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「366日」1話あらすじ・気持ちを伝えあった明日香と遥斗は?

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ドラマ「366日」1話のあらすじをネタバレします。

高校時代から思い続けていた遥斗と同窓会で再会した明日香。

4月から東京に転勤になる遥斗から、LINEを交換しようと言われ…。

「366日」1話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

「366日」1話あらすじ

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「366日」1話のあらすじネタバレを、お伝えします。

同窓会に出席する明日香

2011年、高校野球の県大会でバッターボックスに立つ水野遥斗(眞栄田郷敦)を、スタンドから応援する雪平明日香(広瀬アリス)。

同じ吹奏楽部の下田莉子(長濱ねる)らと一緒に声援を送り、見事逆転ホームランを打つ遥斗。

2023年、東京の「オカベ音楽教室」の受付として働く明日香は、老人ホームで介護福祉士として働く莉子から誘われて仕事後に飲みに行きます。

そこで明日香は、高校時代の同級生で元野球部の小川智也(坂東龍汰)からのLINEを見せられるとともに、3月25日に同窓会が開かれることを知ります。

明日香たちの母校・龍ヶ崎高校が廃校となるため急きょ行われることになり、莉子が行くならと参加を決める明日香。

ですが、智也は行くけど遥斗は来られないと聞き、少し顔が曇り…。

同窓会当日、地元の駅から見慣れた町並みを懐かしい気持ちで歩きながら高校に行くと、莉子や智也はもちろん久しぶりに会う同級生たちと近況を伝えあいます。

そんな中、ジュースがこぼれシミを取りに行った明日香が壁に書かれた懐かしい文字を眺めていると「明日香、久しぶり」と遥斗が現れ驚く明日香。

予定が無くなり急きょ大阪から来たという遥斗と一緒に教室に戻ると、あっという間に同級生たちから囲まれる遥斗。

LINE交換する明日香と遥斗

同窓会を終え、2次会と称して遥斗の実家が営むお好み焼き屋「てるちゃん」に集まった明日香と遥斗、莉子、智也の4人。

いつものメンバーである吉幡和樹(綱啓永)は仕事が忙しいらしく同窓会も欠席していて、和樹の話題になると少し顔が曇る遥斗。

その後、お互いに名刺交換をした明日香たち。

すると、大阪の外食チェーンに勤務していた遥斗が、東京に初出店する食堂の責任者となり来月から東京勤務になることを知ります。

母親からの電話に出るため明日香が店の外に出ると、遥斗も外に来てゆくゆくは「てるちゃん」を継ぐつもりなのだと打ち明ける遥斗。

店の前にあった懐かしいガチャガチャをして楽しんでいると、東京勤務になりまた集まりたいからとLINEを教えて欲しいと言われ嬉しくなるのでした。

翌日、仕事を終えて家に戻った明日香は、高校時代に遥斗に渡そうとして渡せなかったマフラーを取り出します。

卒業式に渡そうと学校に持参したものの、他の女子生徒から花束を貰っているところを目撃してしまい躊躇してしまった明日香。

さらに、その後遥斗から声を掛けられているところに同級生の鮫島健司(佐藤景瑚)らに見られて「カップル誕生か?」と冷やかされたため「そんなんじゃない」とムキになって否定してしまい渡せずじまいに。

その日のことを思い出しながら遥斗にLINEを送ろうとする明日香でしたが、勇気が出せず止めてしまいます。

東京で遥斗と再会する明日香

4月3日、東京に転勤してきた遥斗は、出店の準備もあり多忙な毎日を過ごしていました。

一方、体験入学に訪れた母娘の応対をしていると、人見知りしている娘の菫に「一歩踏み出す勇気は大事」と伝える母親の池沢友里(和久井映見)の言葉に背中を押される明日香。

帰宅すると早速「また集まりましょう」とLINEを送りますが、既読になるものの返信がなく…。

翌日、明日香が帰宅しようとすると、ピアノクラスの生徒でシステムエンジニアの静原悟朗(前田公輝)の忘れ物を見つけた明日香。

すぐに追いかけて忘れ物を渡すと彼女へのプレゼントだから助かったと感謝し、ピアノも音楽好きな彼女のために習い始めたのだと打ち明けられるのでした。

莉子に誘われて鮫島の芝居を観に行くことになったものの、当日になりドタキャンとなり一人で観ることになってしまいます。

客席に座るとそこに遥斗が現れ、一緒に観劇した後で食事に行くことに。

楽しく食事をしたのち出店準備中の店舗の見学に連れて行ってもらい、店に対しての遥斗の思いを楽しそうに聞く明日香。

「366日」1話の結末

「366日」1話の結末のあらすじをネタバレします。

思いを伝える明日香に遥斗は?

結末をチェックする

店を出て2人で歩いていると、明日香が東京の大学を受けたのが意外だったと話す遥斗。

実は、莉子から遥斗が東京の大学を受けるらしいと聞き、会えなくなるのが嫌で東京の大学を受けたのでした。

そこに、鮫島から2人が一緒に芝居を観に来たと聞いた智也から遥斗に電話がかかってきて、明日香に代わると遥斗とのことをからかう智也。

思わずまた「そんなんじゃないから」と否定しますが、電話を切ったあとで「違う」と言い出す明日香。

本当は遥斗が東京の大学に行くと思っていたから進路を決めたことや、高校の時から遥斗に思いを寄せていたのに卒業式で花束を貰う姿を見て諦めたのだと告白。

さらに、再会してからもずっと遥斗のことが気になって仕方ないのだと打ち明けつつも、迷惑だろうけど変わるための第一歩でただの自己満だからと伝える明日香。

すると「バーカ」と言いながら、卒業式の花束は野球部だった安村に渡して欲しいと頼まれただけで今はその2人は夫婦だと答える遥斗。

そして、同窓会や東京での再会が嬉しかったし、LINEの返事は悩み過ぎて返すきっかけを失ってしまったのだと説明。

しかも、明日香に会うために明日香の職場まで行ったものの、静原とのやり取りを目撃して彼氏だと思い込んでしまったとのこと。

静原は生徒で彼女もいる人だと答えるとホッとした顔を見せ、自分も昔も今も明日香のことがずっと好きだったと告白。

明日香のことをもっと知りたいからこれから始めてみないかと遥斗が言うと、自分も遥斗のことが知りたいと答え付き合うことになる2人。

明け方まで話し込んだ2人は日曜日にスカイツリーに行こうと約束をし、横断歩道で手を繋ぎキスを交わします。

4月9日の日曜日になり、朝番組の占いで見たラッキーカラーのレモンイエローの服を着てスカイツリーに出掛けた明日香。

遥斗を待っている明日香をタクシーの車内から和樹が目撃しますが、隠れるようにして通り過ぎてしまい明日香は気づくこともなく…。

そこに遥斗が現れますが、野球少年が木に引っかかった風船を取ろうとして橋から落下しそうになったのを見て咄嗟に庇った遥斗が落下してしまうのでした。

「366日」1話の感想

「366日」1話の感想をお伝えします。

「366日」1話の感想

1話の感想

1話からキュンキュンしまくり~と思っていたら、最後の最後に衝撃の展開が。

あまりの急展開でついていけていないのですが、これは病院に搬送されて命はとりとめるものの記憶喪失になってしまうというパターンでしょうか。

1話で完結レベルの両想い展開だったのに、この先苦難しか見えないのは前作月9を彷彿とさせますね。

さすがに五感を失うなんてことはないでしょうけど、2話以降の明日香の辛い状況が目に浮かびます。

それはそうと、JO1の佐藤景瑚くん、はっちゃけてましたね~

どんなお芝居かと思いきや、かなりシュールな内容で笑わせてもらいました。

気になるのは和樹の存在。

遥斗や智也たちとは距離を置いてしまっているようですが、なにか訳アリなのでしょうね。

「366日」1話あらすじネタバレ・まとめ

ドラマ「366日」1話のあらすじネタバレでした。

1話からキュンキュンな展開で、明日香と遥斗の2人のシーンが最高。

高校時代のキャストたちも違和感がなくて、初々しい雰囲気も可愛かったです。

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