ドラマ「ブラックペアン1」4話のあらすじネタバレです。
スナイプ手術を行うきっかけとなった患者・小春を東城大に転院させた高階。
ですが、小春には血液が固まりにくいという症状があり…。
「ブラックペアン1」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
ブラックペアン・4話のあらすじネタバレ
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「ブラックペアン」4話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
渡海が東城大を辞める?
高階(小泉孝太郎)の要請を受けて、新たに20台のスナイプを導入した東城大。
スナイプ手術が推進され、論文のための症例数を稼ぐ高階。
そんな中、緊急カンファレンスで高階が取り上げたのは、帝華大から転院させた7歳の島野小春(稲垣来泉)。
僧帽弁閉鎖不全症に加え輸血アレルギーなどの問題があり、大量出血の危険がある開胸での佐伯式は無理。
東城大でのスナイプ手術を直訴した高階の申し出を佐伯教授(内野聖陽)が承諾したのには、インパクトファクターが関係していました。
先日東城大で手術を行った外科ジャーナルの前編集長・楠木(田崎真也)の妻・千枝が、帝華大で肝臓がんの治療中であることを告げた高階。
楠木に恩を売った佐伯教授でしたがこれで五分五分になってしまったため、小春を受け入れることで高階に末尾の記名を約束させたのでした。
佐伯教授は小春の手術の執刀医に渡海(二宮和也)を指名しますが、断ると言い出します。
どうしてもと言うなら佐伯式でやると答え、佐伯式からスナイプに乗り換えたような状況を非難する渡海。
すると、侮辱に憤った佐伯教授は、東城大から出ていくよう渡海に言い渡すのでした。
小春の手術の準備をする高階
高階が小春の執刀医となり、固まりにくい血液の出血を最小限に抑えるための準備が進められます。
手術の成功率は5%にも満たないものの、心不全を繰り返していて手術をしなければでヶ月もつかどうか。
そんな中、入院中の患者が急性MRを起こしたため、スナイプ手術を行おうとした高階。
ですが、僧帽弁に箘の塊が付着している上に大動脈が石灰化していて、佐伯式でしか手術は不可能な状態。
佐伯教授は不在のため渡海を呼びに行きますが、佐伯教授に止められているからとその場を動きません。
慌てる高階たちでしたが、そこに戻ってきた佐伯教授が現れて執刀し事なきを得るのでした。
渡海が考えた手術方法とは?
手術のシュミレーションを繰り返すものの、上手くいかず不安がつのる高階。
そんな高階に渡海は、既に論文はほぼ完成しているのだから危険を冒して小春の手術をする必要があるのかと指摘します。
すると、生まれつき僧帽弁を患っている小春をずっと見守って来たと答え、小春を助けるためにスナイプに目をつけたのだと打ち明ける高階。
理論上は可能なのに30回のシュミレーションで30回とも失敗したと嘆いた高階は、渡海に助けて欲しいと頭を下げます。
すると、いつものように暴言を吐いたかと思うと、そもそもあのスナイプでは不可能だと告げ仮眠室へ。
追いかけて来た高階にスナイプの設計図を見せ、スナイプの欠点が図体が大きいことだと指摘。
そして、小春のCT画像を見せながら、血管を傷つけないためには血管の中を通るカテーテルを使えばいいと説明する渡海。
カテーテルでは僧帽弁のある左心房に届かないと高階が反論すると、カテーテルにスナイプを付ければいいと答えます。
小春の中隔には小さな欠損があるため、そこを通って左心房から僧帽弁に辿り着けば人工弁を置換することが可能だとのこと。
ですが、佐伯教授から手術を止められているとの言葉で察した高階は、すぐさま佐伯教授に渡海の執刀を許可して貰いに行くのでした。
ブラックペアン・4話の結末のあらすじネタバレ
「ブラックペアン」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
小春の手術は成功する?
手術当日、佐伯教授らが見守る中渡海と高階が手術室に入出。
新型のスナイプを使ってカテーテルを挿入して行き、高階の合図で中隔の穴を通す渡海。
無事に手術を成功させ手術室を出ると佐伯教授が待ち構えていて、これからも自分を支えるようにと告げます。
その後、渡海から金銭を要求されると予想していた高階でしたが、いずれ金じゃないもので返して貰うと答える渡海。
そして、佐伯教授は自分の身に危険が及ぶ際は平気で誰でも切り捨てると口にし、信じるなと告げます。
日本外科ジャーナルに高階の論文が掲載され、手に取って末尾の自身の名を嬉しそうに確かめる佐伯教授。
ですが、喜んだのも束の間、佐伯教授のすぐ下に最高責任者を示す西崎教授(市川猿之助)の名を目にして愕然とします。
そこに高階が現れ、軽く謝罪するとともに自分の処遇は任せると言い捨てて出ていきます。
初めから全て西崎教授の指示で、佐伯教授に小春を引き受けさせて利用するつもりだったのでした。
ブラックペアン・4話の感想
「ブラックペアン」4話の感想をご紹介します。
ブラックペアン・4話の感想
子役の来泉ちゃん、可愛かったです♪
そんな子供にも容赦のない言葉を向ける渡海でしたが、手術では素晴らしい腕を発揮してくれました。
オペ室の中だけでなく、病室で投薬指示をする珍しい姿も。
毎日自己血を貯めていたのだと思うと、意外と堅実で計画的?と思ってしまいました。
それにしても、新型のスナイプまで作ってしまうとはさすがです。
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ブラックペアン・4話のあらすじネタバレまとめ
「ブラックペアン1」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
先の先まで読んで手術に備えている渡海。
“オペ室の悪魔”と言われながらも、やはり天才外科医です。