを知らせてほしい旨を書いて見つかりにくい場所に隠します。
ですが、後からトイレに行った何者かに見つけられ、破り捨てられてしまいます。
犬堂家へ
全員がトイレに行ったところでバスを走らせるように指示するオトヤでしたが、突然出て来た自転車に接触しそうに。
怒り出したオトヤが人を殺しちゃいけない理由を聞き、それに対し理詰めで論破して追い詰める整。
逆上したオトヤはナイフを整に向かって突き立てますが、咄嗟に後ろの席の熊田翔（永山瑛太）が庇ったため座席に刺さって無事でした。
さらに、もう1人の乗客・坂本正雄（久保田悠来）がオトヤをねじ伏せたため乗客は拍手しますが、ナイフを拾った坂本は犯人の一味だったことが判明。
その頃、風呂光は、いつもデスクワークしかやらせて貰えないことを気にかけていましたが、思い立って連続殺人の被害者についての聞き込みに行きます。
その際、バス停の話が出てあることに気づいた風呂光。
整が犯人を観察していることに言及した翔は「ムフ、俺たちちょっと似てるかも」と嬉しそうな顔に。
その直後にバスは大きな屋敷の前で止まり「ようこそ、犬堂家へ」と言い屋敷の中に入るよう促す坂本。
中には美しい女性の写真が飾られているほか「ガロ」とサインが入ったたくさんの絵が飾られていました。
「ガロって誰ですか？」と尋ねる整に「俺の本当の名前は犬堂ガロ」と言い、オトヤと兄弟だと明かす坂本。
バスジャックに気づく風呂光
オトヤとガロが部屋を出て行くと、ジャーナリストだという露木リラ（ヒコロヒー）が、警察が極秘で捜査している連続殺人事件の話を始めます。
その犯人がガロたちで、自分たちも殺して屋敷に埋めるつもりなのでは？と言うリラ。
一方、聞き込みの結果から、4人のうち3人の被害者が同じ系統の路線バスを使っていることに行き着く風呂光。
その話を池本にしていると整に連絡がつかない話になり、バスジャックのことが気にかかった風呂光は公園でバスと自転車の非接触事故に辿り着きます。
現場に行くと「池本」と書かれた紙切れを見つけて防犯カメラを調べると、バス会社に登録されていない旧型の路線バスが映っていて、整がバスジャックに巻き込まれていることに気づく風呂光。
さらに、バスが向かった先には連続殺人事件の1人目の被害者である犬堂愛珠（白石麻衣）の屋敷があることが判明。
その愛珠とは、犬堂家に飾られていた写真の女性でした。
「ミステリと言う勿れ」2話の結末
今夜21時～
『#ミステリと言う勿れ』🍛整（#菅田将暉）が乗ったバスがジャック！犯人からナイフを突きつけられ…😣
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「ミステリと言う勿れ」2話の結末のあらすじをネタバレします。
バスジャック犯の目的は？
ガロは妹の愛珠は持病を持っていて、3ヵ月前に医者から連絡があって行方不明になったことが判明。
探したところ最後にバスに乗り終点で降りたことを突き止め、今回バスジャックに遭った被害者たちも同じバスの終点で降りていたのでした。
2週間前に山に埋められた遺体が見つかったことで、犯人を見つけるためにバスジャックを起こしたのだと告白。
運転手の煙草森誠（森下能幸）は、ガロたちに頼まれて運転手を引き受けたのでした。
ガロからこれまでの犯した最も重い罪を話すように言われ、子供の頃に大事な友達に「お前なんか死んじゃえばいい」と言ってしまい、本当に死んでしまい後悔していると打ち明ける翔。
子供の頃に万引きしていた店が潰れたと告白した淡路一平（森永悠希）は、イジメられてやらされていたことも話します。
それを聞いた整は、イジメられる側が逃げるのではなくイジメる側が病んでいてカウンセリングを受けるべきだと主張。
子供の頃に嘘の通報で消防車を呼んでいて、本当に火事に遭った場所に消防車が間に合わなかったと話すリラ。
ガロたちが席をはずした隙に逃げようとするリラたちでしたが、大きな声で逃げようとしていることを知らせる柏めぐみ（佐津川愛美）。
子供ができなくて離婚を言い渡されているめぐみは、夫や姑に心配してもらいたいと願っていました。
結婚前に今の夫との子どもを妊娠したものの姑から体裁が悪いと中絶させられ、不妊症になって体外受精で妊娠しようとすると「神の領域だからダメ」と言われていることも泣きながら告白。
人間は自然の生き物なので人がすることは自然の範疇だと答える整。
そこに、大きな音とともに窓ガラスが割れ、青砥たちを始めとする警察が乗り込んできます。
ガロは自分たちがバスジャック犯だと名乗り「この中に連続殺人犯がいます」と断言する整でした。
「ミステリと言う勿れ」2話の感想と視聴率
今夜9️⃣時放送！#ミステリと言う勿れ#犬堂愛珠#白石麻衣 pic.twitter.com/PSCQOn0Ohu
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「ミステリと言う勿れ」2話の感想や視聴率をお伝えします。
「ミステリと言う勿れ」2話の感想
整くん、どんどん可愛くなっていく気がします。
キャラクターが出来上がっていっているという感じでしょうか。
翔とのやり取りも面白くて、2人とも可愛いですね。
今回は池本との絡みが無かったのが残念でしたが、次週のバスジャック解決編が楽しみです。
「ミステリと言う勿れ」2話の視聴率
「ミステリと言う勿れ」2話の視聴率は、12.7％でした。
- 1話：13.6％
- 2話：12.7％
「ミステリと言う勿れ」2話あらすじネタバレ感想・まとめ
月9「ミステリと言う勿れ」2話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。
2話で解決するのかと思いきや、真相は次週に持ち越しでした。
次週が待ち遠しいです。
