ドラマ「ブラックペアン1」5話のあらすじネタバレです。
新型スナイプでの手術が成功した小春でしたが、検査で新たな問題が判明。
開胸手術もスナイプ手術もできない状況下で、高階はダーウィンでの手術を提案。
「ブラックペアン1」5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
ブラックペアン・5話のあらすじネタバレ
公式TikTok更新
先日公開した #二宮和也 さんの
シーズン1の印象的なシーンをお届け“東城大はできるんだ”https://t.co/x3nLiuy0KK#ブラックペアンおさらい会
U-NEXT Paraviコーナーにて
シーズン1全話見逃し配信中https://t.co/12ih4Jx5zQ〖 月 日曜劇場 〗… https://t.co/EX6hQxVg9M pic.twitter.com/1F8EISdNHJ
— 日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」 (@blackpean_tbs) June 3, 2024
「ブラックペアン」5話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
論文の撤回を求める佐伯教授
高階(小泉孝太郎)が論文の末尾に西崎教授(市川猿之助)の名を記したことで、インパクトファクターは逆転し佐伯教授(内野聖陽)が1ポイント下回ってしまいます。
東城大の医師たちは裏切った形の高階を冷たい目で見ますが、小春が退院したら出ていくと開き直る高階。
ですが、小春の異変に気づいた渡海(二宮和也)の報告を受け、高階の論文の撤回を求めるため日本外科ジャーナル編集部を訪れる佐伯教授。
池永(加藤浩次)は驚きながらも、小春の血液検査の結果によって判断することに。
その後、血液検査の結果で中隔に感染が起きていることが判明します。
報告を受けた西崎教授は気づかなったことにして一旦退院させるよう指示しますが、小春のために佐伯教授に報告をし緊急カンファレンスを開くよう願い出る高階。
その結果、西崎教授からはもう戻る場所はないと見捨てられます。
論文も白紙となったため西崎教授のインパクトファクターも撤回され、再び佐伯教授リードに。
小春の主治医となる渡海
緊急カンファレンスで小春の中隔感染を報告し、箘の拡散により心不全の危険性も懸念されるため早急に手術が必要だと説明する高階。
ですが、小春は血液が固まりにくいという特殊な体質のため、開胸手術は困難。
佐伯教授が渡海に意見を求めると手術は不可能だと答えたため、投薬治療で様子をみることに。
すると、部屋を出ようとする佐伯教授らを引き止めた高階は、ダーウィンでの手術を提案します。
ダーウィンはアメリカで開発された手術支援ロボットで、精密な動きが可能な上に小さな穴を開けるだけで手術が可能。
帝華大にダーウィンがあると説得を試みる高階でしたが、西崎教授が許可しないだろうと指摘して主治医から外し、代わりに渡海を指名する佐伯教授。
その後、小春の主治医となった渡海は治験薬である増血剤のネスパを投入しますが、消極的な薬物治療に異議を唱える高階。
そんな中、入院中の患者が急変し渡海と高階が手術室に入りますが、開胸手術は困難な状態で…。
ダーウィン手術を提案する高階
手術は無理だと判断した渡海に、アメリカで1度だけ助手として行った手術方法を提案する高階。
無理だと答える渡海に自分が執刀すると言い、渡海に助手を頼みます。
見事な手さばきで血栓を取り除いていき、無事に手術を成功させるのでした。
手術後、改めて小春を救う決心をした高階は、西崎教授のもとを訪れてダーウィン手術をしたいと頼みます。
リスクのある患者は受け入れられないと断られますが、転院ではなくダーウィンを東城大に借して欲しいと説明。
すると、帝華大でダーウィンを専門としている松岡仁(音尾琢真)が執刀することを条件に、許可するのでした。
佐伯教授の許可も降り、ダーウィンが東城大に運ばれてきます。
得意げにダーウィンを操り、自慢する松岡。
その頃、西崎教授は厚労省医務技官・富澤雅之(福澤朗)に、ダーウィン手術の支援について感謝の気持ちを伝えていました。
手術のシュミレーションを行い自信満々な松岡でしたが、子供の手術は初めてなため不安が隠せない高階は渡海にダーウィンの資料を預けるのでした。
ブラックペアン・5話の結末のあらすじネタバレ
「ブラックペアン」5話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
ダーウィン手術でトラブル発生?
小春の手術当日、西崎教授や池永も訪れ手術を見守ります。
余裕の笑みを浮かべながら感染巣の切除を行おうとした直後、鉗子が動かず出血量が増え始めます。
体の小さな子供ではアームの可動範囲が限られてしまうため、アーム同士がぶつかり動かなくなったのでした。
焦ってどうにも出来ない松岡を見た高階が渡海を呼ぶために手術室を出ていくと、猫田(趣里)を連れて歩く渡海と遭遇。
力を貸してくださいと頭を下げる高階に「行くぞ!」と答える渡海。
手術に入った渡海は、慌てふためく松岡に子供の体を想定しての調節を怠ったことを非難します。
さらに、お前の退職金一千万で助けてやると言い放ち、高階も松岡に「邪魔だ!」とダーウィンからどくように告げます。
高階が渡海の指示でアームを修正し終えると、このまま開胸すると指示する渡海。
輸血は出来ない小春でしたが、渡海は手術を想定して増血剤で自己血をあらかじめ貯めていたのでした。
助手たちに厳しい口調で指示を出しながら、ダーウィンよりも繊細な動きであっという間に感染巣を切除。
面目丸潰れの西崎教授に「勉強になりました」と笑顔を向ける佐伯教授。
西崎教授を追ってきた松岡を無視して高階に声を掛け、松岡には戻る場所は無いと告げるのでした。
その後、西崎教授に呼び出された高階は、東城大で国産ダーウィンのプロジェクトを進めるよう指示。
一方、佐伯教授は看護師長の藤原真琴(神野三鈴)が持ってきたレントゲン写真をPCで確認。
そこには、渡海が持っているものと同じペアンが写るレントゲン写真が映し出されていました。
ブラックペアン・5話の感想
「ブラックペアン」5話の感想をご紹介します。
ブラックペアン・5話の感想
高階にアームの指示をする時の渡海、仕事がデキる男感あってカッコよかったです。
それとは逆に、あれだけ東城大をバカにしていた松岡がやり込められるところは、スカッとしました。
高階も渡海に便乗するように「邪魔だ!」と暴言を吐き、内心スッキリしていたのでしょうね。
渡海と猫ちゃんと高階の3人が並んで歩くところは、まるでチームのようでした。
それにしても、スナイプだけでも十分最先端なのにダーウィンはロボットそのもの。
ただ、結局は開胸での手術で小春を助けたんですけどね。
ブラックペアン・5話の見逃し動画配信は?
「ブラックペアン」の5話を見逃した場合の、動画配信についてご紹介します。
「ブラックペアン」5話はTVerやTBSFREEで1週間限定で見逃し配信されます。
中でもU-NEXTでは見逃し配信の他、31日間の無料トライアルで5話~最新話までイッキ見できちゃいます。
無料トライアル後も解約しなければそのまま継続でき、月額2189円(税込)で映画やドラマ、アニメだけでなく80誌以上の雑誌が読み放題!
まずは無料トライアルしてみてはいかがでしょうか?
※本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ブラックペアン・5話のあらすじネタバレまとめ
「ブラックペアン1」5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
どんな状況にも対応できてしまう渡海、さすがでした。
西崎教授と佐伯教授の対照的な表情も面白かったです。