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いちばんすきな花6話あらすじネタバレ・引っ越しで悩む椿の決断とは?

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ドラマ「いちばんすきな花」6話のあらすじをネタバレします。

椿の家で4人で過ごす時間が増えて行く中で、引っ越しについて悩む椿。

そんな中、椿の家に営業に来た赤田とゆくえが再会し…。

「いちばんすきな花」6話のあらすじネタバレや感想などをご紹介していきます。

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「いちばんすきな花」6話あらすじ

「いちばんすきな花」6話のあらすじネタバレを、お伝えします。

家のことで悩む椿

椿(松下洸平)の家で、リビングやキッチンを掃除していたゆくえ(多部未華子)と紅葉(神尾楓珠)、夜々(今田美桜)。

すると突然、椿が「ゴミ袋の袋、ゴミ袋にしたの誰?」と言い出します。

ゴミ袋が入っていた袋をゴミ袋としてゴミ箱にセットしたようで、ダメ出しをする椿。

犯人はゆくえであることが判明しますが、春木家のルールでは最後の一枚を使った人がゴミ袋を買ってくることになっているためそれが面倒で最後の一枚を残して袋の方をセットしたとのこと。

小さなことで言い合いながらも和気あいあいとした空気感で、ゆくえと夜々が帰って行くと椿は寂しさを感じてしまいます。

そんな中、不動産屋から電話がかかってきて「少し考えます」と答える椿。

別の日、再び椿の家出ゆくえと紅葉、夜々の3人がリビングでテレビを観てくつろいでいると、1人暮らし用のマンションを物色していた椿が「なんかこの家飽きてきた」と言い出します。

居心地がいいと答えた3人はトランプでもしようと盛り上がりますが、そんなにゲームがしたいならゲームセンターに行こうと提案した椿。

意外にも3人とも乗り気になってゲームセンターに繰り出し、2対2でエアホッケーで大はしゃぎする4人。

帰りのバスの中で椿の両肩にもたれて眠ってしまった紅葉と夜々を見ながら、椿の家に何かあるのかと気になって尋ねるゆくえ。

ですが、言い出せず「何もないです」と答える椿でした。

ゆくえの家に泊まる夜々

ある日、ゆくえと買い物に出掛けた夜々は、小学生の頃に憧れていた女の子がいたと話します。

その女の子が夜々の初恋相手と結婚することになったらしく、好きな人と好きな人が結ばれるのが嬉しいと楽しそうに話す夜々。

実家で花屋の手伝いをしていた椿は、楓(一ノ瀬颯)に一人暮らしの時の部屋の広さについて尋ねます。

引っ越しを考えていて誰の気持ちを優先するかという優先順位で決めかねていると話す椿に、5歳くらいから気づいていたと前置きし、その優先順位にはいつも椿自身の気持ちを入れ忘れていると指摘する楓。

一方、紅葉のバイト先のコンビニに椿が現れ、帰りにファミレスで食事をしていくことに。

そこで椿は「アパート出る予定ある?」と尋ね、一緒に椿の家に住まないかという意味だと解釈した紅葉は嬉しそうな顔をして「今度歯ブラシ置いて行ってもいいですか」と言います。

その頃、再びゆくえの部屋に泊まりに行った夜々は、待っていたこのみ(齋藤飛鳥)からパジャマを渡されます。

ゆくえとこのみの分も見せ「お揃い、色ち」と嬉しそうに言うこのみ。

パジャマ姿で3人で話をしていると、紅葉の話を切り出す夜々。

すると、紅葉の気持ちには気づいているものの告白や付き合うという気はなさそうだと答えるゆくえ。

今のままでいたい人に対して、突き放すのも思わせぶりな態度をするのも違うというゆくえの言葉に、納得する夜々。

このみから「夜々ちゃんの好きな人はどんな人?」と聞かれ「実家がお花屋さんでね、」と、愛しそうに話すのを笑顔で聞き「カワイイ人だよね~」と共感するゆくえ。

赤田と再会するゆくえ

椿の家に、赤田(仲野太賀)が保険の勧誘にやってきます。

その頃、椿の家に紅葉と一緒に向かっていた夜々は、ゆくえにいつ告白するのかと尋ねます。

すると、相手の気持ちが分かっているのに告白するのはエゴだから、するつもりはないと答える紅葉。

夜々は自分に合わせなくても告白すればいいと、さりげなく促すのでした。

家の中で赤田の説明を聞いていた椿でしたが、聞き終えたところにゆくえが訪ねてきます。

家の中で対面した2人は驚き、椿とゆくえが付き合っていると勘違いしてしまう赤田。

友達だと説明するものの、椿から婚約破棄されたと聞いていた赤田の妄想は膨らみ2人の言い合いはヒートアップ。

訳の分からないままどうしていいか分からない椿をよそに言い合っていると、キッチンに置かれた4つのマグカップを見て察した赤田は途端に冷静になり「ごめん」と帰っていくのでした。

その後、ゆくえは苛立ちを抑えるために共通の友人である美鳥に電話をして愚痴り、遅れてやってきた夜々と紅葉に事の顛末を説明する椿。

話を聞いた夜々は、赤田が椿に対して嫉妬したのだろうと指摘するのでした。

「いちばんすきな花」6話の結末

「いちばんすきな花」6話の結末のあらすじをネタバレします。

椿の決断

結末をチェックする

帰りのバスの中で、男女の友情について話しをするゆくえと夜々。

条件次第で成立すると考えるようになったと話す夜々に、恋愛より友情の方が扱いが軽く他人の価値観を否定してしまう傾向にあると言うゆくえ。

赤田との友情は成立していたし人それぞれなんだと主張し、性別のない環境に生まれたいというゆくえに共感する夜々。

休憩時間に夜々に話しかけ、しつこくつきまとったことを謝った相良(泉澤祐希)。

友達としてまた飲みに行こうと言われますが「相良くんは条件がある」と答える夜々。

一方、ゆくえには美鳥から電話があり、知り合いの個人塾が再開することやそこに誘われたと塾長の小野寺(菅原大吉)に報告します。

早速、歯ブラシを持って椿の家に来た紅葉に、椿の前に住んでいた紅葉の知り合いについて尋ねる椿。

高校生の時に非常勤で来ていた数学の先生で、1年間しか教わっていないと話す紅葉。

通知表に担任の先生が書くコメント「誰からも好かれて」や「いつも明るくて」などと書かれていたことがトラウマだった紅葉でしたが、その先生は「ホントは友達いないでしょ」とか「毎日無理に笑って虚しくないの?」と見抜かれていたとのこと。

相談しても「ふ~ん」と言うだけでしたが、最後は「またおいで」と言ってくれる、そういう人だったと話す紅葉の話を聞き、吹っ切れたように「ありがとう」と言う椿。

夜、ゆくえと夜々も訪ねてきて、一緒に鍋を囲む4人。

3人が食べ始めようとすると「引っ越すことにしました」と切り出す椿。

驚く3人に、一人で住む家ではないしここに住みたいという人がいるからと説明するのでした。

「いちばんすきな花」6話の感想

「いちばんすきな花」6話の感想をお伝えします。

「いちばんすきな花」6話の感想

6話の感想

ゆくえと赤田の修羅場、見ごたえありました。

すごくリアルで、改めて多部未華子さんと仲野太賀さんの演技に魅せられました。

さらに、その2人に巻き込まれてオタオタしている椿さんがまた可愛い!

ぜひまたあの2人のやり取りは、登場させてほしいです。

とうとう引っ越しを決めてしまった椿さん。

途端にテンションがダダ下がりしていたゆくえたちでしたが、まるでその場にいるように観ている方も落ち込んでしまいました。

4人が一緒に過ごす時間が確保できるならば場所はどこでもいいとは思うのですが、あの家から始まった4人の関係だけに複雑ですよね。

突如登場した美鳥ちゃんと、紅葉の探している高校の先生、今後登場するのでしょうか。

するとしたら誰が演じるのか、まさかの同一人物だったりするのか、気になります。

「いちばんすきな花」6話あらすじネタバレ・まとめ

「いちばんすきな花」6話のあらすじネタバレでした。

赤田とゆくえの修羅場、最高でした。

2人はもちろんですが、それを見てオロオロしている椿も可愛くて。

男女の友情について、改めて考えさせられました。

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