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「正直不動産2」8話あらすじ・神木からの紹介で来店した客とは?

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ドラマ「正直不動産2」8話のあらすじをネタバレします。

神木の紹介だという客が永瀬を指名してきて、投資用の1ルームマンションの購入を検討。

ですが、既に所持している物件は赤字だと言い…。

「正直不動産2」8話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「正直不動産2」8話あらすじ

「正直不動産2」8話のあらすじネタバレを、お伝えします。

神木からの紹介で客が来店

突然押しかけて来た美波(泉里香)との同棲生活が始まり、美味しい手料理に活力をもらう永瀬(山下智久)。

一方、営業成績が伸び悩み焦る黒須(松田悟志)。

そんな中、永瀬を指名してきた客・篠崎(大鶴義丹)の接客に赴くと、神木(ディーン・フジオカ)から紹介されたと言われ疑心暗鬼に。

篠崎は物流会社の社員で、3年前に西国分寺の新築1ルームマンションを投資用に購入したものの、サブリースで家賃保証を約束していたTBGコーポレーションが2年前に倒産してしまったとのこと。

それ以来赤字続きで神木に相談したところ、買値の70%には下がるものの売却し別の投資用1ルームマンションを購入するようすすめられのだと話す篠崎。

神木が紹介したのは八起の築20年の中古1ルームマンションで1800万円の物件。

ローンなどの説明をされて迷っていると、他の不動産屋でも相談してみてはどうかと永瀬を紹介されたのでした。

早速月下(福原遥)とマンションを見に行くと永瀬が見たところ査定価格は1500万円で、神木が言う10万円の家賃収入は8万円が妥当だとの結果に。

さらに、そもそもマンション投資はサラリーマンが片手間にできるような甘いものではないのだと正直にまくしたてる永瀬。

神木の企みが分からずミネルヴァを訪れると、篠崎がマンションを買うかどうかで永瀬と勝負するのだと告げる神木。

さらに篠崎だけでなくもう1人送り込んだと言われ、慌てて登坂不動産に戻るのでした。

神木が持っている顧客リストとは?

会社に戻ると永瀬を指名してきた電気工事会社社員の海野慶人(駿河太郎)を既に黒須が接客をしていて、ミネルヴァよりもおすすめな物件を紹介していました。

ですが海野は既に赤字続きの1ルームマンションを抱えている状態で、頭金が200万円かかるという黒須にミネルヴァと変わらないと首を縦に振りません。

社に戻った黒須に神木の嫌がらせなのだと説明するものの、自信満々で大丈夫だと答える黒須。

その頃、ミネルヴァでは神木が投資用マンションの成約を順調にとっていることを、鵤(高橋克典)が労っていました。

西岡(伊藤あさひ)や東野(財津優太郎)が感心していると、TBGコーポレーションの顧客リストを鵤から1000万円で買ったのだと明かす神木。

マンションの購入を決めかねていた篠塚でしたが、妻の美智子(橋本マナミ)は今のマンションを処分することに賛成します。

ですが、娘の琴乃が私立の高校に進学するため教育費がかかり、琴乃も気にしている様子。

後日、海野に新たな投資用マンションを紹介したことで成約がとれ、成績トップに躍り出た黒須。

ですが、海野もまたTBGコーポレーションの倒産で痛手を負っていたことを知った永瀬は不信感を抱きます。

父親への思いを打ち明ける琴乃

仕事からの帰り道、待ち構えていた神木に連れられてミネルヴァに赴いた篠崎はマンション購入は諦めようと思うと告げます。

ですが、戦うことを諦めた時に敗北が決まるのだという神木の言葉に、心が揺れる篠塚。

あの手この手の心理効果を駆使して篠塚を煽ると、気が変わってしまうのでした。

翌日、篠塚から話を聞いた美智子は猛反対しますが、すっかりその気になった篠塚は聞く耳を持ちません。

ミネルヴァに商談に行くという篠塚について行こうとする美智子でしたが、そこに琴乃から連絡をもらった永瀬が現れます。

驚いた篠塚が琴乃に確かめると、篠塚が机の上に置いておいた永瀬と神木の名刺の写メを撮っていたのだと見せる琴乃。

家にあがった永瀬は、風を受けながら「一度騙されたヤツは必ずまた騙される」と叫んでしまった後、TBGコーポレーションの顧客りすとが出回っていることやそれを使った悪徳業者にも悪用されて無限ループ地獄から抜け出せなくなることを告げる永瀬。

琴乃は私立に進路変更したことに責任を感じていて、年収1000万円以下世帯への国からの補助などの制度も調べていてその資料を見せます。

それでもプライドから「パパに任せておけばいい」という篠塚に、弁護士を目指していることや進学する高校の系列大学の法学部が有名であることが志望動機だったことを打ち明ける琴乃。

真面目に頑張っている優しい人ほど騙されやすく、そんな篠塚のような人を助けたい思いから弁護士を目指すようになったとのこと。

永瀬と神木の名刺から永瀬を選んだのは、商店街の清掃ボランティアをしている際に商店街の人たちが永瀬のことをいい人だと言っていたからだと打ち明けるのでした。

「正直不動産2」8話の結末

「正直不動産2」8話の結末のあらすじをネタバレします。

ピンチの黒須をフォローする永瀬たち

結末をチェックする

海野に突然契約を解除したいと言われ、困惑する黒須。

もともと病弱な妻の治療費などのために貯蓄を増やしたいと考えていた海野でしたが、その妻が亡くなってしまい投資の必要が無くなったとのこと。

ですが、中間金を支払うという形での契約を行ったため、契約解除が難しい上に多額の違約金も発生してしまい…。

話を聞いた永瀬は神木と自分の問題から起こったため放っておけず、3日後の決済日までに他の買い手を見つけることで違約金を減額してもらおうと試みることに。

月下はもちろん十影(板垣瑞生)も協力し、藤原(馬場徹)もさりげなく自身の顧客リストが入ったUSBを黒須に渡します。

その頃、海野と会っていた神木は、話を聞いて成績のために黒須に利用されたのでは?と吹き込んでいました。

そんな中、新しい買い手が何とか見つかり、月下も付き添って売り主との交渉に出掛けた黒須。

黒須のトークスキルで事情を組んでくれた売り主が違約金を全額免除にしてくれたため、早速海野に報告に行こうとしているとそこに海野が現れます。

笑顔で報告しようとしていると神木から悪い話を吹き込まれていた海野は勘に触り、思わず胸ぐらを掴んでもみ合っているうちに階段から転落してしまう黒須。

黒須の件がミネルヴァにも知れ渡りますが、神木は他人事のように花澤(倉科カナ)に話します。

入院した黒須を見舞った永瀬と月下が海野が反省していて被害届を出さなかったことや売り主と交渉してくれたことで黒須に感謝していると告げます。

すると、実家に帰って旅館を継ぐことにしたと言い出し驚く永瀬と月下でしたが、黒須のスッキリとした顔を見て安心するのでした。

「正直不動産2」8話の感想

「正直不動産2」8話の感想をお伝えします。

「正直不動産2」8話の感想

8話の感想

結局神木さんの目的は何だったんでしょう。

単なる嫌がらせだけで、自身は何のメリットもなかったような。

こうなるともう、永瀬のことが好きで構って欲しい人みたいになってます。

まぁ、TBGコーポレーションの顧客リストを使って投資用マンションの成約数は伸ばしていたようなので、暇潰しに近かったのでしょうか。

ラスト、黒須のために一丸となっていた登坂不動産メンバー、カッコよかったです。

十影も当たり前のように永瀬の指示に従うようになっていましたし、藤原のさりげないフォローも好感度アップでした。

次回は神木さんの人となりが深堀りされるようで、どうやって今の神木さんが作られたのか明らかになるとのこと。

どんな過去があったのか、注目です。

「正直不動産2」8話あらすじネタバレ・まとめ

「正直不動産2」8話あらすじネタバレでした。

同僚のピンチを放っておけずにチームワークを発揮する永瀬たちに思わずほっこり。

結局かき回すだけかき回した神木でしたが、まだ永瀬との対決は続きそうです。

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