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日本一の最低男1話あらすじ・一平が義弟家族と同居を始めた理由とは?

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ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」1話のあらすじをネタバレします。

不祥事でテレビ局を追われた一平は政治家に転身するために、義弟家族と同居することに。

育児は任せろと申し出る一平には、ある思惑があり…。

「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」1話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

「日本一の最低男」1話あらすじ


「日本一の最低男」1話のあらすじネタバレを、お伝えします。

義弟家族との同居をスタート

テレビ局の報道マンだった大森一平(香取慎吾)は不祥事を起こしたため退社したのち、父親の遺した家に引っ越しフリーの政治ジャーナリストに。

そんな一平のもとに、義弟の小原正助(志尊淳)が小学5年生の娘・ひまり(増田梨沙)と保育園児の朝陽(千葉惣二朗)を連れてやってきます。

一平の妹で正助の妻・陽菜(向里祐香)は既に他界していて、保育士として働きながら子育てをしているシングルファーザーの正助の代わりに子供の面倒をみると申し出た一平。

そんな一平に感謝をする正助でしたが、子供好きだから任せろと言う割に奔放に振舞う朝陽に顔をヒクヒクさせていて…。

元々一平に好意を持っていなかったひまりに至っては、一平の嘘くさい物言いを冷ややかに見ていました。

朝陽が牛乳アレルギーであることを伝えながら家事の分担を申し出る正助に、任せておけばいいと答え翌朝の朝食も自分が作ると言い残し部屋へ行く一平。

翌朝、寝坊して慌ててリビングに行くと、既に正助が朝食を作り子供たちに食べさせていました。

その後、ひまりに指摘されたこともあって洗濯や掃除などの家事をこなしながらも、その様子をなぜか自撮りする一平。

同居の本当の理由とは?

一通り家事を済ませた一平が向かった先は、衆議院議員・黒岩鉄男(橋本じゅん)の事務所。

秘書で一平の幼なじみでもある真壁考次郎(安田顕)が出てきて、ホームドラマの調子はどうかと尋ねてきます。

それに対し想像以上にきついし子供がうざいと答えながらも、後がないから半年は我慢すると話す一平。

実は、真壁の発案で次期区議会議員選挙に立候補するため、正助たち家族と暮らして育児をサポートすることで生活者目線を持つことをアピール材料にしようと企んでいたのでした。

その後、保育園に朝陽を迎えに行った一平は、帰り道に他の子と比べて劣っていることに悩む朝陽の言葉を聞かされます。

ダンスができないことを明かしながらも心配させたくないから正助には黙っていて欲しいと言われ、正助には内緒で特訓することに。

ですが、なかなか上達しない朝陽に苛立ちながら、真剣にダメ出しをする一平。

ついムキになって相手をしているうちに、調理中の料理を焦がしてしまうのでした。

一平は仕方なくイタリアンカフェを経営する後輩・今永都(冨永愛)の店にひまりと朝陽を連れて行き、事情を話し夕飯を作ってもらうことに。

帰宅してお風呂から出ると、眠い目をこする朝陽にダンスの特訓をさせる一平。

正助が帰ると、呆れて起きていたひまりが一平が遅くまで朝陽にダンスの練習をさせていたことを報告するのでした。

朝陽に異変が?

翌日、黒岩の事務所を訪れた一平は、現在育児に奮闘していることを伝えつつ大江戸区を育児のしやすい街にしたいのだとアピール。

SNSにアップした写真も見せていると、保育園から連絡があり朝陽が高熱を出したため迎えに来るようにと言われます。

正助とも連絡がつかないと言われ、仕方なく保育園に迎えに行きおぶって帰る一平。

その帰り道、泣きながら自分がドジばかりしていたから母親が死んでしまったのだと話し出す朝陽。

夜、正助が帰ってくると、遅くまでダンスの練習をさせていた一平のせいだと責めるひまりの言葉を受け、正助もそれとなく朝陽の気持ちも確認してほしいと切り出します。

努力をしなければ成功しないと答える一平でしたが、押しつぶされる人もいると言い返すとともに一平の成功の影には父親の介護を陽菜が引き受けたからだと言ってしまう正助。

その言葉にキレてしまった一平は、朝陽のために何か書いて貼っていた紙をはがし「余計なことをして悪かった」と言い残し部屋を出て行くのでした。

翌日、いつものように洗濯をしようとした一平は思いとどまり、家政婦に家事を任せ夕飯はデリバリーを注文。

ですが、夕飯を食べた後朝陽がぐったりして赤みや痒みも発症していて、異変に気付いたひまりがエピペンと救急車と叫び…。

「日本一の最低男」1話の結末

「日本一の最低男」1話の結末のあらすじをネタバレします。

搬送された朝陽の容態は?

結末をチェックする

病院に搬送されて大事に至らずに済んだ朝陽でしたが、駆け付けた正助は牛乳アレルギーのことを伝えたはずだと話します。

さらに、やはり自分で面倒を見るべきだから明日には出ていくと言われ、返す言葉がない一平。

病状の説明を受けにいった正助に代わり一平が朝陽に付き添っていると、目覚めた朝陽が謝ってきます。

自分と一平は似ていてドジばっかりすると言われ何かを感じた一平は、朝陽のお遊戯会まで応援したいから家を出て行くのは待って欲しいと正助に伝えます。

その後、お遊戯会までの数日間、一平はすい臓がんについて調べものを始めます。

そして、お遊戯会当日、休みたいと口にする朝陽に見せたいものがあると言いPCに入った映像をTVに映し出すと「検証 ママの死は朝陽のせいなのか」というタイトルとともに動画が。

制止しようとする正助を説得し、動画を流しながらすい臓がんが早期発見しにくいことや進行が速いことなどを説明。

それでも自分のせいでママががんになったと言い張り、自分がドジをすると悲しそうだったからと答える朝陽。

本当に悲しそうだったか?と聞き返し動画を再生すると、そこには転んだりした朝日に笑顔で優しく励ます陽菜の姿が。

朝陽が陽菜をいつも笑顔にしてくれてたと伝えると、お遊戯会に行くと笑顔を見せるのでした。

その後、黒岩の国政報告会の懇親会に呼ばれていた一平は、真壁の紹介で議員たちに挨拶周りをします。

一通り終えると保育園に走り、舞台に上がる朝陽に声をかけ一緒になって踊ると、朝陽も笑顔になって踊りきります。

夜、正助にもう一度チャンスが欲しいと言うと、一平と一緒にいる朝陽はすごく楽しそうで悔しかったと笑顔で答える正助。

翌日、朝陽たちとの写真をSNSにアップした一平が真壁に「この調子でホームドラマを演じ切ってみせる」と報告していると、後ろから声が。

振り向くとひまりで「ホームドラマって何?」と聞いてくるのでした。

「日本一の最低男」1話の感想

「日本一の最低男」1話の感想をお伝えします。

「日本一の最低男」1話の感想

1話の感想

正助たち家族を選挙のために利用しようと考えている一平。

ですが、1話から既に少しずつ情がわいているようにも見えました。

純粋で奔放な朝陽とシッカリ者で冷ややかなひまりとの対比もあり、一平との距離感の違いもハッキリ。

ですが、一平が朝陽に少しずつ肩入れしているように、ひまりも少しずつ一平と距離を縮めていくのでしょうか。

ラストは不穏な空気が流れていましたが、次週はどうなるのでしょう。

懇親会のシーンでは草彅剛さんが「罠の戦争」の鷲津役として登場していて、それもまた胸熱でした。

「日本一の最低男」1話あらすじネタバレ・まとめ

「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」1話のあらすじネタバレでした。

最低な思惑に巻き込まれた形の正助たち。

朝陽はすっかり一平に懐いていますが、ひまりは何か裏があると気づいているようです。

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