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キャスター7話あらすじ・深沢をおびき寄せるために華を利用する進藤

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日曜劇場「キャスター」7話のあらすじネタバレです。

深沢と接触した進藤でしたが、同時に華の父親である川島にも会った進藤。

進藤が娘・すみれを盾に脅されて深沢を逃がしたことを知った華は…。

キャスター7話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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キャスター・7話のあらすじネタバレ

キャスター7話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

深沢と接触する進藤

病院に先回りして真弓(中村アン)たちを待ち構えていた進藤(阿部寛)の前に、深沢(新納慎也)の仲間の男が現れます。

そして、コンビニにいるすみれ(堀越麗禾)に近づく映像を見せて進藤を脅してきて、警察の捜査を止めさせるように要求する深沢。

逃がしてやると即答するとすみれから離れて行き、南(加治将樹)が深沢を逃がす手伝いをします。

その直後に佐川(オクイシュージ)ら警察官が到着して真弓は連行されてユキノ(佐藤恋和)は保護されるのでした。

その後、華(永野芽郁)は市之瀬(宮澤エマ)にユキノのためにアメリカの移植の順番待ちをするための経済的支援に携わりたいと直訴し、単独では動かないことを条件に許可を得ます。

そして、進藤が簡単に深沢を取り逃がしたことに疑問を持った華は南に接触するものの、口を閉ざしたままごまかされてしまいます。

ですが、病院に荷物を運んだ業者のドラレコ映像を入手した華は、男が持つスマホに女子高生が映っているのを確認。

しかも、窓に映るその男の顔は、華の父親である川島(山中崇)で…。

モルドバから連れて来られた親子も真弓も釈放され、臓器売買の証拠は見つからない上に深沢が偽造パスポートを作ったという情報を入手した佐川は空港に手配をかけます。

「ひまわりネット」にも家宅捜査が入りますが、深沢は見つからないまま海外逃亡の可能性が濃厚に。

釈放された真弓に会った華は、真弓が深沢から1000万円を上乗せする料金で日本で移植を受けられるという話に飛びついたことを打ち明けられます。

進藤を番組内で非難する華

華のもとに母親の由美(黒沢あすか)が入居している施設に川島が現れたとの連絡が入り、会いにいくことに。

華は川島に進藤の前に現れた際の映像を見せ、深沢の仲間なのかと問い詰めます。

姉が移植する際には猛反対していたことに触れて責めつつ、自首して欲しいと口にする華。

その前に華はカメラを手に進藤のもとに向かい取材をしようとしますが、番組で答えると答える進藤。

番組では華がインタビュアーとなって進藤との質疑応答を始め、進藤と病院で接触する川島の映像も流します。

そして、川島がその時の様子を語るインタビュー映像をも流し、進藤が娘の命と引き換えに深沢を逃がしたことを暴露。

ジャーナリストとしての是非を問う華に間違ってはいないと答え、10年前のスクープについても正当性を主張する進藤。

そんな進藤を認めないと非難する華でしたが、自分と華の正義は違うと答えるのでした。

放送終了後、国定(高橋英樹)に呼び出された華は、ドラレコに映った男が自分の父親であることを告白。

華の告白を受けて市之瀬と山井(音尾琢真)が佐川らに報告に行くと、川島と逮捕するために警察に話したことを華に知らせないよう釘をさされます。

進藤の策略とは?

川島に接触した進藤は、ある作戦を提案します。

進藤と別れた後、深沢の潜伏先に行った川島は、高飛びをする前にこの手術で稼いではどうかと提案。

それは、華が立ち上げたユキノのための手術費用を募るクラウドファンディングで、いつのまにか2億もの大金が集まっていました。

深沢はすぐに真弓に連絡し最高のドナーが用意できるともちかけ、真弓は華に相談。

華はサイトの立ち上げに協力してくれた尾野(木村達成)を問い詰めると、それが進藤に指示されて作った偽サイトであることを白状します。

尾野から深沢らが話に食いついたことを尾野から聞かされた進藤は、直孝の保険金等を真弓に出させるよう指示するのでした。

華は川島と姉の墓参りに行ったのち由美のところで一緒に食事をし、自首する前にユキノの手術をして欲しいと頭を下げます。

そして、自分が協力することを条件に、ユキノの手術が無事に終わるまで待って欲しいと進藤に取引を持ち掛ける華。

さっそく、進藤は真弓に深沢に接触するよう指示し、事前に3000万円と手術当日に7000万円、そして手術後に1億円払うという約束をさせるのでした。

キャスター・7話の結末のあらすじネタバレ

キャスター7話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

ユキノの命は助かるのか?

結末をチェックする

さっそくユキノの手術の準備がすすみますが、川島のことを利用したことに罪悪感を抱く華。

電話で謝ると、助けられる命のためなら何でもするから心配するなと笑顔で答える川島。

一方、すみれのことが心配で電話をかけた進藤でしたが、連絡がつかず…。

華が真弓と一緒に病院で待っていると、ドナーとともに深沢が現れたため約束の3000万円を渡します。

ですが、そこに現れた本橋(道枝駿佑)が、ドナーは歌舞伎町にいた14歳の少女デドナーの意思表示も未確認なのだとカメラを向けて暴露。

逃げようとした深沢を待ちかまえていたのは佐川らで、華に騙されたと思い責める真弓。

寝耳に水の華も進藤を問い詰めると、真相を明かす進藤。

実は3年前から臓器売買によって行われた移植手術を川島が行っていたことを察した進藤は、まずは深沢と仲直りして2億稼がせる話をもちかけるよう指示。

その上で法律に乗っ取った上での手術にするために、ユキノの実の母親をアメリカで見つけ出して臓器提供することを承諾させたのでした。

手術は成功し、進藤に促されて目の前で逮捕される川島にカメラを向ける華。

その夜の番組で深沢や川島の逮捕を報道していると、深沢が留置場で服毒自殺を図ったという速報が入って不信感を募らせる進藤と華。

その後、留置所に面会に行った華は、沙羅が元々助かる見込みがないことを知っていたため移植に反対したと告白されるのでした。

その頃、進藤はある場所にいて、そこには身を案じたすみれと元妻の恭子(相築あきこ)の姿があったのでした。

キャスター・7話の感想

キャスター7話の感想をご紹介します。

キャスター・7話の感想

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ユキノを助けるためとはいえ、やはり法をおかして移植をするのは難しい問題ですよね。

我が子を助けるためなら何でもするという思いは痛いほど分かるものの、将来その子が知ったら…とも考えてしまいます。

それを非難して日本のルールに乗っ取った上で移植をすべきだと主張していた進藤。

きれいごとの部分もあると感じながらも、ちゃんとユキノちゃんのドナーとなり得る実母を探していたのは抜かりない!

留置所で深沢は服毒自殺を図りましたが、この臓器売買の裏に国定が絡んでいるのでしょうか。

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キャスター・7話のあらすじネタバレまとめ

キャスター7話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

真弓を待ち構えていた進藤は、深沢の脅しに屈して逃がしてしまいます。

一方、深沢と父親の川島が繋がっていることに気づいた華は、進藤と接触した際のインタビューを撮り進藤を番組で追及。

そんななか、進藤はある作戦で深沢を捕まえようと考えていました。

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