あらすじ PR

誘拐の日2話あらすじ・凛の父親の研究に10億円もの支援金が?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「誘拐の日」2話のあらすじをネタバレします。

凜を誘拐したことや両親が殺害されたことを打ち明けた政宗。

その後、汐里が協力者だと知った凜は会って話がしたいと言い出し…。

「誘拐の日」2話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

誘拐の日1話あらすじ・誘拐した少女・凜が記憶喪失に?ドラマ「誘拐の日」1話のあらすじをネタバレします。娘の芽生の治療費のために病院長の娘である凛を誘拐した政宗。ですが、凜は記憶喪失になっていて当の病院長は妻とともに殺害されてしまいパニックに…。「誘拐の日」1話あらすじネタバレや感想をご紹介します。...

「誘拐の日」2話あらすじ

「誘拐の日」2話のあらすじネタバレを、お伝えします。

事件当日のことが蘇る凛

政宗(斎藤工)が自分のことを「凛」と呼んだことで「あなたは誰?」と疑った凛に、誘拐したことを白状した政宗。

さらに、凛(永尾柚乃)の両親が殺害されたことも明かし、事件の新聞記事を見せると逃げ出そうとする凛。

そして、政宗に逃げるように言い自分は警察署に向かおうとしますが、道に停まっていたパトカーを見ると誘拐された日の出来事が蘇ってきてその場にうずくまってしまいます。

慌てて凛に駆け寄った政宗に自宅の前でパトカーの灯を目にしたことを告げ、警察には行かず政宗と一緒に行動することを選ぶのでした。

その頃、警察では政宗が凜を連れ去ったと考えて調べをすすめていて、北村(佐藤寛太)は部屋に残されたアルバムを須之内(江口洋介)に見せながら妻の汐里(安達祐実)と別れ一人で芽生(日下莉帆)を育てていたことを報告。

さらに、芽生が重い心臓病で治療費に数億円かかることも説明すると、殺人を犯して凜を誘拐したとは思えず政宗の前科についての詳細を調べるよう指示する須之内。

その様子を謎の男・鮫州豪紀(栄信)が離れたところこからうかがっていました。

政宗の協力者が汐里だと聞かされた凛は、すぐさま連絡を取るよう政宗に言います。

その頃、須之内と北村が汐里に事情を聞きに行くと、1ヵ月前に芽生の病気のことを知り会いに行ったのが最後で今はどこにいるかも連絡先も分からないとのこと。

ですが、芽生の入院先が殺害された七瀬守(半田周平)が院長を務める栄進記念病院だと判明し…。

芽生に会いに行く政宗と凛

須之内らが病院を訪れると、副理事長の富雄(長谷川初範)から凛の安否を心配し慎重に捜査して欲しいと要求されます。

その様子を芽生に会いたがる政宗と一緒にうかがっていた凛は、自ら通報して警察を別の場所におびき出す作戦を思いついて実行。

作戦が上手く行き病院を見張っていた捜査員たちが通報した場所に向かったため、その隙に院内に入り込むことに成功する政宗と凛。

政宗と別行動をしていた凛は見覚えのある部屋に記憶が蘇り再び頭の痛みを覚えます。

すると、警備員の松田真明(春海四方)が心配して声を掛けますが、慌ててその場を離れる凛。

一方、ようやく芽生の病室に辿り着き寝ている芽生の顔を見ることができた政宗でしたが、そこに現れた看護師長の藤澤(望海風斗)からたまっていた入院費だけでなく治療費も全て支払われたことを聞かされます。

凛の親族が富雄とその家族だけであると知った須之内は凜が亡くなれば病院も遺産も全て富雄の物になることを指摘しますが、そばで聞いていた顧問弁護士の山崎(深澤辰哉)はその考えをたしなめるのでした。

守の口座に10億円もの振込が?

凛が院内のフリースペースで時間を潰しているとそばにいた芽生の担当医・田川遼(デビット伊東)の携帯が鳴り、警察が芽生のことで事情を聞きたがっていると聞こえてきます。

政宗の身を案じた凜は急いで政宗のもとに向かいます。

その頃、公園で子供を連れた不審な男を目撃した通報があったことを知った須之内は、誘拐犯の情報が公開されていないことに気づき…。

その頃、藤澤に汐里のことを尋ねていた政宗は、芽生に付き添っていた女性は見たことがないと言われ愕然とします。

そこに凜がやってきて無理やり政宗の手を引いて逃げようとしますが、須之内と鉢合わせしてしまい逃げ出す凛と政宗。

須之内らに追われるなかで凜は今が1時59分だと知ると逃げる方向を指示し、窓から飛び降りてしまいます。

驚く政宗でしたが、下には改修工事のために回収されたベッドが載せられたトラックが停まっていて、そのまま凛たちを載せて走り始めるトラック。

その情報を病院内で事前にチェックして時間を計算していた凛に、唖然とする政宗。

政宗を取り逃がした須之内でしたが、凜が政宗の手を引いて逃げていた状況に違和感を覚えます。

さらに、守の口座に10億円もの振り込みがあったことが判明し、その振込人である医学博士・水原由紀子(内田有紀)に事情を聞くことに。

由紀子は脳下垂体腫瘍に関する新薬を開発しており、現在は財団を設立して製薬関連の事業を運営していました。

その直後、病院での出来事がゴシップ記事の記者にバレてスクープ記事が出てしまい、その対応に追われる刑事たち。

そこで、捜査一課の管理官・奏(岩谷健司)は、公開捜査に切り替えることを須之内に告げるのでした。

「誘拐の日」2話の結末

「誘拐の日」2話の結末のあらすじをネタバレします。

守が研究していた内容に興味を持つ須之内

結末をチェックする

SNSに投稿された写真が病院側が提供した防犯カメラ映像のものだったため、山崎は須之内を呼び出して警察が漏らしたのでは?と責任を追及。

一方、ホームレスから新聞をもらった凛は、スクープ記事を読んで政宗に殺人の前科があることを知ります。

本当に人を殺したのかと聞かれて肯定した政宗でしたが、実際には酔っ払いに絡まれた女性を助けようとして揉み合いになり打ちどころが悪く死んでしまった正当防衛。

ですが、その酔っ払いが国会議員の息子だったことから目撃者が買収されてしまい、政宗も罪を受け入れて有罪に。

そのことを説明すると自分を殺さないと誓えるかと尋ねる凛に、誓うと答えて安心させるのでした。

警察署を訪れた由紀子に振込について聞くと、守の研究への支援金だと言うだけで研究の詳細については語りません。

そこで、七瀬家の地下にあった研究室に残されていたノートなどを確認してもらいますが目当てのものはなかったようで、結局研究の内容については分からずじまい。

ですが、警察署を出た途端に由紀子は誰かに電話をかけ、警察が嗅ぎつけているため早く凜を捕まえるよう指示するのでした。

夜になり再び汐里に連絡をとろうと凜から離れた政宗に、謎の男が襲い掛かります。

警備員が現れて難を逃れた政宗が凛のもとに戻ると、その背後には汐里の姿が…。

「誘拐の日」2話の感想

「誘拐の日」2話の感想をお伝えします。

「誘拐の日」2話の感想

2話の感想

凜が政宗と呼び捨てにする感じがバディぽくて微笑ましかったです。

しかも、鋭い観察眼や推察、そして的確な指示を出す凛。

父親の研究支援金に10億円支払われたことや、その内容を明らかにしない上に凛を捕まえようとする由紀子の言動からすると、研究と凛には密接な関係があると思われます。

あの知能の高さからしてギフテッドぽいですし、守の研究の成果が凛?それとも対象?

さらに、そのことと汐里も少なからず関係しているようにも思えます。

「誘拐の日」2話あらすじネタバレ・まとめ

「誘拐の日」2話のあらすじネタバレでした。

誘拐したことや両親が殺害されたことを凛に打ち明けた政宗。

協力者が汐里だと知った凛が話を聞きたいから会わせるよう要求したため、芽生が入院する病院に行くことに。

そこで須之内らと鉢合わせをしてしまいますが、政宗の手を引いて逃げる凜を見てただの誘拐ではないと考える須之内。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)