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良いこと悪いこと5話あらすじ・6人組ではなく7人組だった?

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ドラマ「良いこと悪いこと」5話あらすじをネタバレします。

なにか手がかりがないかと、当時の担任で現校長の大谷を訪ねた将たち。

そんななか、紗季が協力させて欲しいと4人を訪ねてきて…。

「良いこと悪いこと」5話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。

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良いこと悪いこと5話のあらすじネタバレ

「良いこと悪いこと」5話のあらすじを、ご覧ください。

大谷に会いに行く将たち

捜査一課の刑事・宇都見(木村昴)は事故死として処理された笑美(ニコちゃん・松井玲奈)や敏生(貧ちゃん・水川かたまり)の件も連続殺人事件と睨み、上司の宮園に掛け合って独自に再捜査をすることに。

生き残っている将(キング・間宮祥太朗)と隆弘(ターボー・森本慎太郎)、羽立(ちょんまげ・森優作)の3人は、園子(どの子・新木優子)とともに犯人について話し合います。

クラスメートの写真を眺めていた羽立は、当時の担任である大谷(赤間麻里子)も自分たちのことを知っていると発言。

何か手がかりがあるかもしれないと翌日4人で小学校を訪れると、イジメの場所となった体育倉庫や下駄箱を見て顔が曇る園子。

そんな園子の様子に気づく将もまた複雑な表情を浮かべますが、校長室の前まで来た時に娘の花音(宮﨑莉里沙)が男子児童から突き飛ばされているのを目撃。

思わず駆け寄ると突き飛ばした男子児童は将を睨むような目つきで、一瞬子供の頃の自分の姿と重ねてしまうのでした。

校長室に入ると大谷は、記者の立場から4年生の国語の授業をしてくれないかと依頼。

その後、幹太(カンタロー・工藤阿須加)ら3人が殺された話をし、当時のことを聞こうとしてイジメに触れる羽立。

すると、イジメはなかったとキッパリ答えたため自分はいじめられていたと園子が告白しますが、気づけなくて悪かったと謝罪をする大谷でした。

隆弘が校長室で見つけた手がかりとは?

結局大谷からは何も手がかりは得られなかったかのようでしたが、将の家のガレージに戻ってくると校長室の書棚にあった歴代の卒業アルバムの中に自分たちの2003年度分がなかったと明かす隆弘。

タイムカプセルを埋めたのは卒業前でもあることから、誰かが掘り起こしてあの卒業アルバムと一緒に埋め直したと考えます。

であれば、犯人は現在アルバムを所持していないことになり…。

さらに、当時園子がいじめられた現場を目撃しながらも知らないフリをされたことを覚えていて、大谷がイジメのことを知らなかった訳はないと言い切る園子。

そこに、紗季(委員長・藤間爽子)が訪ねてきて、幹太たちが死んだことで卒業アルバムとの関連について触れてきます。

そして、自分も力になりたいと言い、紗季を信用していない表情の園子を食事に誘う紗季。

2人きりで飲みに行くと、当時イジメを見て見ぬふりしていたことを謝ります。

最初は警戒していた園子でしたが、自分と似ている気がすると言われ飲んでいるうちに少し打ち解けていく2人。

小学校の頃は将のことが好きだったと秘密も明かした紗季は、当時自分の夢を描いた色紙を持ちながら1人ずつ夢を話した映像があったはずだと思い出すのでした。

小学校で授業をする園子

大谷から依頼された国語の授業をするために再び小学校を訪れ、将も花音の保護者として授業を参観します。

「ごんぎつね」を題材にして授業を行うと、手を挙げた花音は「ごんが最初に悪いことをしなければ死ぬこともなかった」という感想を口にしただけでなく後ろを振り返り「パパはどう思う?」と将に意見を求めます。

戸惑いながらもキツネのごんは人間に言葉で気持ちを伝えられなかったと答え、花音も他のみんなも人間だから悪いことをしたらちゃんと思いを言葉にして伝えよう告げる将。

授業を終えると将は園子に向き合い、いつか許して貰えるかもと甘いことを考えていたと明かし「ごめんなさい」と深く頭を下げます。

そんな将を見た園子は大きなため息をつき、今は許せないけれどこの事件を早く終わらせようと答えるのでした。

その後、校長室に行った将と園子は、書棚の卒業アルバムについて触れるとともに映像についても尋ねます。

覚えていないと笑ってごまかす大谷に園子をいじめていたのは自分でそのせいで連続殺人が起こっていると訴えますが、自分は何も知らないの一点張りで追い返されてしまうのでした。

校舎を出ると児童たちが校庭で遊んでいて、その中に花音の姿も。

少し離れたところにいた男子児童をジッと見つめていて、将が声を掛けるとその男子に駆け寄って頭を下げる花音。

先日将が見たケンカは花音が原因だったようで、2人の様子を見てホッとする将。

良いこと悪いこと5話の結末のあらすじネタバレ

「良いこと悪いこと」5話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

大谷が電話をかけた相手とは?

結末をチェックする

その頃、校長室では大谷が例の映像を観ていて、園子が夢ではなく目標だと言いながら周りが黒く塗られた絵を抱え「こうならないように強く生きていくことです」と話していました。

映像を観ながら泣き出し、映像の中の園子に何度も「ごめんなさい」と謝る大谷。

そして、誰かに電話をかけ「もうやめませんか?」と話しかけたかと思うと、自分が過去に見て見ぬフリをしてきたことを認めます。

電話相手に言われてタイムカプセルを掘り起こしたけれど死ぬとは思っていなかったと告げて「もうやめてください」と言うと、どこかに呼び出されそれを承諾する大谷。

一方、隆弘の会社で働かせてもらうことになった羽立は小学校についてネット検索をし「ようこそ!鷹里小の森へ!」というサイトに辿り着いていました。

その中の掲示板を開くと同じIDで「誰か見てる人いる?」「誰一人覚えてない」などと連続の書き込みが。

羽立は「覚えてるよ、博士だよね?」と書き込むと「もしかして、ちょんまげ?」とレスがあったため、動揺して思わずPCをバタっと閉じてしまいます。

その頃、地下駐車場に呼び出された大谷の前に1台の車が現れ、車に乗り込みます。

その後も博士からの書き込みが続き「ちょんまげだけだよ」「あの7人組で覚えててくれたのは」と書き込まれるのでした。

良いこと悪いこと5話の感想

「良いこと悪いこと」5話の感想をご紹介します。

良いこと悪いこと5話の感想

感想を見る

大谷が挙動不審だったのはやはり事件に関係していたからだったんですね。

過去にイジメなど見て見ぬフリをしていたことで、犯人から脅されたのでしょうか。

ここで犯人と接触するということは、大谷も4人目の被害者に?

一方で、6人組ではなく7人組で博士という人物がいたようですが、一体誰なのでしょうか。

羽立も将たちに憧れて仲間になったものの影薄い存在だったようですが、それ以上に忘れられるほど存在感がなかった7人目。

ただ、博士=犯人とは限らない??

良いこと悪いこと5話のあらすじネタバレ・まとめ

「良いこと悪いこと」5話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。

当時の担任・大谷に手がかりを求めに行った将たちは、書棚に自分たちの年の卒業アルバムだけがないことに気づきます。

さらに、当時の映像があったはずだと分かり、再び大谷を問い詰めた将と園子。

その後、大谷はある人物に連絡を取り、羽立は小学校の掲示板サイトに辿り着くのでした。

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