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「絶対零度5」1話あらすじ・情報犯罪グループ・トクリュウに辿り着ける?

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ドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話のあらすじをネタバレします。

情報犯罪特命対策室(通称DICT)の二宮奈美らは、凶悪な情報犯罪を起こすグループ・トクリュウを捜査。

受け子や換金役を逮捕するものの、指示役までは辿り着かず…。

「絶対零度5」1話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話あらすじ

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話のあらすじネタバレを、お伝えします。

情報犯罪グループ・トクリュウを追う奈美たち

2026年、二宮奈美(沢口靖子)は総理大臣の桐谷(板谷由夏)や捜査員らとともに廃墟となったホテルの前にいました。

中に入り「カナさーん」と杏子の娘を探していると爆発物を発見し、その直後に大きな爆発が…。

2025年、凶悪な情報犯罪が多発する昨今に対応すべく、「情報犯罪特命対策室(通称DICT)」を発足させた杏子と内閣官房副長官・佐生新次郎(安田顕)。

ある日、民家に押し入り家主の足を折って犯行をはたらくという強盗事件が発生し、DICTの捜査官・田辺智代(馬場園梓)はその手口が以前から複数件の事件を起こしている「匿名・流動型犯罪グループ(通称トクリュウ)」の犯行との類似性を見つけます。

情報犯罪であることから官邸からの指令を受けてDICTが扱うことになり、出勤した奈美は警部補で「未然犯罪潜入捜査班(通称ミハン)」からメンバー入りした山内徹(横山裕)と強引に事件現場へ。

その後、室長の早見浩(松角洋平)は犯人についての手がかりを追うよう指示し、調査官の清水紗枝(黒島結菜)が換金に訪れた質屋の防犯カメラから前科一犯の村田健一が犯人だと特定。

捜査員の掛川啓(金田哲)と南方睦郎(一ノ瀬楓)が村田を逮捕します。

その頃、事件現場に到着した奈美は近所の老婦人・真田富貴子から「息子だと名乗る電話があった」と聞き出していました。

知人宅にも同じような電話があったと聞き、この近辺の住人の名簿が流出しているのでは?と考える奈美と山内。

一方、逮捕された村田は、全て指示された通りに行っただけで指示役の名前や顔だけでなく声すら聞いたことがないと自供。

指示は全てテレフリックという匿名性の高いツールで行われていて、元SEの紗枝でも難しいとのこと。

謎の刺殺体が発見される

そんななか、あおば銀行で原因不明の大規模システム障害が発生。

数日前にも大同銀行でサーバーダウンが起こり、サイバーテロ集団によるサイバーアタックだと思われ…。

杏子が佐生から海外のサイバー集団の可能性もあると報告を受けた直後、娘のミカ(白本彩奈)から公邸ではなく杉並の家に帰っているとの連絡に頭を悩ませます。

そのミカは、放課後にカフェに立ち寄るとスコットという人物に杏子の愚痴を送信するのでした。

テレフリックを調べていた紗枝は、村田と指示役とのやり取りの中に「猫の散歩=運び屋」「おつかい=換金」「介護=受け子」「夜回り=強盗」などの隠語が使用されていることを突き止めます。

ある日、荒川の河川敷で刺殺体が発見され、株式会社アカツキシステムズに勤務する39歳の芹田宏昌だと身元が判明。

芹田の職種がSEで心臓を一突きされていることから、捜査一課・管理官の深沢ユウキ(丸山智己)は山内に報告。

山内が一課で最後に担当した事件の被害状況が酷似していたためでした。

その頃、富貴子の家に練馬東警察署の署員を名乗る男から電話があり、銀行口座情報が洩れているためおろした現金を預かりたいと言われます。

受け子役の壮太は待ち合わせ場所で富貴子から現金を預かりますが、富貴子から連絡を受けていた奈美たちが見張っていてすぐに逮捕されます。

その場で野次馬らの中に怪しい人物を目にした奈美でしたが、そのまま立ち去ってしまうのでした。

次に強盗犯のターゲットとなったのは?

逮捕された壮太もまた指示役の顔も名前も知らないとのことで、再び暗礁に乗り上げます。

その頃、壮太の逮捕現場から姿を消した高山蓮(奥智哉)は指示役に報告をしていて、次は「夜回りな」と言われていました。

それだけは勘弁して欲しいと頼むものの自宅マンションや自身が写る写真が送られてきて、身元が特定されていることに怯える蓮。

夜、仲間と富貴子の家の前に到着した蓮は指示役に現状報告しますが、巡回中の警察官を見かけて中止を提案します。

ですが、指示役は偽の通報で警察官をその場から立ち退かせ、計画実行を指示。

翌日、連絡を受けた奈美は病院に駆け付けますが、足を骨折させられた上に顔を殴られて意識不明の重体。

不安がっていた富貴子のために夜見回ろうとしていた奈美は、巡回を暑くさせるからと約束した早見に抗議します。

そこに佐生が現れて檄を飛ばしますが「目の前の人を助けられないチームに意味はあるのか」と口にする奈美。

佐生のもとを訪れた民自党幹事長・中野仁二郎に、派閥内で落選した浦沢が海外と連絡を取り合っていることを指摘。

報告を聞いて意味ありげな顔をした中野は、また足を運ばせてもらうといい部屋を後にするのでした。

その後、奈美は紗英とともに防犯カメラの映像をチェックし、そのうちの一人が履いているスニーカーに注目します。

画像からスニーカーを特定すると、それは壮太が逮捕された現場から立ち去った男が履いていたものと同じで…。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話の結末

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話の結末のあらすじをネタバレします。

トクリュウに辿り着けるのか?

結末をチェックする

補導少年データベースから蓮を見つけ出した奈美が早見に報告すると、任意同行を指示されます。

掛川とともに自宅を訪ねますが、ネカフェで指示役から次の仕事の指示を受けた蓮は動揺して街をうろついていました。

その頃、紗英が隠語から今日中に都内で強盗が計画されていることを割り出していて、通信会社にデータ開示の要請をすることに。

そのデータから蓮の現在位置を絞り込み、現場に急行する奈美たち。

ですが、強盗に入る場所に到着した蓮たちに指示役から連絡あり、二手に分かれてもう一軒別の場所にも押し入るよう命令が。

その直後、駆け付けた掛川らに3人が逮捕され、別の部屋をこじ開けようとしていた蓮たちも奈美らが確保します。

実は事前に強盗に入られそうな場所を紗枝にリスト化させていた奈美は、あらかじめ二手に分かれると推察していたのでした。

事情聴取で蓮は、最初は簡単な仕事だと騙され断れば家族を殺すと脅されたと自供。

身体障がい者である母親のためもあって金を稼ごうとしていた蓮に、被害者ではなく加害者だと指摘した上でその行動が一番母親を傷つけたのだと犯したことの大きさを突きつけるのでした。

その後も紗枝の調査で指示役の契約者情報を特定したものの、捜査員が潜入するとそこは既にもぬけの殻。

わざと契約者情報を辿れるようにログを残したものと見られ、落胆する早見たち。

一方、一人で刺殺事件について調べていた山内でしたが、そのスマホに桜木泉からの着信が。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話の感想

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話の感想をお伝えします。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話の感想

1話の感想

やはり沢口靖子が出てくるとどうしても科捜研を連想してしまいますが、後半からはなんとか奈美さんというキャラが入ってきました。

思いのほか刑事をしていて、疾走する姿も新鮮でしたね。

横山くん演じる山内が今回も登場するのは、絶対零度シリーズのファンとしては嬉しいところ。

ですが、1話では冒頭だけで出番は少なく、別の事件を追っている感じでしたね。

しかも、あの桜木さんからの着信というのも気になります。

ラストで総理・杏子の娘が行方不明になりそれを追って行く流れのようですけど、その件との繋がりがあるのでしょうか。

それとも、1話からの繋がり??

シリーズ1からまた見返したくなってしまいました。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話あらすじネタバレ・まとめ

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」1話のあらすじネタバレでした。

凶悪な情報犯罪が多発するなか「情報犯罪特命対策室(通称DICT)」の二宮奈美らがそのグループ・トクリュウを追います。

奈美の聞き込みの甲斐もあり未然に現金授受現場で受け子を逮捕しますが、その後その被害者が強盗に入られてしまい…。

奈美は防犯カメラの映像から犯人の一人が履いているスニーカーを特定し、犯人の一人を見つけ出すのでした。

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