ドラマ「わたしの宝物」4話のあらすじをネタバレします。
冬月との思いがけない再会に、心が揺れる美羽。
美羽や栞を大切にしてくれる宏樹の優しさに、心を痛めるなか冬月からメッセージが…。
「わたしの宝物」4話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「わたしの宝物」4話あらすじ
今夜10時は『#わたしの宝物』🪺第4話
美羽(松本若菜)が図書館へ行くと亡くなったと思っていた冬月(深澤辰哉)が突然目の前に…
生きていて嬉しい思いと気遣ってくれる夫・宏樹(田中圭)への罪悪感
様々な感情に葛藤する中、
美羽のスマホに「最後にもう一度だけ会いたい」とメッセージが…#カンテレ pic.twitter.com/bYbJZvW77c— カンテレ (@kantele) November 7, 2024
「わたしの宝物」4話のあらすじネタバレを、お伝えします。
冬月との再会の動揺する美羽
亡くなったと思っていた冬月(深澤辰哉)と図書館で再会し、抱きしめられて実感する美羽(松本若菜)。
思わず冬月の背中に手を回そうとするものの、思いをこらえて冬月を突き放しその場を去ります。
そこに、栞を抱っこした宏樹(田中圭)が迎えに来て一緒に帰宅しますが、動揺を隠しきれず眠れない美羽はPCで冬月が生きていたというネット記事を見つけ複雑な感情に。
そんな美羽の様子に気づいた宏樹は心配してくれますが、優しくされるほど美羽の罪悪感は大きくなります。
一方、美羽の反応にショックを受けていた冬月は莉紗にそれとなく相談しますが、莉紗もまた複雑な心境に。
そんな中、美羽の連絡先を図書館の職員から教えてもらった冬月は電話をかけるものの、出てもらえません。
美羽がふさぎ込んでいるのが産後うつだと心配した宏樹は、浅岡(北村一輝)に相談。
さらに、真琴(恒松祐里)にも相談しに行き、美羽の気分転換ができるよう協力してもらうことに。
冬月からの誘いに美羽は?
莉紗に一日だけ休みが欲しいと告げた冬月は、美羽に最後に一度だけ会って話がしたいとメッセージを送信。
受け取った美羽は、翌朝宏樹を送り出したあとメッセージを見つめて考え込みます。
一方、宏樹の会社に莉紗が商談に訪れ、パートナーである冬月の話を聞いた宏樹は興味を抱きます。
その頃、待ち合わせ場所である給水塔の下のベンチで美羽を待っていた冬月でしたが、美羽は栞を連れて買い物に出かけ冬月に会う資格はないのだと言い聞かせていて…。
帰宅した美羽は夕食の準備にとりかかりますが、ぼんやりと冬月のことを考えていると真琴からランチの誘いが来ます。
美羽に会うことができず落胆した冬月は会社に顔を出し、莉紗に元気づけられるのでした。
思いがけない再会
夜、栞と就寝していた美羽が物音に気付いて目覚めると、宏樹がキッチンで料理をしていました。
美羽の負担を軽くするためにシチューを作ろうとしていて、過去に宏樹が同じように作ってくれたことを思い出す美羽。
その後、宏樹はこれまで美羽と向き合わずに子供を作ろうとしなかったことを悔やんでいると口にし、美羽のことを愛していると伝えます。
宏樹の言葉に感激し、笑い合う2人。
休日、宏樹が栞の子守をかって出てくれ、真琴とのランチに出掛けて行く美羽。
真琴の店を訪れると、急な打ち合わせが入ったと言われ店で待つことに。
すると、そこに現れた打ち合わせの相手が冬月で、お互いに驚きを隠せません。
カウンターに座る美羽の後ろで真琴が冬月と打ち合わせを始めますが、アルバイトの殿山新之助(簡秀吉)が美羽と子供や宏樹のことを話題にしてきます。
後ろの席で話を耳にした冬月は、美羽や2人の会話が気になって打ち合わせに身が入らず…。
「わたしの宝物」4話の結末
「わたしの宝物」4話の結末のあらすじをネタバレします。
再び給水塔の下で会う美羽と冬月
打ち合わせを終えて冬月は店を出ていきますが、美羽の辛そうな様子を見た真琴は栞のことが気にかかっているのかと気を使い今度にしようと提案。
真琴に謝って店を出た美羽は、すぐさま冬月に電話をかけて給水塔の下で待ち合わせをします。
先に来ていた美羽のもとに冬月が駆け寄ってきて、お互いに向かい合うと会いに行かなかったことを謝る美羽。
さらに子供が生まれたことや宏樹と復縁したことを報告し、今の家庭を大切にしたいのだと告げます。
それに対し美羽が幸せならそれでいいと答える冬月に、冬月にも幸せになって欲しいし生きていてくれて嬉しかったと思いを伝える美羽。
美羽の言葉を聞いた冬月は、美羽のことはもちろん大切な人たちを守れない自分を悔やみ涙を流し…。
そして、思わず美羽を抱きしめる冬月を、美羽も優しく受け止めます。
ですが、そんな二人の姿を忘れ物を届けるために追ってきた真琴が目撃していて…。
「わたしの宝物」4話の感想
「わたしの宝物」4話の感想をお伝えします。
「わたしの宝物」4話の感想
1話でモラハラぶりを発揮していた宏樹が、どんどん優しい夫になっていきます。
そんな宏樹を見ていて、冬月との再会に揺らぎながらも宏樹や栞との生活を選んだ美羽。
ですが…やはりここで真琴参上。
5話から思いっきりかき回してくれる真琴の姿が想像できちゃいました。
そもそも、冬月との不倫に気づいても気づかなくても、推しである宏樹にちょっかいを出すのでは?と思っていたので、これはもう真琴にとっては飛んで火に入る…状態ですよね。
冬月も美羽が幸せならと身を引く気満々でしたが、本当に2人はお互いを忘れることができるのかも気になります。
「わたしの宝物」4話あらすじネタバレ・まとめ
「わたしの宝物」4話のあらすじネタバレでした。
冬月との再会で、動揺が隠せない美羽
その一方でどんどん優しくていい夫&パパになる宏樹に対し、美羽は罪悪感を強くしていきます。
冬月からの会いたいという気持ちにも応えることはできないと考えた美羽でしたが…。