あらすじ PR

海のはじまり2話あらすじ・夏から海が娘だと聞いた弥生は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「海のはじまり」2話のあらすじをネタバレします。

弥生に海が自分の娘であることを告白した夏。

ですが、弥生には過去に辛い体験があり…。

「海のはじまり」2話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

海のはじまり1話あらすじ・水季の葬儀で衝撃の事実を知る夏ドラマ「海のはじまり」1話のあらすじをネタバレし。大学時代に付き合っていた水季が突然亡くなったとの連絡を受け葬儀に参列する夏。そこで夏は女の子と出会い彼女が水季の娘であることを知り...。「海のはじまり」1話あらすじネタバレや感想をご紹介します。...

「海のはじまり」2話あらすじ

「海のはじまり」2話のあらすじネタバレを、お伝えします。

弥生に海のことを打ち明ける夏

大学時代の恋人・水季(古川琴音)が、自分との子供・海(泉谷星奈)を生んでいたことを彼女の葬儀で知った夏(目黒蓮)。

その海がアパートに訪ねてきて「夏くんのパパいつ始まるの?」と聞かれ、答えに困ってしまいます。

「まだ分からない」と答えた夏は朱音(大竹しのぶ)に連絡をし、迎えに来てもらうことに。

海が部屋の中ではしゃいでいると弥生(有村架純)から電話があり、その後部屋にやって来ます。

海の姿を見て驚きますが、祖母が迎えに来ると聞いてそれまで遊ぼうと海を誘う弥生。

迎えに来た朱音に連れられて海が帰って行くと、夏は海が自分の娘であることを弥生に告白。

昨日の葬儀で初めて知ったと聞いた弥生は、妊娠したことを知らずに別れたなら仕方がないよと答えます。

ですが、夏は海のことをちゃんと考えたいのだと伝えるのでした。

夏に会いたがる海

数日後、学校から帰った海は、鳩サブレーを一つ手に取ると「出かけてきます」と朱音に言います。

先日勝手に出かけた際に黙って出かけてはダメだと言われたためで、お菓子を夏のところに届けようとする海。

慌てて制止した朱音でしたが、その後、夏を喫茶店に呼び出します。

弥生が恋人であることや海のことを打ち明けたことを話すと「彼女さんが一番巻き込み事故って感じよね」と答える朱音。

そして、海が近くの公園にいると伝え、夏に会いたがっていると言われ戸惑う夏。

夏が帰った後、祖父の翔平(利重剛)に連れられて喫茶店に入ってきた海は、夏が居ないことにガッカリして「海に会いたくないの?」と朱音に聞くのでした。

夏から全てを聞かされた弥生は?

弥生に水季とのことを全て話したいと考えた夏は、弥生の部屋へ。

海が会いに来たけれど会わなかったと話し、会う前に弥生に全部話したいのだと伝える夏。

水季が妊娠したことは聞いて知っていたけれど、水季の堕ろす意思が固くてそれに同意したため堕ろしたと思っていたと明かします。

その後、フラれてしまいその後のことは何も知らなかったけれど、海の存在を知った時は「生きててくれたんだな」と正直ホッとしたのだと口にする夏。

自分が殺したような罪悪感を抱いていた夏は、もっと話し合えば一緒に育てることもできたかもしれないと考えて後悔していたと気持ちを漏らします。

全て話し終えると罪悪感が消えてよかったと言い、話せたから海に会えそうかと尋ねる弥生。

「うん、会ってくる」との答えに笑顔を返す弥生でしたが、トイレに行くと席をはずし複雑な思いを抱えて涙するのでした。

翌朝、目覚めた弥生は、引き出しにしまってあった赤ちゃんの超音波写真を取り出します。

過去に付き合っていたとの子を妊娠したものの中絶していて、その時の辛い記憶を思い出してしまう弥生。

「海のはじまり」2話の結末


「海のはじまり」2話の結末のあらすじをネタバレします。

海に会いに行く夏

結末をチェックする

翌日、赤ちゃんの納骨堂にお参りした弥生は、海とこれから会うという夏に電話をします。

もし夏が海の父親になるのなら自分が母親になるという選択肢も考えて欲しいと伝え、誰の子でもそうする訳ではないからと言う弥生。

水季の実家を訪れた夏は、まだ学校だという海を待ちながらお土産に買ってきた鳩サブレーを渡します。

見た途端に思わず笑い出し、なぜこれを選んだのかと尋ねる朱音。

すると、水季が好きだったからと答える夏に、海と一緒に食べてあげてと言います。

津野(池松壮亮)もまた水季の実家を訪ねるものの、中から夏と朱音の話し声を聞き絵本を玄関に置いて帰ってしまいます。

朱音は夏に、海には正解を教えるよりも自分の意思で選ぶことを大事にさせてあげて欲しいと水季から頼まれたことを伝えます。

話を聞いて水季が言いそうだと感じ、言葉にする夏。

そこに海が帰ってきて、夏を見ると何も言わずに胸に飛び込み抱き着きます。

戸惑っていると「ただいま」と言い、学校でいろいろなことがあったと話すのでした。

「海のはじまり」2話の感想

「海のはじまり」2話の感想をお伝えします。

「海のはじまり」2話の感想

2話の感想

過去に中絶を経験していた弥生。

回想シーンだけでは真相は分かりませんが、多分産みたいという気持ちがあったのでしょうね。

その上での中絶のため罪悪感を抱き続けていたと思われ、夏が罪悪感を抱いていたという告白を聞いた時は辛かったでしょうね...。

「生きててくれてよかった」「自分が殺したと思っていた」という夏のセリフは、弥生にとっての自分がしてしまったことへの後悔や罪悪感にグサリと刺さったと思います。

もちろん夏はそんな弥生の過去は知らないわけで、責めるつもりもないのでしょうけど。

そんな過去を払拭するかのように、自分が母親になるつもりがあると伝えた真意は何なんでしょうね~

海の母親になることで罪悪感を払拭しようとしているのか、それともまだ明かされていないだけでもしや子供が産めない体になってしまっているのか、と深読みしてしまいます。

さらに、水季と弥生が診察に行った病院が同じ病院で、しかも2016年の12月というところまで一緒!

これはもう、生方さん脚本ですし、実は2人は病院で言葉を交わしていたとか知り合いだったなんてオチありかも??

そんなことを色々考えながら観ていたのですが、最後の海ちゃんの夏に抱き着くシーンを見て全て吹っ飛びました。

パパ大好きなんだね!海ちゃん!と、心が洗われて癒されたラストでした。

「海のはじまり」2話あらすじネタバレ・まとめ

「海のはじまり」2話のあらすじネタバレでした。

少しずつ海と距離を縮める夏ですが、海はすっかり夏に懐いていて既に親子。

ですが、弥生にも辛い過去があったり津野も複雑な思いを抱えていたりと、2人の間にはまだまだ障害がありそうです。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)