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スカイキャッスル1話あらすじ・スカイキャッスルで起きた悲劇とは?

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ドラマ「スカイキャッスル」1話のあらすじをネタバレします。

高級住宅街・スカイキャッスルに暮らし高校受験を控えている娘を持つ紗英は、合格率100%の受験コーディネーター・九条と出会い契約。

ですが、スカイキャッスルの友人・香織が自殺してしまい…。

「スカイキャッスル」1話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

「スカイキャッスル」1話あらすじ


「スカイキャッスル」1話のあらすじネタバレを、お伝えします。

遥人の合格パーティーを開く紗英

高級住宅街・スカイキャッスルに暮らす冴島哲人(橋本じゅん)と香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、帝都医大付属高校に合格。

香織から合格の知らせを勤務先の帝都病院で受けた哲人は、紗英の夫で後輩の英世(田辺誠一)や杏子の夫の亘(鈴木浩介)、美咲の夫で英世の後輩の龍太郎(本多力)からも祝福されます。

知らせを聞いた同じ同じスカイキャッスルに住む浅見紗英(松下奈緒)や二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)らはビックリ。

中等部ではBクラスだった遥人の大躍進に、どんな手を使ったのかと合格の秘訣を聞き出そうと考えた紗英は自宅で遥人の合格パーティーを開くことに。

パーティーには浅見家のほか二階堂家と夏目家も勢揃いするなか、香織はエジプトで遥人はアメリカへのご褒美旅行が待っていると聞かされる紗英たち。

その後、妻たちだけになると、子供たちの受験に必死な紗英たちは合格の秘訣について聞き出そうと必死になります。

すると、必ず合格に導いてくれるという”受験コーディネーター”の存在を明かす香織。

帝信銀行と強い関係を持つ者だけが参加できる教育セミナーがあると言い、それ以上のことは言えないと口をつぐんでしまいます。

パーティーを終えて自宅に戻った香織が旅行の準備をしていると、紗英が訪ねてきます。

紗英は旅行のお供にと韓流ドラマが入ったタブレットを渡すと、横にいた遥人がPCの調子が悪いから少しだけ貸して欲しいと言います。

さらに、綺麗なストールを遥人からプレゼントされて大喜びする香織を羨ましがって褒めたたえると、杏子や美咲には内緒だと言い教育セミナーの招待チケットをくれるのでした。

秘密の教育セミナーに出席する紗英たち

期待に胸を膨らませて会場に行くと、なぜか杏子と美咲の姿も。

亘や龍太郎がコネを使ってチケットを手に入れたらしく、こわばった笑顔を見せる紗英。

その後、コーディネーターの合格者実績や合格率が紹介されていきますが、受講料は年間で500万円以上といずれも高額。

その中でも紗英は、香織からアドバイスされた通り合格者数は2名しかいないものの合格率が100%で受講料が破格の3000万円というコーディネーターに目をつけます。

紗英が希望のコーディネーターとの面談の部屋に入ると杏子も遅れて入室してきて、その後コーディネーター・九条彩香(小雪)が姿を見せます。

挨拶を済ませると受講料を一括で振り込むよう説明されますが、万が一不合格だった場合は全額返却すると告げる九条。

さらに、年間2名しか引き受けないものの既に1名は決まっていると聞き、紗英と杏子の間に緊迫した空気が流れ…。

引き受けた際に全ての教育を自分に一任できるかとの九条の問いに、主人と相談すると答える杏子。

紗英は娘の瑠璃(新井美羽)が負けず嫌いであることを力説し、もちろん九条に一任すると答えます。

すると、杏子には縁が無かったと告げて紗英を選んだため、昨年度は遥人のコーディネーターだったかを確認し勝ち誇った顔になる紗英でした。

エジプトから帰国した香織

新学年のクラス編成が発表され、学年トップの成績で特Aクラスが決定した瑠璃。

喜んでいると好意を抱いている南沢青葉(坂元愛登)が通りかかり声を掛けますが、山田未久(田牧そら)と話があると2人で立ち去ってしまいます。

夜、杏子が九条との契約に失敗したことに、腹を立てて叱責する亘。

杏子を庇おうとする息子の翔(柴咲楓雅)でしたが、学年10位以内に入れなかったことを逆に責められてしまいます。

一方、500万円でコーディネーターと契約をした美咲は息子の健作(松藤史恩)を奮起させようとしますが、勉強嫌いな健作は呑気な返事をするのでした。

翌日、紗英は英世の母・雪乃(藤真利子)のもとを訪れ、受講料の支払いを頼みます。

瑠璃のためだからと承諾するものの、受験に失敗すれば紗英を浅見家の人間とは認めないと告げる雪乃。

九条と今後の教育方針について説明を受けた紗英は、1枠しかない推薦枠を狙うためにライバルである青葉について聞かされます。

九条によると青葉は塾にも行っていないのに学年トップを瑠璃と争うほどの秀才とのことで、親の教育の仕方を探るようそれとなく促される紗英。

早速青葉の母親・泉(木村文乃)にメッセージを送るものの、それを見た泉は学校のママたちが苦手だとそのまま放置。

そんな中、エジプトに行ったはずの香織が予定より早く帰ってきて、驚く紗英と美咲。

同行した母親の体調が悪くなって帰国したと話しますが、どこかいつもと違い…。

その夜、一人になった香織は遥人からプレゼントされたストールを羽織り、スカイキャッスルの敷地内にある共用施設・パブリック塔に登ったかと思うと飛び降りてしまうのでした。

「スカイキャッスル」1話の結末

「スカイキャッスル」1話の結末のあらすじをネタバレします。

遥人の日記を見つける紗英

結末をチェックする

警察の捜査で自殺と断定され、哲人やアメリカから急きょ帰国した遥人が悲しむなか香織の葬儀が行われます。

その後、自宅を売却した哲人は帝都病院も辞職してしまい、驚く紗英たち。

紗英は香織がエジプトに発った翌日の日付が入った薬を飲んでいたことを思い出し、本当はエジプトに行かなかったのでは?と推察。

そんな中、教育環境の確認のために浅見家を訪れた九条。

紗英は香織のことを話そうとしますが、九条は自分の仕事は合格させるまででそれ以降は連絡を取らないとキッパリ。

冴島家のことは何も知らないと答える九条でしたが、そこに九条の携帯になぜか遥人からの着信が入りますが何も言わず切ってしまうのでした。

帝都病院では、哲人の後任として青葉の父親で泉の夫である公平(大谷亮平)が着任することに。

家も元冴島家に引っ越してきて、泉は庭に落ちているタブレットを見つけ…。

泉は紗英の家に引っ越しの挨拶に出向き、家で育てたトマトを渡すとともにタブレットについて聞こうとします。

自分が貸した物だと言って引き取ると、家に訪れていた杏子と美咲も出てきて挨拶を交わします。

すると、紗英の顔をまじまじと見つめた泉はどこかで会っていないかと尋ねるものの、人違いだろうと答える紗英。

ですが、青葉の母親だと知り、今後は同級生の親同士よろしくと握手を交わすのでした。

一人になった紗英がタブレットを開くと、そこには「父と母へ 冴島遥人の日記」と書かれたファイルが。

開くと、成績の事で哲人から暴言や暴力を振るわれていたこと、遥人の話も聞いてくれず受験の話しかしない香織に対しての恨みつらみが綴られていました。

「この家は地獄だ」「死ぬべきは親の方だ」との言葉を見て、言葉を失う紗英でした。

「スカイキャッスル」1話の感想

「スカイキャッスル」1話の感想をお伝えします。

「スカイキャッスル」1話の感想

1話の感想

韓国版の「SKYキャッスル」も観たことがあるのですが、限りなくキャストやストーリーが寄せられているな~というのが第一の感想です。

松下奈緒さんはもちろん、高橋メアリージュンさんや比嘉愛未さんなど、雰囲気もキャラクターもそのままでした。

設定や登場人物など多少の違いはありますが、韓国版を観た人も観たことがない人も楽しめるのではないでしょうか。

豪華女優さんたちの演技合戦も楽しみですし、どこまでストーリーを寄せてくれるのかやオリジナル部分にも注目です。

「スカイキャッスル」1話あらすじネタバレ・まとめ

「スカイキャッスル」1話のあらすじネタバレでした。

1話から衝撃の展開で、謎に包まれるスカイキャッスル。

キャストも豪華でそれぞれのキャラクターが韓国版にも寄せられていて、今後も楽しみです。

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