ドラマ「ブラックペアン2」6話のあらすじネタバレです。
世界一の自動車メーカー会長・上杉のオペを行うことになる天城。
その前に臨床試験を行うことになりますが…。
「ブラックペアン2」6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
ブラックペアン2・6話のあらすじネタバレ
https://twitter.com/blackpean_tbs/status/1825133777305424266
「ブラックペアン2」6話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
エルカノ・ダーウィンのオペを引き受ける天城
菅井(段田安則)は、日本一の自動車メーカーであるウエスギモーターズの会長・上杉歳一(堺正章)のオペを行うことに。
上杉は医学会にも力を持っていてエルカノの開発にも出資しているため、会長選挙にも有利になると考えた菅井。
そこで、エルカノとダーウィンをコラボさせた最新医療ロボットでのオペを提案し、開発者である早川玲子(瀧内公美)が説明。
すると、上杉はオペを行う医師も世界一を求めると告げ、そこに天城(二宮和也)が現れます。
菅井はエルカノ・ダーウィンに天城のダイレクトアナストモーシスを学習させたいと申し出て、上杉の総資産額を聞いた天城もそれを了承したのでした。
数日後、臨床試験のために東城大を訪れた早川は、手術室から出て来る猫田(趣里)と遭遇し驚きます。
猫田は8年前まで維新大に勤めており、そこで医療行為を行い退職していたことを知る東城大の医局員たち。
その後、天城は仮眠室にいる猫田のもとを訪れ臨床試験に加わって欲しいと頼みますが、天城にも維新大にも関わる気はないと断る猫田。
臨床試験当日、天城は患者にはダイレクトアナストモーシスは必要ないから中止すると言い出します。
突然の中止に怒りを抑えきれない早川でしたが、その直後に胸の痛みを訴えて倒れてしまい…。
早川が治験患者に?
症状は落ち着いたものの、検査の結果左冠動脈主管部が瘤になっていてダイレクトアナストモーシスが必要な状態だと判明。
それを聞きつけた菅井は、早川に臨床試験の治験患者となることを提案します。
猫田を院長室に呼び出した佐伯(内野聖陽)は、渡海征司郎(二宮和也)が東城大に猫田を連れてきた時のことを思い返しながら猫田宛ての手紙を手渡します。
その後、猫田が早川の病室を訪れ採血を行っていると、8年前のことを口にする早川。
8年前に維新大で早川が執刀するオペに入っていた猫田は、別の患者の急変に応対する早川にその場を任されます。
その直後に大量出血が起こり、患者の命を救うために猫田はメスで大動脈の縫合を行ってしまったのでした。
その結果、内々に処理されたものの責任をとるために辞表を書かされた猫田。
早川の容態が急変し臨床試験の前倒しを提案する高階(小泉孝太郎)でしたが、ゴルフで腕を痛めた天城は3日後まで無理だと答えます。
エルカノに助言を求めるとダーウィンでのバイパス手術で3日間もたせることが分かり、高階がオペを行うことに。
再び猫田が医療行為?
天城や世良(竹内涼真)らが見守っていると菅井も現れ、エルカノ・ダーウィンのオペを見守ります。
手術を無事に終え高階がオペ室を後にした直後、エルカノの警告音が鳴り響いたかと思うとアームを引き出してエルカノを停止させる猫田。
猫田は関川(今野浩喜)に出血しているためすぐに止血を促しますが、オペ室から追い出されてしまいます。
ですが、猫田の言った通り出血しており、戻った高階や駆け付けた世良が止血して大事には至りませんでした。
暫定的な措置として謹慎処分で済んだ猫田でしたが、その後再び早川の容態が急変したことに気づきオペ室へ。
別の急変患者に対応中で当直医師が来られないためオペを始めようとメスを手にすると、藤原(神野三鈴)が制止します。
ですが、誰も死なせたくないとメスを入れたところで高階が駆け付け、医療行為は医師にしかできないと猫田を激しく非難。
すると「私は医者なんです」と答え、そこに現れた天城も猫田は医者だとフォロー。
実は猫田は東城大で看護師として働きながら東城大医学部に入学し、渡海の協力で実習も行い先日医師免許を取得していたのでした。
天城は佐伯に呼び出されてその話を聞かされており、そのまま猫田が執刀することに。
ブラックペアン2・6話の結末のあらすじネタバレ
「ブラックペアン2」6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
早川のオペの行方は?
猫田は無事に縫合を終えて高階も安堵しますが、回旋枝の閉塞により再び危険な状態に。
ダイレクトアナストモーシスしか手はありませんが、天城は右手を痛めているため左手でしか行えません。
フォローが必要なため猫田が助手を務めることになるものの、シャンス・サンプルをしていないと言い出し早川の代わりに猫田に賭けを行うよう求める天城。
今回のオペで行う内胸動脈が右か左かを問い、右だと言い当てたため天城は手術を始めるのでした。
無事に手術を終えて回復した早川は、自身のオペの映像を観て猫田にお礼を言います。
最初の手術で猫田がエルカノを止めたのは、縫合済の瘤を縫合していないと勘違いして再度縫合しようとしていたからでした。
そこに現れた天城は、臨床試験でエルカノに事故を起こさせるために偽の学習データを入れていたのだと説明。
さらに、その人物がエルカノの元責任者である野田(池田鉄洋)で、そのもくろみに失敗したためエルカノ自体を壊そうとまでしていたと明かします。
野田は警察に連行されたため、警察の捜査が入り臨床試験は延期になると告げて病室を後にする天城でした。
その後、エルカノ・ダーウィンでの手術ができなくなった上杉に天城のダイレクトアナストモーシスを手配しようとする菅井。
ですが、そこに現れた天城は既に上杉がシャンス・サンプルを行っていることを告げ、東城大でオペを行う同意書を見せます。
上杉は臨床試験が失敗する方に賭けていて、成功すればエルカノ・ダーウィンで、失敗しても天城のオペで助かるという約束を得ていたのでした。
院長室で天城からの報告を受けていた佐伯は、電話を切った後で目に違和感を覚え…。
一方、猫田は海外の病院からのオファーの手紙を佐伯から受け取っていて夜こっそり出て行こうとしますが、気づいていた天城に見送られます。
数日後、上杉が東城大に転院してきますが、天城の不在中に急変し佐伯が執刀することに。
ですが、オペ中に手を止めたかと思うと、心機能が悪すぎるとオペを中断してしまうのでした。
ブラックペアン2・6話の感想
「ブラックペアン2」6話の感想をご紹介します。
ブラックペアン2・6話の感想
回想シーンではありましたが、懐かしの渡海先生が登場しテンション上がりました。
猫ちゃん、渡海先生に教えてもらいながら医師免許取得したんですね。
パートナーというよりは師弟関係が見えて、感動でした。
ラストは天城とのコンビネーションも見せてくれ、最高な回でした。
ニノの渡海と天城の演じ分けも凄く、影のあるアンニュイな雰囲気やぞんざいな物言いに渡海が蘇って懐かしかったです。
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ブラックペアン2・6話のあらすじネタバレまとめ
「ブラックペアン2」6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
猫田と渡海の出逢いも明らかになり、渡海も回想シーンで登場。
渡海が猫田に縫合の仕方を教えるシーンは胸熱でした。