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良いこと悪いこと4話あらすじ・狙われたら死ぬまで終わらない?

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ドラマ「良いこと悪いこと」4話あらすじをネタバレします。

次に狙われるのがちょんまげこと羽立だと考えた将たちは、アパートを訪ねます。

ですが、自分には価値がないから殺してくれと、園子に包丁を差し出し…。

「良いこと悪いこと」4話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。

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良いこと悪いこと4話のあらすじネタバレ

「良いこと悪いこと」4話のあらすじを、ご覧ください。

ちょんまげと再会する将たち

隆弘(ターボー・森本慎太郎)も命を狙われたことで、同級生6人を狙った犯行であったことや「森のくまさん」の替え歌の順番に狙われていることを確信した将(キング・間宮祥太朗)たち。

次に狙われるのは羽立(ちょんまげ・森優作)で「ちょんまげ姿の侍」から推察するに、刺殺されるのでは?と考えます。

そこで、紗季(委員長・藤間爽子)に連絡すると、亡くなった羽立の母親と紗季の母親が仲良しだったことから住所を教えてもらえることに。

後日、紗季から教えて貰った住所に将と園子(どの子・新木優子)、隆弘の3人で訪ねると、3人の顔を見るなり「僕の番か…」と口にする羽立。

アパートの部屋の中は散らかっていて、引きこもり生活を送っていることがひと目で分かる状態。

ニュースを見て園子が復讐していると勘違いしている羽立は自分が次に狙われることも覚悟していて「君をイジメてたんだから」と台所の包丁を園子に差し出します。

そんな羽立に将は園子が犯人ではないと告げ、友達同士で守りあおうと諭します。

ですが、自暴自棄になって自分を卑下するばかりで心を閉ざしてしまい、追い返されてしまうのでした。

将に送られてきた動画とは?

羽立と別れ「イマクニ」で飲みながら昔のことを思い出していると、頭の良かった羽立のことを自分たちは利用していたのでは?と考える将。

宿題を終えたらゲームに加わっていたと反論する隆弘の言い分に、誰かもう1人いたような曖昧な記憶が。

そんななか、順調に回復し車椅子で移動もできるようになった幹太(カンタロー・工藤阿須加)から電話があり、安堵する将。

その時病院には元担任の大谷(赤間麻里子)の姿がありましたが、幹太の姿を見ただけでそのまま帰ってしまいます。

夜になり看護師が病室を訪れると幹太の姿が消えていて、将のもとに車椅子に乗せられて縛られている幹太が映る動画が送られてきます。

再生すると何者かが幹太の頭に袋をかぶせたかと思うと、灯油のような物を頭からかけて火をつけられ…。

幹太の焼死体が発見されて園子と隆弘は策を練ろうとするものの、動画を目の当たりにしてショックの大きい将はもうどうしていいか分かりません。

そこで、園子が羽立にことの深刻さを話すため、再びアパートへ。

園子に謝罪する羽立

羽立の部屋にあがった園子は、エプロンを身に着けたかと思うと散らかった部屋を片付け始めます。

困惑しながらも園子が小学生の時に描いた夢の絵を見つけた羽立に、その時のことを話す園子。

黒く塗りつぶされた箇所には先に同級生たちが描かれていて「自分はこうはならない」という思い出塗りつぶしたとのこと。

そうなるために自分は努力して夢を叶えたのだと告げると、土下座をして「ごめんなさい」と泣きながら謝る羽立。

性格が暗く運動もできなかった羽立は将たちが羨ましくて、友達でいるために一緒に園子をイジメてしまったのでした。

謝罪を聞きながらも一通り部屋を片付けた園子は、今度はゴミ袋の中身をバラまいて再び部屋を元の散らかった状態に戻します。

自分以外に誰が変えられるんですか?と言うとゴミ袋を渡し、さっさと部屋を出て行ってしまう園子。

ですが、部屋の外で様子をうかがっていると、部屋からは掃除機の音が聞こえてくるのでした。

良いこと悪いこと4話の結末のあらすじネタバレ

「良いこと悪いこと」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

本音を明かす羽立

結末をチェックする

掃除を終えると園子と一緒に「イマクニ」に居る将と隆弘のもとに向かった羽立。

本当は訪ねてくれたことが嬉しかったけれど、母親だけでなく敏生(貧ちゃん・水川かたまり)や笑美(ニコちゃん・松井玲奈)らも死んでしまい全部なかったことにしようと考えてしまったのだと明かします。

そして、昔一緒に遊んだ「ボンバーマン」のゲームソフトを取り出し、自分にとっては憧れだった将や隆弘が自分と遊んでくれたことが嬉しかったのだと気持ちを伝えます。

その頃、園子の職場では後輩の松井(秋谷都甫)が園子が帰って来ないことになぜか苛立っていて、帰り際にエレベーター前に置かれた園子のパネルに怒りをぶつけて壊してしまい…。

一方、捜査一課では幹太や隆弘の事件に加え、事故死として処理されていた笑美や敏生の件も再び捜査対象に。

宇都美(木村昴)は並んだ4人の写真を見ながら、これはどう見ても連続殺人だと口にするのでした。

良いこと悪いこと4話の感想

「良いこと悪いこと」4話の感想をご紹介します。

良いこと悪いこと4話の感想

感想を見る

再び幹太が犯人の手にかけられて焼死してしまいました。

生き残った人も怪しいと考えましたが、こうなってくると隆弘の命も危ないのでしょうか。

さすがに将に送られてきたあの動画は、ショッキングでした。

初回の冒頭で元担任の大谷の挙動が変だったことは気づいていましたが、次回はその訳が明かになりそう?

そして、気になるのは園子の後輩の松井と、思い出せない7人目がいるのかいないのか?

良いこと悪いこと4話のあらすじネタバレ・まとめ

「良いこと悪いこと」4話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。

次に狙われる羽立を訪ねると、ニュースで知っていて園子の復讐だと考えていた羽立は包丁を差し出してきます。

誤解を解こうとするものの自分には価値がないから殺してくれと言い出し…。

そんななか、順調に回復していたはずの幹太が何者かに拉致され、焼死体で発見されます。

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