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日本一の最低男3話あらすじ・不登校のひまりを利用しようとする一平

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ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」3話のあらすじをネタバレします。

不登校のひまりのことを心配する正助でしたが、一平は真壁のアドバイスでPTAの親に取り入る手段にしようと考えます。

そんな中、ひまりが姿を消してしまい…。

「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」3話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「日本一の最低男」3話あらすじ

「日本一の最低男」3話のあらすじネタバレを、お伝えします。

ひまりの不登校を利用しようとする一平

正助(志尊淳)と朝陽(千葉惣二朗)と夕飯を食べている際、ひまり(増田梨沙)が最近学校を休みがちであることが話題に。

陽菜(向里祐香)の病気が分かってから前の学校で不登校気味だったとのことで、学校の楽しさを教えると言い出す一平(香取慎吾)。

ですが、正助は今はそういう時代ではないし、ひまりの気持ちを尊重したいと制止。

その後、黒岩(橋本じゅん)の事務所を訪れた一平は、ひまりのことを真壁(安田顕)に打ち明けます。

すると、不登校児童の多さが問題になっている今、めいが不登校だという状況を利用して小学校のPTA父兄たちに取り入ろうと提案されます。

さっそく一平は不登校に関する情報を集め始めひまりにも嫌なら学校に行かなくてもいいと告げますが、意に反して学校に行くと言い出すひまり。

何とか登校したひまりが闘病中の陽菜との写真を眺めていると、陽菜の髪がないことを同級生からからかわれたため突き飛ばしてケガをさせてしまいます。

担任から連絡を受けた正助がすぐに学校に行きますが、ケガをさせた理由を言いたがらず再び学校に行かないと言い出すのでした。

翌日、PTAの会合があるという正助に、自分が代わりに会合に出席すると申し出る一平。

会合で一平はひまりが不登校であることに触れて同じ境遇の親を集めて悩みを共有したらどうかと提案しますが、副会長の立松紀子に一蹴されてしまい…。

キャンプを提案する一平

後日、一平は、真壁の伯父で区長をしている長谷川(堺正章)のもとを訪れ、不登校支援を強化しようとしている長谷川にひまりの学校をモデル校に指定してもらおうと画策。

長谷川は不登校を1ヵ月で解決するというサービスを提供している「REスタート」という会社を紹介。

成功率は7割とのことで、ゲームやスマホを取り上げて子供を甘やかさないという方法だと説明する長谷川。

帰宅した一平はひまりに、学校に行かず家にいるなら自分の代わりに昼食を作るよう提案。

ですが、調理方法に戸惑ったひまりは都(冨永愛)の店に行って教えてもらい、陽菜から昔教わったことも口にするひまり。

不登校のことを話すと都も不登校だった過去を打ち明けると同時に、一平が庇ってくれたのだと懐かしそうに話す都。

一方、時間と遊び仲間、遊ぶ空間が無くなってきていることが不登校の一因になっていると知った一平は、同じ境遇の保護者からも事情を聞くことに。

そこで悩みを共有した一平がみんなでキャンプに行ったらどうかと提案すると、同意されるとともに立松の子供も不登校気味であることを聞き出します。

さっそく立松の家を訪ねると息子の弘明が塾に行くところで、キャンプに誘うと弘明は不登校とは違うと言い返されてしまいます。

さらに、個人病院を営んでいるため弘明も医者を目指していて、キャンプに行く時間などないと言われてしまう一平。

ですが、塾のそばのコンビニで弘明を待ち伏せしていた一平はゲームのやり方を教えて欲しいと声をかけ、ゲームを取り上げられている愚痴とともに立松がPCで誰かに相談していることを聞き出します。

ひまりが行方不明に?

担任から一緒に学校まで付き添って登校したりみんなとは別の教室で授業を受けてみては?と提案され、それを実践してみることに。

なんとか登校して別の部屋で勉強はできるものの、担任が教室に来ないかと誘いに来ると萎縮してしまうひまり。

帰宅した正助が一平に不安を口にすると、ひまりのプレッシャーにならないよう少し距離を置いて応援し過ぎないようにしてみたらどうかとアドバイス。

ですが、一平に何が分かるのかと反発してしまい、結局ひまりも学校に行かなくなってしまいます。

仕方なく正助が自宅で勉強をみていると、何もやりたくないと言い出すひまり。

その頃、再びコンビニで弘明から話を聞いていた一平は、すっかり心を許した弘明をキャンプに誘います。

家で家事をしていると、正助は自分のせいだと責任を感じて一平に弱音を吐きます。

ですが、夕飯を食べるようひまりに伝えに行くと、ひまりの姿がなくスマホも電源が入っていないことに気づく正助。

すぐに一平と2人で外に探しに行きますが見つからず、そこに警察から連絡が来て保護されていたひまりを迎えに行く正助と一平。

すると、正助が子育てに失敗したのかもとこぼしたのを聞いていたひまりは、自分が失敗した子なのだと口にし…。

帰宅すると、一平はひまりの部屋の前に行き、部屋の外から学校に行かないことが問題だと思っている大人たちが問題なのだと伝えます。

そして、キャンプで自分が料理担当になったことを話しひまりに手伝って欲しいと伝えると、陽菜のレシピが書かれたノートを見せて「心配だからついていく」と言うひまり。

「日本一の最低男」3話の結末

「日本一の最低男」3話の結末のあらすじをネタバレします。

ひまりの本音とは?

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キャンプ当日、集まった親子たちと出発しようとすると、立松が弘明と慌てて合流。

弘明がどうしても参加したいと言ったらしく、参加したいと申し出るのでした。

キャンプ場に着くと、一平が言った通りにゲームで遊ぶ弘明。

当然取り上げようとする立松でしたが、一平が今日はいいだろうと制止すると笑顔になる弘明。

一平が牛丼作りに苦戦していると、手伝いはしないと言っていたひまりが我慢できず包丁を持って手伝い始めます。

陽菜のノートに書かれた文を一平が読み上げると、お母さんと一緒に作っている気がすると答えるひまり。

夜になり、一平と火を囲んでいたひまりは「正助くん大丈夫かな」と心配を口にします。

それを聞き、そういう気持ちを伝えてみたらどうかとひまりに伝える一平。

帰宅したひまりは正助のために牛丼を振る舞い、そんなひまりに正助はプレッシャーをかけていてごめんと謝ります。

それに対し、自分のせいで正助を苦しめている気がして自分のことが嫌いになったのだと打ち明けるひまり。

ひまりが笑っているだけでいいから学校に行くのやめようかと口にする正助でしたが、笑ってるだけじゃダメだし嫌なこともやらないとと答えるのでした。

キャンプは大成功に終わり自分の存在感も示せた一平でしたが、子供たちと向き合ったことで子供たちに合わせた学びの場を与えられるよう不登校支援は断って欲しいと言うのでした。

「日本一の最低男」3話の感想

「日本一の最低男」3話の感想をお伝えします。

「日本一の最低男」3話の感想

3話の感想

なんだかんだで、利用すると言いながらも不登校問題を解決に近づけていく一平。

キャンプを通して子供たちと向き合い、親までも取り込んでいました。

その上、画一的な不登校支援ではなく多様性のある学びの場を作ることが大切だと導き出しました。

いい加減に見えながらもどこかブレない考えがあり、ひまりや子供たちのことも考えているようで、案外政治家向きなのかも?

朝陽の出番が少なかったのは残念でしたけど…。

「日本一の最低男」3話あらすじネタバレ・まとめ

「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」3話のあらすじネタバレでした。

不登校のひまりを心配して悩む正助と、その状況を利用してPTAの親に取り入ろうとする一平。

その方法として親子キャンプを提案し、子供たちだけでなく親たちも巻き込んでいきます。

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