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新宿野戦病院4話あらすじ・啓介が明かしたヨウコとの関係とは?

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ドラマ「新宿野戦病院」4話のあらすじをネタバレします。

インフルエンサーのイ・オンナがヨウコの母親・リツコだと分かり驚く亨たち。

さらに、リツコは啓介と40年以上前からの知り合いで…。

「新宿野戦病院」4話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「新宿野戦病院」4話あらすじ


「新宿野戦病院」4話のあらすじネタバレを、お伝えします。

外国人に襲われたヨウコの安否は?

外国人の侵入者・マイケルに襲われたヨウコ(小池栄子)は、危機一髪のところを亨(仲野太賀)とマユ(伊東蒼)に助けられます。

アメリカに滞在していた際に売人の薬物を燃やして処分したたため、その売人から命を狙われ日本に逃げてきていたことを明かすヨウコ。

マイケルは売人が雇った殺し屋だったのです。

警察での事情聴取を終えて病院に戻ってくると、ヨウコの前に現れたのは美魔女インフルエンサーのイ・オンナ(余貴美子)。

驚いているとヨウコとハグし合い、実はヨウコの母・リツコで啓介(柄本明)とは40年以上前からの知り合いだったことも判明。

マユがヨウコらと遊んでいる間に、カヨ(臼田あさ美)が舞(橋本愛)やはずき(平岩紙)と面談を行います。

カヨは援交で妊娠し出産したものの、子供のことを可愛いと思ったことは一度もないと口にします。

舞がシンゴ(趙珉和)について尋ねると、4年前にスナックの客として知り合い2年前くらいから同居を始めたとのこと。

シンゴがマユにDVをしていることも知っているものの、自分より若い子の方がいいのかとムカついたと答えるカヨ。

シンゴと別れることは考えないのかと迫るはずきらに、自分みたいな女は別れても一人で生きていけないのだとこぼすのでした。

2人の患者が救急搬送

歌舞伎町の風俗店に男が立てこもるという事件が発生する中、カーセックス中に女性(長井短)がけいれんを起こし陰茎捕捉を起こしてしまい受け入れ要請の電話が入ります。

男性の沼田はが田島(馬場徹)の患者で、心疾患があるにも関わらずED治療薬を飲んでいて心筋梗塞の疑いが。

マユたちと帰る途中だったヨウコが通りがかり話を聞いていると抜けたものの、一緒に救急車と一緒に患者と女性を搬送してきます。

さらに、立てこもり現場で野次馬をしていた高齢女性・小宮山幸代も搬送されてきて、指示を出すヨウコ。

沼田の妻・かなえが駆け付けてきてうろたえていると、女性が秘書だと嘘をついて沼田が寝ている診察台を教えます。

ですが、そこに駆け付けた啓介が「陰茎捕捉だって!?」と高いテンションで入ってきたため、2人の仲を疑いの目で見るかなえ。

一方、幸代は心タンポナーデを起こし危険な状態でしたが、亨らがヨウコの処置の助手を務めて危機を脱し三次救急先に搬送されるのでした。

啓介の告白

その後、マユは児童養護施設から高校に通うことが決まり、施設まで見送ったはずきや舞、岡本(濱田岳)にヨウコに伝えて欲しいことがあると言います。

照れながらも「お医者さんになる」と口にし、それは無理でも看護師など医療に携わる仕事に就きたいと告げるのでした。

帰り道、舞は岡本に映画館のチケットや食事券を2枚ずつ渡し、7時に約束をします。

一方、啓介はリツコとともにはずきに話があると呼び出し、過去のことを告白していました。

妻のみずきとの間に中々子供ができなかった啓介は、岡山から上京したリツコと知り合い不倫関係となったのだと話し始めます。

その後、みずきとの間に子供ができたものの女の子だと判明し、リツコも妊娠したと知った啓介の父親は跡取り欲しさにリツコの子が男の子なら認知するよう求めたとのこと。

それを知ったリツコは、子供を取られたくない一心で一人でアメリカに発ったのだと明かすのでした。

その頃、トー横キッズのカスミ(谷花音)が倒れて「聖まごころ病院」に搬送されてきますが、妊娠していて陣痛が始まっていることが判明し…。

亨たちも慌てるものの、助産師の資格を持つ堀井(塚地武雅)が落ち着いて指示を出し分娩することに。

「新宿野戦病院」4話の結末

「新宿野戦病院」4話の結末のあらすじをネタバレします。

告白を聞いたはずきは?

結末をチェックする

全て話すことにしたという啓介からのメールを受け取った啓三(生瀬勝久)が病院に駆け付け、白木(高畑淳子)や岡本に啓三の過去を伝えます。

話に引き込まれ聞いているうちに、舞との約束の7時を過ぎてしまい…。

堀井の適切な対処で無事に女の子が産まれ、安堵し喜ぶヨウコたち。

その頃、岡本にすっぽかされた舞は怒りを抑えられず、公園でムチを振るいまくっていました。

啓介からヨウコが自分の子であることを告げられたはずきは、言葉もなく険しい顔つきに。

そして、ヨウコを見た時から何か受け入れがたい感情を抱いていたと明かし、ヨウコが医者であることに複雑な思いを感じるはずき。

ヨウコに病院を継がせるつもりなのかと口にし、自分がどんな思いで病院で働いているか考えて欲しいと怒りをぶちまけてその場を後にするのでした。

その後、地元の先輩との間にできた子だと告白したカスミは、嫌われるのが怖くて言い出せずにいて今日まで来たと話します。

赤ちゃんポストにでも預けようと考えていたものの、赤ちゃんの顔を見たら離れたくなくなったと明かすカスミ。

そんなカスミの言葉を聞いていたはずきは病室に入ってきて、安易に育てようとしているとカスミのことを非難します。

望まれずに生まれた子はずっと辛くて苦しいのだと言い「忘れないで」とヨウコの顔をジッと見るのでした。

そんな中、足を引きずりながら病院に近づいてくるシンゴの姿が…。

「新宿野戦病院」4話の感想

「新宿野戦病院」4話の感想をお伝えします。

「新宿野戦病院」4話の感想

4話の感想

リツコと啓介が元恋人なのは想像がつきましたが、まさかヨウコが娘だったとは!

はずきが動揺し怒るのも当然ですね。

跡取りになる男子ではないだけでなく、医者にもなれずコンプレックスを抱えながら病院で働いていたはずき。

外科医と結婚して病院を存続させようと頑張っていたのに、ヨウコという隠し子がいたことが分かり、しかも自分にはなれなかった医者で…。

ヨウコはまだ真実は知りませんが、ヨウコに対するはずきの敵対心はただならぬものを感じました。

ラストに登場したシンゴは、マユを連れ戻しに来たのでしょうか。

こちらも何か怒りを隠しきれない形相で、トラブル発生の予感です。

「新宿野戦病院」4話あらすじネタバレ・まとめ

「新宿野戦病院」4話のあらすじネタバレでした。

ラストはシリアスで、はずきさんの迫真のセリフに引き込まれました。

舞と岡本、亨の今後の関係性にも注目です。

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