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しあわせな結婚7話あらすじ・布勢の最後の絵に描かれていたのは?

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ドラマ「しあわせな結婚」7話のあらすじをネタバレします。

考が家族への手紙を残し15年前の事件の犯人として自首し、愕然とするネルラたち。

犯行を自供した考でしたが、黒川はその自供に違和感を抱き…。

「しあわせな結婚」7話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「しあわせな結婚」7話あらすじ

「しあわせな結婚」7話のあらすじネタバレを、お伝えします。

黒川に自供する考

寛(段田安則)の週1の食事会の際に、15年前の事件の再捜査が始まったことを明かした幸太郎(阿部サダヲ)。

その翌朝、黒川(杉野遥亮)からの電話で、考(岡部たかし)が犯人として自首したことを知らされます。

その直後に寛がパジャマのまま血相を変えて入ってきて、考が家族に宛てた置手紙を残して出て行ったと聞かされ驚くネルラ(松たか子)と幸太郎。

レオ(板垣李光人)も起きてきて手紙を読むと、そこには15年前の事件の告白が綴られていました。

15年前の8月13日の午後、布勢(玉置玲央)が気に入っていたクロワッサンをアトリエに持参した考は物音がしたため2階へ。

すると、ネルラの首を絞めている布勢の姿が目に飛び込んできて、その場にあった燭台で布勢の頭を殴り帰り道の川に捨てた考。

ですが、自分の罪を免れたいと考えてしまい、布勢を階段から落として事故に見せかけようとしたとのこと。

その頃、考の事情聴取でも考は、布勢を落とした直後に携帯の着信音が聞こえてきたため咄嗟に逃げてしまったことや、ネルラが疑われて自首を考えたものの幼いレオを思い躊躇してしまったことを明かしていました。

考の手紙を読み終えた寛から正当防衛じゃないのかと弁護を依頼された幸太郎はすぐさま警視庁へ出向くものの、国選弁護士に頼むからと幸太郎の申し出を断られてしまうのでした。

仕事を休むことになるネルラと幸太郎

3階の考の部屋に家宅捜索が入り、夜には逮捕状が出て布勢殺害の容疑で逮捕された考。

その後、考のことが公になり、ネルラは教頭(小手伸也)から遠回しに休職するように言われます。

さらに、幸太郎の事務所にも倉澤(堀内敬子)とともに編成局長の毛利(新納慎也)が訪ねてきて、しばらく番組出演を休むようにと頼まれます。

それだけでなく顧問の交代に加え講演のキャンセルなどもあり、これを機に少し休んではどうかと心配する臼井(小松和重)。

その頃、国選弁護人の林が考の接見に訪れていて、犯行を全面的に認めると答えていました。

捜査本部では凶器の燭台の行方が分からないことが問題となりますが、黒川は考の自供自体に違和感を感じていました。

そんななか、行方が分からなかった画商の三杉が見つかり…。

日光に新婚旅行?

家の外にもマスコミが押しかけていて外に出ることもできず、ネルラと幸太郎はステイホームを余儀なくされます。

ゴミ出しや買い物もマスコミの目をかいくぐらなければならない不自由さはあるものの、2人一緒に家で過ごす時間を楽しむネルラと幸太郎。

ですが、2人揃って仕事をしないでいることで生活に不安を感じたネルラを見た幸太郎は、修復の仕事をしてみてはどうかと提案。

事件のことで責任を感じず自分のために生きればいいと告げると、突然日光に新婚旅行に行きたいと言い出すネルラ。

さっそく2人は日光に行き、観光を楽しむのでした。

一方、署に出向いてきた三杉から事情を聞くことになった黒川は、布勢が最後に描いた絵について触れます。

その絵を描き始める際に布勢は、絵が完成したらネルラと結婚すると言っていたと話す三杉。

「安定するなよ」と助言すると布勢は、いつもとは描き方を変えようと思っていると答えたとのこと。

「しあわせな結婚」7話の結末

「しあわせな結婚」7話の結末のあらすじをネタバレします。

布勢の最後の絵に描かれていたものとは?

結末をチェックする

事件後に布勢の作品は三杉が全て引き取ったと聞きその作品を見に行くと、キャンバスが引き裂かれていました。

それを見てすぐにネルラが原因で布勢は死んだのだ思ったと話す三杉。

日光から戻り寛とレオにお土産を渡していると、レオが家を出て一人暮らしをすると言い出します。

署に戻った黒川が引き裂かれた絵の写真を眺めていると、その絵の中にアトリエから押収された遺留品が描かれていることに気づきます。

ですが、燭台だけ実物がなかったため黒川が考に凶器の燭台の絵を描くよう言うと、考が描いたのは1本用。

布勢の絵には3本用の燭台が描かれていたため、何かを確信する黒川。

その夜、ネルラと幸太郎が寝ていると、非常ベルが鳴り響いて慌てます。

寛も慌ててやってきたためレオの部屋に急ぐと、部屋の中に煙が充満していて炎もあがっていました。

寝室のベッドで眠ったままのレオに何度も呼びかけていたネルラは、15年前の布勢の姿がフラッシュバックします。

倒れている布勢のそばを誰かの足が近づいてきたと思うと「お前はやってない。この人を殺したのは俺だ」と言い聞かせるように話す考の声が。

それを思い出したネルラは、やはり自分が殺したのかもと震えるのでした。

「しあわせな結婚」7話の感想

「しあわせな結婚」7話の感想をお伝えします。

「しあわせな結婚」7話の感想

7話の感想

考はやはり犯人ではないみたいですね。

ですが、最後にネルラが思い出した考の言葉は、ネルラに向けられたものなのでしょうか。

アトリエ内には考よりも先に第三者がいて、その人物がネルラを助けるために布勢を殺害。

その人物に対して考が「お前はやってない」と言い聞かせたのかもしれないですよね?

そうは言っても、それもまた思い違いで実際には全く別の人物だったなんてオチ期待しちゃいます。

「しあわせな結婚」7話あらすじネタバレ・まとめ

「しあわせな結婚」7話のあらすじネタバレでした。

自分が犯人だと自首した考は、黒川に犯行を自供。

ですが、黒川は考の自供にどこか違和感を覚えていました。

そんななか、行方が分からなかった画商の三杉が署にやってきて、布勢の最後の絵について話をします。

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