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続・続・最後から二番目の恋・最終回11話あらすじ・千明と和平の約束とは?

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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」11話のあらすじをネタバレします。

律子も成瀬もお互いに和平や千明と向き合い、新しい恋を諦めることに。

そんななか、立候補予定だった納谷に病気が見つかり、再び和平に白羽の矢が…。

「続・続・最後から二番目の恋」11話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「続・続・最後から二番目の恋」11話あらすじ

「続・続・最後から二番目の恋」11話のあらすじネタバレを、お伝えします。

新しい恋を諦める成瀬と律子

律子(石田ひかり)の家を訪れた和平(中井貴一)は、仏壇にお参りをした後縁側でお茶をします。

父親が和平に会わせてくれたと思っていると明かし、失恋させてもらっていいかと尋ねる律子。

和平に恋をしているけれどそれが実らないことも気づいていると言いながら、戸惑う和平に「ごめんなさい」と言ってくださいと告げます。

そして、つきあってくださいと告白し、困りながらも「ごめんなさい」と答える和平。

それでも友達でいて欲しいと伝え、もっと早く出会っていたら夫婦として縁側に座っていたのかもと口にする律子でした。

その頃、千明(小泉今日子)の家では典子(飯島直子)がエッセイの執筆に精を出していて、千明は街を散策してくると家を出ます。

すると、同じく散歩をしていた成瀬(三浦友和)と遭遇し、一緒に歩くことに。

歩いていると成瀬が亡き妻と歩いた道なのかと想像した千明がそれを尋ねると、照れくさそうに認めて妻の話を口に。

それを聞いていた千明が奥さんの話をする成瀬の顔が好きだと口にすると、新しい恋は諦めないとダメだとつぶやく成瀬。

そして、千明の顔を見て大人だからこれ以上好きになることを諦めると告げ、友達ではいて欲しいと伝えるのでした。

月9企画の結果は?

翌日、千明は万理子(内田有紀)らに、月9の企画の結果を報告。

結果は「採用なし」でしたが、飛んでしまった夏の月9を千明のチームに任されてしまったことも報告する千明。

現在6月で時間がない上に「サレ妻同盟」の新シリーズをやるようにとの指示。

しかも、予算はないのに毎回豪華キャストを呼んだり派手に見えるようにしたりなど、無理難題の嵐。

声を揃えてムリだと言う万理子たちでしたが、佐久間(上川周作)だけが「やりましょう」と声をあげます。

他のチームなら無理だけれどチーム吉野千明ならできると断言したため、千明もその気になってやることに。

一方、田所から和平の指導のおかげで仕事が上手く行ったと報告されて、嬉しくなる和平。

夜、いつものように女子会で集まった千明と啓子(森口博子)と祥子(渡辺真紀子)。

先日の祥子への誤爆事件が話題になると、その後何事もなかったかのようにお互い仕事をしていると報告する祥子。

さらに、定年前に退職した啓子は引っ越しを考えたものの、60歳での一人暮らしは部屋を借りられなくて大変なのだと口にします。

すると千明が以前3人で鎌倉に住むという話をしていたことを思い出し、何かあったら自分の家に住まわせるからと約束するのでした。

伊佐山からの呼び出しの理由とは?

典子から連絡が来て会いに行った広行(浅野和之)は、典子とずっと一緒に居たいと告げます。

それを聞いた典子は笑いながら目の前のキッチンカーを見て…。

夏の月9を作ることになり慌ただしく動き回る佐久間たちでしたが、万理子は楽しそうに脚本に取り組んでいました。

千明のおかげで転職である脚本家になれたし人や自分のことを好きになれたと話し、それを聞いていた千明も嬉しくて拍手をするのでした。

再び伊佐山(柴田理恵)に呼び出された和平は、立候補を決めた納谷ががんで入院したために辞退することになったと聞かされます。

さらに、納谷が鎌倉を託せるのは他に和平しかいないと言っていたことに触れ、再度立候補を考えて欲しいと懇願する伊佐山。

その後「ナガクラ」に集まった長倉家や千明は、典子から広行と一緒にキッチンカーを始めることを報告されます。

それを聞いた真平(坂口憲二)は一緒にコラボしないかと提案し、話が盛り上がるのでした。

そんななか、和平の様子がおかしいことに気づいた千明が指摘すると、再び打診されたことを口にします。

すると、困っても逃げないのが和平だと言い、迷っているくらいならやってみてはどうかと進言する千明。

典子たちも盛り上がり、和平も少し前向きに考えることに。

「続・続・最後から二番目の恋」11話の結末

「続・続・最後から二番目の恋」11話の結末のあらすじをネタバレします。

千明と和平の約束

結末をチェックする

9か月後、市長選に立候補した和平は惜しくも落選したものの、新市長からの依頼で副市長に就任していました。

一方、定年を機に会社を退職した千明は、自宅をオフィスにしてドラマ制作会社を準備中。

会社設立後には万理子や三井(久保田磨希)、飯田(広山詞葉)も合流する予定。

そしてその日「ナガクラ」に呼ばれた千明は真っ赤なちゃんちゃんこを着せられて和平らに還暦の祝福を受けます。

そこに集まった人たちもそれぞれに新しい道を歩み始めていて、幸せな日々を送っていました。

夜になり「ナガクラ」で和平と2人きりになった千明は、以前酔っ払った際にプロポーズされたことを話し始めます。

お互いに酔っていたためてっきり記憶にないと考えていたため、覚えておたことに驚く2人。

千明は和平と2人で一緒に暮らしたら楽しいし大好きだけれど、これまで付き合ってきた人と別れてきたことを考えると別れるのが怖いのだと明かします。

すると、和平も共感してくれたため、このままの状態で隣にいて欲しいと告げる千明。

それに同意しながらもいつか怖さが薄くなったら一緒に暮らそうと言い、千明も同意して約束するのでした。

「続・続・最後から二番目の恋」11話の感想

「続・続・最後から二番目の恋」11話の感想をお伝えします。

「続・続・最後から二番目の恋」11話の感想

11話の感想

意外にも結局市長選に立候補を決めた和平でしたが、惜しくも落選して副市長に。

この流れが和平らしくて、なんだかほっこりしてしまいました。

長倉家の面々もしそれぞれに新たな一歩を踏み出し、それでも変わらない関係性が素敵。

そして、気になる千明と和平は・・・結局気持ちは通じ合っているのですね~

それでも今のまま一緒に暮らさない選択をしてはいますが、最後にはきっと一緒に暮らす未来がぼんやりと見えるラストでした。

「続・続・最後から二番目の恋」11話あらすじネタバレ・まとめ

「続・続・最後から二番目の恋」11話のあらすじネタバレでした。

和平と千明の間には入れないと感じた律子と成瀬は、お互いに気持ちを告げた上で恋を諦めることに。

そんななか、立候補が決まっていた納谷にがんが見つかり、再び和平に立候補を頼みにくる伊佐山。

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