ドラマ「VIVANT」3話のあらすじネタバレです。
ラクダから消えた薫を探すため、元来た道を戻っていく乃木。
その後、無事に日本に帰国した乃木は、野崎とともに誤送金の真相を探り始めます。
「VIVANT」3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
VIVANT・3話のあらすじネタバレ
https://twitter.com/TBS_VIVANT/status/1685440108361887744?s=20
「VIVANT」3話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
薫を探しに行く乃木
「死の砂漠」と呼ばれるアド砂漠をわたっていた乃木（堺雅人）と野崎（阿部寛）、薫（二階堂ふみ）、ドラム（富栄ドラム）の4人でしたが、気づくと薫の姿がラクダから消えていました。
寝ながらラクダで進んでいたため乃木がようやく気付いた時には最後に薫を見た時から4時間近く経っていたため、このまま進むと言う野崎。
ですが、薫に助けられた乃木は諦められず、8時間以内に戻ってくるようにと言われて乃木だけが探しに行くことに。
もう一人の人格・Fが出てきてもうタイムリミットだと告げたその直後、砂に埋もれかけて倒れている薫を発見！
野崎たちの元へ急ぐ乃木でしたが、途中1頭のラクダが疲れて動かなくなってしまいます。
仕方なく薫を乗せたラクダを引っ張って歩く乃木。
しばらくすると、もう1頭のラクダまでが動けなくなり、薫を負ぶって歩いて進みますが限界が来て倒れてしまいます。
そこに颯爽と現れたのは、2頭のラクダを引き連れた野崎！
薫を休ませている間にドラムがラクダを連れて戻ってきて、おかげで無事にまた進むことができ、モンゴル国境まで辿り着く4人でした。
国境に待ち構えていたのは？
国境を前に喜んだのも束の間、乃木たちの前にはチンギス（Barslkhagva Batbold）らバルカ警察が待ち構えていました。
現地人が通らない砂漠をわたると情報が入るのだとドヤ顔で告げたかと思うと、乃木と薫、ドラムの3人に手錠をかけるチンギス。
外交官である野崎を捕まえることはできないため、クーダンまでは連れていくがそこからは好きに帰れと告げます。
その時、突然爆発音がしたかと思うと、戦車で現れたモンゴル軍が取り囲みます。
位置情報を確認してバルカ共和国領土内で乃木たちを確保したと主張するチンギスでしたが、実際には軍事衛星の位置情報を500ｍずらしていたとのこと。
その場で位置情報を正確なものに戻すと、乃木たちが立っている場所はモンゴルの領土でした。
すぐに立ち去るよう銃で威嚇してきたため、悔しそうに撤退するチンギス。
その後、新庄（竜星涼）が現れ、位置情報は本当は正しいものだったことや、モンゴル大使の力を借りて5分間だけ嘘の補正を加えてもらったのだと種明かしをするのでした。
ドラムはラクダたちを移動させたのち、ジャミーンの護衛として日本に来ることに。
無事に飛行機に乗り込み、誤送金問題について話す乃木と野崎。
送金に関わった部下の水上（古屋呂敏）と部長の宇佐美哲也（市川猿弥）、専務の長野（小日向文世）、経理部長の原（橋本さとし）送金を行った財務の太田（飯沼愛）の中にテロ組織・「テント」のモニターがいると推察していましたが、別班の可能性もあると言及。
「テント」の実態をあぶり出すために、別班が大金を送り込んだ可能性もあると告げる野崎。
身の安全を守るためには「テント」のことなどは口にせず、何も知らないバカなフリをしていろとアドバイスするのでした。
日本に帰国した乃木たち
日本に到着しひとまず野崎と別れた乃木と薫でしたが、そこに業務監査部の河合（渡辺邦斗）が現れて丸菱商事まで連れて行かれる乃木。
着替える間もなく専務の長野（小日向文世）らが待つ部屋に連れて行かれ、誤送金について厳しく追及されます。
翌日、長野から呼び出されて食事に行った席で、金を取り戻すか真犯人を見つけなければ容疑は晴れないと言われる乃木。
アル・ザイールの名前を出すと顔色が変わり、自爆前の様子やアマン建設について詳しく聞かれるのでした。
後日、薫の勤務する日本医療センターを訪れた乃木は、薫が野崎のことどう思っているのか気になり尋ねます。
すると、気にはなっていると言い、アディエル（Tsaschikher Khatanzorig）とのことはジャミーンを助けるためのその場しのぎの嘘だったと告白。
ですが、家族同然に思っていたことは本当だと言い、今は恋愛よりもジャミーンを助けることが最優先だと答える薫。
そこに、野崎が現れて貸し切り中の居酒屋に連れて行かれると、そこにはサイバー犯罪課捜査官の東条翔太（濱田岳）が待っていました。
東条はホワイトハッカーで、誤送金の際の状況を調査した結果システムそのものが表からは分からないように改ざんされたと説明。
その足跡も残さないプロの仕業だと言うものの、全てのデータが別のサーバーにコピーされるようになっているとのこと。
それもそのはず、丸菱商事のデーターシステムを構築したのは、警察からヘッドハントされる前の東条だったのです。
物証もなく調査の令状をとることは難しいため、乃木がデータセンターのサーバールームからデータをコピーすることに。
VIVANT・3話の結末のあらすじネタバレ
『VIVANT』誤送金の犯人発覚？ “ラスト1分”にファン衝撃（写真 全30枚）https://t.co/hrWBkhSOlW
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— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) July 30, 2023
「VIVANT」3話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
誤送金を仕組んだ犯人は？
サーバールームに入出するために、エネルギー事業部1課課長で同期の山本巧（迫田孝也）に協力してもらおうとする乃木。
バルカ共和国で別班に間違われて野崎に助けられたのだと説明し、元情報システム部の山本なら入室できるだろうと頼むと二つ返事で了承。
コピーするための情報抽出ソフトを渡され、サーバールームまで入出するためのセキュリティ突破方法を東条から説明される乃木と山本。
入出権限のある山本だけでいいと思っていた乃木でしたが、東条が仕込んだサーバーは一番奥の特別ルームにあるため2人必要だと説明する東条。
その部屋は情報システム部の部長にしか入出権限がない上に、監視カメラが何台も…。
カメラを切り替えた時の違和感を警備員に気づかせないため、山本が警備員を引き付けている間に乃木が入出することに。
野崎と東条の指示を仰ぎながら潜入し、途中ヒヤヒヤする場面もありながらもコピーすることに成功。
データを東条が確認すると、GFL社に送金申請をすると0が1個増えるように最初から改ざんされていたことが判明。
それを行ったのは経理部長の原のPCでしたが、改ざんが行われた日時には福岡に出張していてシロ。
その日の監視カメラを確認すると、夜中に原のPCを捜査していたのは財務部の太田だと判明するのでした。
VIVANT・3話の感想と視聴率
https://twitter.com/TBS_VIVANT/status/1685576197378637824?s=20
「VIVANT」3話の感想や視聴率をご紹介します。
VIVANT・3話の感想
サーバールームへの潜入シーン、ハラハラドキドキでした。
その分、野崎や東条のやり取りの軽快な感じが笑えてしまいましたし、成功するたびに「よーしよーしよし」や「いい子だ」と褒めるセリフがツボでした。
誤送金を仕組んだ犯人が太田だと判明しましたが、野崎が推察したようにモニターなのか別班なのかどちらなのでしょうか。
それとも全く別の理由とか？？
迫田孝也さんが出てくるとどうしても「犯人？」「裏切者？」と疑ってしまうのですが、今回は最後まで乃木のよき同期なのかも気になりますね。
ドラムが日本に来てくれてドラムロスにならずに済みますが、メインキャストの松坂桃李くん・・・登場はいつ～？
VIVANT・3話の視聴率
「VIVANT」3話の視聴率は、13.8％でした。
- 1話：11.5％
- 2話：11.9％
- 3話：13.8％
VIVANT・3話の見逃し動画配信は？
https://twitter.com/TBS_VIVANT/status/1684189869684461569?s=20
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※本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
VIVANT・3話のあらすじネタバレまとめ
「VIVANT」3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
バルカ編が終わってしまい何だか寂しいですが、ドラムも日本に来るとのことでまた野崎たちとのやり取りが見られそうです。
誤送金を企てた犯人も判明しましたが、テントのモニターなのか別班なのか次回も見逃せません。
