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ミスシャーロック3話あらすじネタバレ・真犯人は妹?マリスステラとは

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Huluのオリジナルドラマとして話題の「ミスシャーロック」の3話のあらすじをネタバレします。

3話に突入し、和都が真犯人に拉致されてしまいますが、シャーロックが助けるのでしょうか。

「マリスステラ」という組織の存在も浮上して、ますます面白くなってきました。

「ミスシャーロック」3話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介していきます。

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ミスシャーロックのメインキャスト

ドラマ「ミスシャーロック」のメインキャストをご紹介します。

  • シャーロックー竹内結子
  • 橘和都ー貫地谷しほり
  • 礼紋元太郎ー滝藤賢一
  • 柴田達也ー中村倫也
  • 守谷透ー大谷亮平
  • 双葉健人ー小澤征悦
  • 波多野君枝ー伊藤蘭
  • 入川真理子ー斉藤由貴

相変わらず自由奔放なシャーロックですが、和都がいい意味で監視役になっています。

バディとしても事件に前のめりで協力しているので、シャーロックも知らないうちに頼りにしていそうですね。

3話には、かなり豪華なキャストも登場するのでご紹介。

  • 椎名有里沙ー紺野まひる
  • 椎名由麻ー木南晴夏
  • 米山俊夫ー田中圭
  • 灰谷玲子ー安藤聖

これだけでも、ドラマができそうですよね♪

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ミスシャーロック3話のあらすじネタバレ・恐怖を消す薬とは?

「ミスシャーロック」3話のあらすじネタバレをご紹介していきます。

ヘッドハンティングの正体は?

君枝の乗馬仲間の娘だという灰谷玲子(安藤聖)が、シャーロックに相談に来ます。

製薬会社に勤めていた玲子は、ヘッドハンティングをしている椎名有里沙(紺野まひる)からモーソン製薬へのヘッドハントの話をオファーされたと言います。

1ヶ月待機して欲しいと言われたものの、翌日支度金の100万円が振り込まれたため信用し、履歴書や論文なども渡した玲子。

ですが、その後連絡が途絶えてしまったのでした。

雑誌に掲載された写真から自宅のマンションを突き止めたシャーロックは和都や玲子とともに自宅を訪ねますが、有里沙は不在。

妹の由麻(木南晴夏)に連絡を取ってもらうと、ニューヨークにいるとのこと。

その場でビデオ通話した玲子はヘッドハントの話は辞退すると言い、封筒に入った論文を返してもらい帰りますが、封筒に書かれた数字に気づき疑問に思うシャーロック。

恐怖を消す薬とは?

3日前から行方不明だったモーソン製薬の研究室主任・綿貫が、記憶の無い状態で倒れているところを発見されます

礼紋に呼び出されたシャーロックの見立てでは、脳内に高圧の電流を流され前頭葉が完全に死滅している状態で、拷問を受けたと思われました。

その後、モーソン製薬を訪れたシャーロックは、有里沙が灰谷玲子の論文を使ってモーソン製薬に入り込んでいた ことを突き止めます。

和都がアルバイトを始めた図書館で綿貫の著書を読み漁っていたシャーロックは、そこに「恐怖を消す薬」という気になる語句を見つけます。

亜里沙が探していたものとの関連を確信し、再びモーソン製薬の綿貫の助手・真田の元へ。

真田によると「恐怖を消す薬」は、使い方を間違えると感情のない冷酷な殺人マシーンを作り出してしまう のでした。

政府も絡んだ極秘プロジェクトで、薬は既に完成していると思われると聞いたシャーロックは、兄の健人を呼び出します。

パスワードを探る有里沙

健人は、薬は完成しているもののデータが1ヶ月前に盗まれた ことを告白。

データを開くパスワードは綿貫が知っていて、最後の開き方を間違えるとデータが消滅してしまうとのこと。

玲子の封筒に書かれていた数字がパスワードであることや、それを有里沙が書いたと推理したシャーロックは、由麻に会いに行きます。

有里沙が犯罪に手を染めていることを告げると、両親の離婚により父親に引き取られた有里沙が虐待を受けていたことを告白。

さらに、有里沙が高校3年の時に父親が酒に酔って倒れ傘が脳に突き刺さって死亡したことも打ち明け、有里沙の犯行ではないかと言います。

シャーロックが作った媚薬をコッソリ持ち出そうとしたものの、媚薬ではないことを指摘された上に、本物の媚薬だと言われパッチを首に貼られる和都。

早速、図書館の同僚・米山にアピールし、食事に誘われます。

真犯人の正体は?

由麻から呼び出されたシャーロックは、部屋でパスワードのヒントとともに、仕掛けられた盗聴器も見つけます。

米山と食事していた和都でしたが、そこに現れたシャーロックに「米山は貢いでくれる女性を探しているだけのヒモ男だ」と指摘され憤慨。

その頃、盗聴器で聴いたパスワードを入力していた有里沙でしたが、パソコンにカウントダウン付きの2段階目のパスワード入力画面が開きます

由麻から連絡を貰い亜里沙のいるホテルの部屋を訪れたシャーロックは、そこで2段階目のパスワードを入力するように指示されますが、真犯人は由麻だと気づきます

由麻が話した有里沙の話は、全て由麻自身のことでした。

図書館の和都を訪ねた由麻は、寄贈したい本があると車に呼び出してそのまま拉致するのでした。

ミスシャーロック3話の結末は?拉致された和都の運命は?

「ミスシャーロック」3話の結末のネタバレをご紹介します。

拉致される和都

動画で和都が由麻に拉致されているのを知らされたシャーロックは、2段階目のパスワードを考え始めます。

カウントダウンが進む中、スズランの毒性など関連性のある言葉を元素記号に置き換えて行きますが中々開きません。

そのたびに、和都に装着された装置から強力な電流が流されます。

親に虐待されている子どもたちに「恐怖を消す薬」を飲ませて、恐怖に立ち向かって欲しいのだと話す由麻

スズランの伝説から「聖母の涙」を思い浮かべ、そこから元素記号の「5218」を有里沙に入力させると開きます。

由麻に言われてデータを送信しようとしますが、画面の元素が消えて行き、そこで初めてトラップが仕掛けられていることを打ち明けるシャーロック

その直後、ホテルには礼紋が、由麻と和都のところには柴田が駆けつけて逮捕されるのでした。

マリスステラとは?

無事に221Bに戻った和都とシャーロック。

シャーロックは本当のパスワードが分かっていたにも関わらず、わざと間違えたことを告白。

さらに、和都の首に貼ったパッチにはGPSが仕込まれていたことも暴露します。

そこに訪ねてきた礼紋は、由麻のデスクから見つかったノートを見せます。

そこには一面にビッシリと書かれた「マリスステラ」の文字。

「マリスステラ」は北極星を示しているとともにこぐま座の一つでもあり、自殺した亜紀子のスマホケースにもこぐま座があったことを思い出すシャーロック。

亜紀子も由麻も「マリスステラ」という組織の一員 ではないかと考えるのでした。

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ミスシャーロック3話の感想・考察

「ミスシャーロック」3話の感想や、考察をご紹介したいと思います。

3話では、高圧電流を流して廃人同様にしたり「恐怖を消す薬」と称した殺人マシーンを生み出す薬など、再び怖いワードが。

父親からDVを受けたことで心に闇を抱えてしまった由麻。

そこから逃げるために父親を殺したのは自分を守るために仕方ないとして、その後の思考はやはり洗脳によるものなのでしょうか。

「マリスステラ」という組織らしき存在が浮上してきましたが、今後もその組織との関りのある犯罪が登場しそうです。

その組織との対峙が、シャーロックと和都の仲にも関わってくるのだと思います。

ますます後半に向けて、楽しみになってきました。

ミスシャーロック3話の動画配信は?

「ミスシャーロック」の動画配信をご紹介します。

「ミスシャーロック」は、Huluのオリジナル配信ドラマです。

huluに登録すれば1話~最新話まで観ることができるうえに他のドラマや映画なども楽しめます。

月額1,026円(税込)がかかります。※2020年6月現在

ミスシャーロック3話あらすじネタバレ・まとめ

「ミスシャーロック」3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

3話も少々怖い内容ではあったものの、シャーロックの痛快な推理で相殺された感じです。

キャストたちのチームワークもどんどんよくなっていますし、裏に潜む組織の存在も明らかになってくることでしょう。

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