ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」1話のあらすじネタバレです。
元警察官だった父親・春生が殺害された上に自宅を燃やされてしまった大学生の心麦。
早々に逮捕された容疑者は、春生が22年前に逮捕した犯人の息子で…。
クジャクのダンス、誰が見た?1話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
クジャクのダンス、誰が見た?・1話のあらすじネタバレ
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クジャクのダンス、誰が見た?1話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
殺害された春生からの手紙
クリスマスイブの夜、大学生の山下心麦(広瀬すず)は、父親の春生(リリー・フランキー)と月に一度恒例の屋台でのラーメンを仲良く味わっていました。
その後、サークルの飲み会に行くため春生と別れた心麦が春生の待つ自宅に帰宅すると、家は炎に包まれていて茫然とするのでした。
火災により春生は亡くなり、葬儀には元警察官の春生の元部下でもある刑事・赤沢正(藤本隆宏)の姿も。
春生は家の中で殺害されており、その容疑者が赤沢らの働きで早々に逮捕されたことを知る心麦。
伯母の木村夏美(原日出子)は赤沢に、容疑者の遠藤友哉(成田凌)が2002年に起こった東賀山事件の犯人の息子であることに触れます。
住宅街で林川一家6人が殺害された事件で当時捜査一課にいた春生や赤沢が犯人の遠藤力郎(酒向芳)を逮捕したため、父親の仇討ちなのかと勘ぐる夏美。
その後、1人になった心麦がラーメン屋へ行くと、店主の染田(酒井敏也)が春生から預かったという封筒を渡されます。
その場で開封すると、中から1万円札の束が3つ出てきて驚く染田と心麦。
さらに「小麦へ」と書かれた手紙も入っており、自分がもし殺された場合に逮捕されたのが三木田辰雄、津寺井幸太、遠藤友哉、阿波山京一郎、高畑まのか、廣島育美だとしたらその人は冤罪だと書かれていました。
松風に会いに行く心麦
手紙には、その冤罪を晴らすために封筒に入っていた300万円で弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)に依頼するようにと書かれていたため、松風の事務所を訪れる心麦。
春生と知り合いなのかと思っていた心麦でしたが、春生とは全く面識がないと言われます。
心麦は手紙に書かれている通りに友哉の弁護をして欲しいと頼みますが、もし本当に友哉が犯人なら父親を殺した犯人のためにお金を払い弁護を依頼することになるからと断る松風。
友哉を追い込むための自作自演ではないかと言われ腹を立てた心麦は、松風に文句を言いながら事務所を後にします。
その後、赤沢のもとを訪れた心麦は、東賀山事件について説明を受けます。
一家6人が殺害されたものの生後半年の次女だけは別室にいて助かり、第一発見者だった力郎が犯人しか知りえない内容を供述したためだったとのこと。
その後、友哉は養護施設に預けられたものの、いじめのストレスから施設に放火しようとしたことも。
さらに施設を出てからの就職後にも2度目の放火を起こし、つい最近まで服役していたのでした。
その根本には、力郎を冤罪に追い込んだ警察への恨みがあったのだろうと話す赤沢。
さらに、犯行時間に現場近辺を歩く友哉の姿が証拠だと話し、友哉が犯人だと断言するのでした。
「クジャクのダンス、誰が見た」の内容とは?
一方、松風と共同で事務所を開いていて幼馴染でもある波佐見幸信(森崎ウィン)の助言もあり、結局弁護を引き受けることにした松風。
さっそく友哉との接見に出向いたのち、海に手紙を投げ捨てようとしている心麦を制止して友哉に会ってきたことを告げます。
驚きながらも春生の手紙の内容を信じたいと口にした心麦は、子供の頃に春生から教えられた「クジャクのダンス、誰が見た」という話を始めます。
ジャングルの中で踊るクジャクのダンスを誰も見ていなければ存在していないのと同じなのかという問いで、その真偽はクジャク自身にしか分からないというもの。
そして、クジャク自身は真偽を偽ったとしても踊っていた事実からは逃れられないのだという話。
その話は春生が自分自身に向けて言った言葉かもしれないとの考えを告げると、何も答えない友哉に話さない理由を問うと「理由を知っているのはクジャクだけです」と答えたのだと話す松風。
春生のことを信じると言い切る心麦の言葉を聞き、弁護を引き受けると答える松風でした。
夜、まだ立ち入り禁止が規制されている自宅に入った心麦は、残っていた写真などを懐かしそうに見ます。
その時物音がして怯えていると、現れたのは事件を追っている週刊誌の記者・神井孝(磯村勇斗)。
すぐさま家を飛び出て赤沢に連絡すると、神井の名を聞いて険しい表情になる赤沢。
クジャクのダンス、誰が見た?・1話の結末のあらすじネタバレ
クジャクのダンス、誰が見た?1話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
弁護依頼を受ける決意をする松風
翌日、松風の事務所に行き昨夜のことを報告した心麦は、神井が東賀山事件について調べている記者であることも調べていました。
心麦の行動力に驚く松風は、本当に友哉の弁護を依頼するのか心麦に再確認します。
その真意は、もし友哉が真犯人にも関わらず冤罪を主張すれば松風の弁護で真犯人を取り逃がす可能性もあることを心麦に考えて欲しかったからでした。
波佐見も一緒になって、真犯人を処罰することと無実の人を罰しないことがせめぎ合っているのが刑事裁判だと説明。
一歩間違えば心麦が依頼したことで春生を殺害した真犯人を野に放つ怖れがあり、その結果が心麦に重くのしかかるのだと話す松風。
すると、春生もきっと冤罪を怖れていたから自分に託したのだと思うと答え、手紙は春生が書いたと信じていると告げる心麦。
心麦の春生を信じる気持ちと覚悟を聞いた松風は、このまま弁護を進めることを決意するのでした。
心麦が事務所から出るとそこには神井が待ち構えていて声をかけてきたため、自宅に現れた理由を尋ねます。
すると神井は「あなた山下さんの本当の娘じゃないですよね」と意味深な表情で聞いてきます。
驚いていると松風が現れ、神井に詳しく話しを聞かせて欲しいと伝えるのでした。
クジャクのダンス、誰が見た?・1話の感想
クジャクのダンス、誰が見た?1話の感想をご紹介します。
クジャクのダンス、誰が見た?・1話の感想
これは1話からハマってしまいますね。
元警察官の父親が殺害され、その父親が残した手紙に書かれたことは謎だらけ。
容疑者の冤罪を信じるというよりは、冤罪だと言う父親を信じる心麦。
そんな心麦のバディとなって事件の真相を追うの松風役の松山ケンイチがまたいい味出していました。
既に犯人考察など始まっていそうで、これからの展開から目が離せそうにありません。
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クジャクのダンス、誰が見た?・1話のあらすじネタバレまとめ
クジャクのダンス、誰が見た?1話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
父親の春生が殺害されたことで、22年前の事件との関連性がある可能性が出てきます。
逮捕された友哉は本当に冤罪なのか、そして真犯人は誰なのか、1話から本格的なミステリーが展開されます。