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新宿野戦病院9話あらすじ・患者の母親がカスハラで誤診を主張?

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ドラマ「新宿野戦病院」9話のあらすじをネタバレします。

カンファレンスで患者の母親からカスハラを受けた話を説明する横山。

その後、その母親が乗り込んできて…。

「新宿野戦病院」9話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「新宿野戦病院」9話あらすじ

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「新宿野戦病院」9話のあらすじネタバレを、お伝えします。

舞との関係に悩む岡本

ラブホテルのベッドの上でパンツ一枚の状態で目覚めた岡本(濱田岳)。

記憶がない上に舞(橋本愛)の「Not Alone」の赤いベストが残されていて、動揺を隠せません。

一方、堀井(塚地武雅)の母・房江(藤田弓子)のホームヘルパーが見つかり、厳しい対応ながらも亡くなった夫に似た甲斐を気に入り無事に退院。

その後、亨(仲野太賀)やラブホテルでの一件を話すべく舞と食事に行った岡本は、亨が舞と付き合っているつもりになっているためハッキリさせた方がいいと告げます。

すると、今日が舞の誕生日で亨がサプライズを用意しているだろうから今日話すと答え、岡本とも付き合うつもりはないと言う舞。

「聖まごころ病院」に刈谷(パパイヤ鈴木)が背中の痛みを訴えて訪れ、啓介(柄本明)が検査を行った結果脂肪腫らしきものが見えたため紹介状を書くことに。

一方、はずき(平岩紙)は相変わらずお見合いを続けていて、ヨウコ(小池栄子)に病院や啓介のことを任せ自分は婿養子をもらうのではなく嫁いで家を出る考えを啓介に伝えます。

ですが、はずきが出て行くことには反対する啓介。

アメリカのケーブルテレビに取材されるヨウコたち

「聖まごころ病院」にアメリカのケーブルテレビが取材に来ますが、救急の依頼もないためカンファレンスを行おうと提案する啓介。

そこで、横山(岡部たかし)が、腹痛を訴えて運ばれてきた6歳の男児・タクジについて話し始めます。

元看護師だという男児の母親・星崎(佐津川愛美)がお酒のにおいをさせていた上に、触診のためにズボンを脱がそうとすると途端に文句を言い出してスマホに晒すと脅してきたとのこと。

ですが、タクジの腕に打撲痕を見つけた横山はCTを撮ろうとするものの、診察を拒否して帰ってしまったのでした。

横山が自分の対応に問題があったのかと啓介に尋ねると、逆なでする顔をしていると指摘されます。

戸惑いながらも前の病院で診察に来た子供が自分だけに懐かないことや、妻から「寝顔を見ていると殺意がわく」と言われたことを挙げて納得する横山。

続いて田島(馬場徹)は、自身による陰茎切断の受傷で搬送された21歳の男性について報告。

男性は女性用風俗店のセラピストをしており、夫を満足させられないことに悩む女性の相談を受けている最中に下半身が反応してしまい、自身を責めた末にカッターで陰茎を切断したのでした。

話が盛り上がり夕方になったため、その後は取材のカメラもストップさせて飲み会に移行するヨウコたち。

病院に乗り込んでくる星崎

その後も飲みながらカンファレンスは続き、充電用コードで自殺をはかった19歳の女性・片山涼香について話す亨。

過去にも自傷経験があったため話を聞くと、歳の近いマユ(伊東蒼)がいたこともあり自身の生い立ちや親子関係などを吐き出したとのこと。

ですが、涼香の話に共感した亨は自分の話を始め、舞に岡本が好きだから別れようと言われたことを泣きながら打ち明けたのでした。

その話を聞いた涼香から医師としては挫折を味わい人の痛みを知った方がいいと励まされ、すっかり自信を取り戻した亨。

再び盛り上がっているとタクジを連れた星崎が現れ、医師たちがお酒を飲んでいるのを見て動画を撮影してSNSに投稿しようとします。

横山が咄嗟に制止して診察室に連れて行くと、他の病院で診察したところ虫垂炎で腹膜炎を起こしかけていたと言い横山が誤診したと主張する星崎。

亨がカルテを見せて「腹膜刺激症状」「虫垂炎疑い」と書かれていることを証明しますが、そこに「虐待疑い」と書かれていることに気づかれてしまいます。

激高した星崎は会話を録音していると告げ訴訟を起こすと言い出しますが、別の部屋で聞いていた田島があることに気づき…。

「新宿野戦病院」9話の結末

「新宿野戦病院」9話の結末のあらすじをネタバレします。

未知の新種ウイルス?

結末をチェックする

田島がチェックしていたのはネットのニュース記事で、星崎が過去に点滴への異物混入の疑いで逮捕されていたというもの。

診察室ではヨウコが、自身の目で患者の状態を判断した結果虫垂炎とDVを疑った横山をフォロー。

啓介も間違ったことは認めながらも正しい時は胸を張って主張するのが患者の命を守ることだと庇い合う姿を見て、帰ろうとする星崎。

帰り際「こんな病院だったら辞めずに済んだかも」と口にするのでした。

その後、田島が調べると、実際には星崎ではなく医局長の甥である研修医の処方指示ミスだったことが判明。

後日、腎臓がんと判明し回復を果たした刈谷が病院を訪れ、啓介のおかげだと感謝してビルの抵当権を放棄することを約束。

マユは高校を卒業し看護学生になることが決まり、民間のシェルターに移ることを決めたもののカヨ(臼田あさ美)とは少しずつ距離を縮めていました。

そして、医師国家試験を受けたヨウコは見事医師免許をを取得し「勝どき医療センター」で研修医として働くことに。

ですが、世界では未知の新種ウイルスの感染流行で、アメリカはロックダウン状態。

日本でも感染患者が見つかり、ヨウコや亨たちも危機感を抱くのでした。

「新宿野戦病院」9話の感想

「新宿野戦病院」9話の感想をお伝えします。

「新宿野戦病院」9話の感想

9話の感想

歌舞伎町ならではの患者もいるかと思えば、身近にいそうなリアル感ある患者の話も出てきて面白かったです。

そんななかでも、横山や田島だけでなく亨もすっかり医師らしくなっているのに驚きでした。

最後は結局患者に励まされていたものの、真剣に向き合う姿は一番の成長を感じました。

次週は、未知の新種ウイルスと闘うヨウコたち。

医師免許も取得したヨウコの活躍する姿が見られるのでしょうか。

「新宿野戦病院」9話あらすじネタバレ・まとめ

「新宿野戦病院」9話のあらすじネタバレでした。

カンファレンスをしながらも飲み会に移行する「聖まごころ病院」のメンバーが、いかにもな感じで楽しそうでした。

タクジの母親のカスハラの話もリアルでしたが、チームワークの良さで乗り切ってました。

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