月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」6話のあらすじをネタバレします。
ライカとの約束の場所に行く途中、陸太という男性と出会う整。
その後、ライカの指示の場所に行くと落書きの描かれた家が全焼していて…。
「ミスなか」6話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。
「ミステリと言う勿れ」6話あらすじ
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「ミステリと言う勿れ」6話のあらすじネタバレを、お伝えします。
陸太と出会う整
ライカ(門脇麦)と出会った翌日、退院手続きを済ませた整(菅田将暉)は待ち合わせの時間までに病院のレストランへ向かいます。
その途中、患者の下戸陸太(岡山天音)とぶつかってしまいからまれますが、いつものように理屈をつけて受け答えをする整が面倒になって立ち去ってしまいます。
約束の3時になったため温室へ行くと、再び床に数字が書いてあったため自省録で確認する整。
「正面右奥大きなはちの土の中の中を見よ」とあったため確認すると、中からビニールに入ったバッグが出てきますが、その途端女性の叫び声が。
バッグは叫び声をあげた温室を管理している女性、梅津真波(阿南敦子)が隠したもので、入院患者だった年配の女性の物だと言います。
その女性は娘に上げたくて高価なバッグを買ったものの、危篤になった際も亡くなってからも病院には現れないどころか、遺体や所持品も処分してくれと言ったとのこと。
不憫になってバッグを持ってきてしまったものの、その中に大金まで入っていたため隠したのでした。
「中の中」というライカの暗号を思い出してバッグを確認すると内ポケットに梅津への手紙があり、娘には受け取って貰えないだろうから梅津にお礼として受け取って欲しいと書かれていました。
大金も梅津へのお礼だと分かり、病院の弁護士に相談するようアドバイスする整。
炎のマーク
梅津と別れて庭を歩いていると、桜の幹にピンで留められた封筒を見つける整。
「中を見よ」という意味の数字が書かれていたため開封すると、赤い炎のような落書きが描かれた塀の写真が入っていて、裏には住所が書かれていました。
気になって住所の場所に行くと全焼してしまった一軒家で、青砥(筒井道隆)や池本(尾上松也)、風呂光(伊藤沙莉)の姿があったため思わず隠れます。
3人の話では灯油をまいた放火で、夫妻は寝室で焼死してしまったものの小学生の息子だけは助かったとのこと。
しかも、写真の落書きが塀に残っていました。
そこにいた陸太のもとに、ネコを抱いた男性、井原香音人(早乙女太一)が近寄ってきて「あの子はどう?」と様子を尋ねていました。
陸太も整もお互いに気づきますが、香音人と立ち去ったかと思うと代わりにライカが現れます。
同じような落書きの写真を見せ、その家も放火で両親が焼死して子供だけが助かったと告げるライカ。
翌日の3時、再びライカとの約束の場所である桜の木の下に行くと、温室の中の足湯に行こうと誘うライカ。
放火事件を捜査する青砥たち
温室で鉢の割れる音がして見に行くと、梅津のそばに陸太がうずくまって苦しんでいました。
赤い花のついた鉢植えをどかすように言い、落ちている眼鏡をはめると落ち着く陸太。
赤い物を見ると痛みが起きる病気だと言い、眼鏡をはめていれば平気だとのこと。
気づくとライカの姿がなく、桜の下で言っていた「この桜が咲くころには…」の後の数字を調べると「私はこの世にいないけどな」であることに不安がよぎる整。
一方、青砥たちは半年以内に起きた放火事件4件のいずれも、炎の落書きがあったことに目をつけていました。
3年前の放火殺人現場にも同じマークがあり、その際も両親が焼死して子供が生き残ったと話す青砥。
その時容疑者として浮上したのが香音人で、母子家庭に育った香音人もまた10歳の時に自宅の火災で母親を亡くしていたのでした。
母親の趣味であった香炉が火災の原因で、その後ぼや程度の放火を起こしたものの数年後に目撃者に見つかったことで逮捕された経緯があったとのこと。
逮捕後は医療少年院に入り、半年前に出所したばかりの香音人。
陸太と香音人の目的は?
病院にいた整は池本と風呂光に遭遇し、先日の放火事件で生き残った小学生が検査入院していることや親から虐待を受けていた可能性があることを聞かされます。
さらに、都市伝説サイトを見せ「このマークを家の壁や兵に描けば天使が親を焼き殺してくれる」との説明とともに、あの炎のマークが。
その頃、陸太とともに香音人が幼い女の子に、お母さんと新しいお父さんを燃やしてあげようかと話しかけていました。
3時になったため温室に行くと、足湯に浸かっているライカの姿がありました。
放火事件について尋ねようとすると、明日のクリスマスイブにプレゼント交換をしようと言い去って行きます。
その直後、入れ替わりに足湯に入ってきた陸太は、火災現場にいたことについて探りを入れてきます。
いつものように雑学を披露する整でしたが、香音人のもとに戻った陸太は整が何かを知っていると報告。
すると、整も一緒に燃やしてしまえばいいと答える香音人。
「ミステリと言う勿れ」6話の結末
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「ミステリと言う勿れ」6話の結末のあらすじをネタバレします。
炎のマークを描く女の子
翌日の3時、待ち合わせの場所でライカと再会した整は、ライカからイチゴのような見た目のオーナメントをプレゼントされます。
整は、印象派展で買ったアンリ・ルソーのポストカードをプレゼント。
午前3時にまた会う約束をして帰る途中、女の子が壁に炎のマークを描いているところに遭遇する整。
そこに陸太が現れ、女の子が病院に来た時にしか1人になれないことや頻繁に骨折ややけどをしていることを整に伝えます。
医師や看護師も気づいていながら何もできないため、天使を呼ぶしかないのだと主張。
するとそこに、母親と再婚相手の男が現れて女の子を連れていきます。
さらに、梅津からクリスマスイベントの手伝いを頼まれたから整も手伝うようにと、夜の11時に倉庫に来るよう言われる整。
帰宅した整が陸太について調べると、7年前に居直り強盗によって両親が縛られて放火され、陸太だけが助かっていたことが判明。
11時に倉庫に行くと陸太が眼鏡をかけていないことに気づき、帰ろうとすると無理やり押し倒されます。
すると、奥に縛られた女の子の母親と再婚相手の男の姿があり、「お前ここで一緒に燃えてくれよな」と言う陸太でした。
「ミステリと言う勿れ」6話の感想と視聴率
温室にある足湯でほっこり〜♨️#ミステリと言う勿れ#第6話episode5#菅田将暉#岡山天音 pic.twitter.com/XAoTw1ii6U
— 【公式】ミステリと言う勿れ〈大ヒット上映中! 〉 (@not_mystery_) February 12, 2022
「ミステリと言う勿れ」6話の感想や視聴率をお伝えします。
「ミステリと言う勿れ」6話の感想
岡山天音さんのお芝居、見ごたえがありました。
菅田将暉さんとのやり取りが飄々としていて、独特なキャラも面白かったです。
ライカとのプレゼント交換をする整、可愛かったですね~
嬉しそうな顔にキュンキュンしました。
「ミステリと言う勿れ」6話の視聴率
「ミステリと言う勿れ」6話の視聴率は、10.2%でした。
- 1話:13.6%
- 2話:12.7%
- 3話:13.2%
- 4話:13.3%
- 5話:10.0%
- 6話:10.2%
「ミステリと言う勿れ」6話あらすじネタバレ感想・まとめ
月9「ミステリと言う勿れ」6話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。
岡山天音さんや早乙女太一さんとの共演、見ごたえがありました。
次週、どんな決着がつくのか、気になります。