ドラマ「ちょっとだけエスパー」4話のあらすじをネタバレします。
風邪薬と間違えてEカプセルを飲んでしまった四季を心配する文太。
そんななか、四季が市松を連れて社宅に帰ってきて…。
「ちょっとだけエスパー」4話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「ちょっとだけエスパー」4話あらすじ
「ちょっとだけエスパー」4話のあらすじネタバレを、お伝えします。
市松が文太たちの前に現れる
風邪をひいて仕事を休んだ四季(宮﨑あおい)が、風邪薬と間違えてEカプセルを飲んでしまいます。
心配で四季に変わったことはないかと尋ねると、いつも誰かに見られているような気がすると口にする四季。
いつものように兆(岡田将生)のもとを訪れた文太(大泉洋)は四季のことは秘密にしますが、得体のしれない未確認因子に邪魔されて予定が遅れていると言われます。
今後より多くのミッションが必要となると言う兆に、他者を救うことで自分を助けているところにこの仕事の意義があると答える文太。
すると、文太を称賛し、文太にはリーダーの資質があると告げる兆。
その後、ミッション92「ブーケトスをキャッチせよ!」、ミッション93「コピー紙を補充せよ!」、ミッション94「お風呂のお湯を抜いておけ!」、ミッション94「無地のシーツを花柄に変えろ!」「などの地味なミッションを次々とこなす文太たち。
そんななか、紫苑(新原泰佑)が桜介(ディーン・フジオカ)の店に現れ、母親・瑞希(徳永えり)の結婚記念日用の花が欲しいと言い…。
その頃、社宅の1階にあるたこ焼き屋「たこっぴ」に、四季が仕事先のお客さんを連れて帰ってきていました。
東京工学大学で「たこ焼き研究会」に入っているという市松(北村匠海)で、集まっていた文太と円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)が同僚で便利屋だと話すと興味津々に。
さらに、四季が文太と夫婦だと聞くと「かわいい人なのにどうして・・・」と心の声が聞こえ、市松に対抗心を燃やす文太。
文太が市松に嫉妬?
桜介が縁日の時に助けてくれた男だと気づいていた紫苑は、重い鉄板を軽々と持ち上げていたことに感動し桜介の腕を触って喜びます。
戸惑いながらもそれが嬉しかった桜介は、紫苑が帰ってから腕立て伏せに勤しむのでした。
夜、文太が市松のことをストーカーではないかと心配すると、やきもちをやいているのかと答える四季。
ですが、心配な文太は半蔵とともに市松の通う大学に潜入し「たこ焼き研究会」の学生からも話を聞きます。
すると、留年して余裕がないはずなのに先月急に入ってきたと聞き、不信感を抱く文太。
さらに、ほかの学生らから恋愛について聞きだすと、高校の同級生と遠距離恋愛をしていたことが判明。
社宅に戻った文太は、半蔵から四季とは夫婦のフリをしているだけでいつどうなるか分からない関係だと言われ少し寂しい気持ちに。
その頃、市松は大学内でPCを開き、自分でまとめた文太たちのプロフィールを眺めていました。
そこには「能力」などの文字もあり…。
市松は四季のストーカー?
四季の仕事先であるクリーニング屋に顔を出した文太は、四季から文太のことを聞いていた店主の小林とその妻から大歓迎を受けるとともに今日が四季の誕生日だと知らされます。
突如四季の誕生日を知った文太は、慌ててデパートに行き四季のプレゼントを選ぶことに。
亡くなった実の夫からは漬物石を貰ったと聞いているのでそれに負けないようなプレゼントを!と考えをめぐらすものの、何が喜ばれるのか分からず何も買わずに帰り四季にそのままを伝えて謝ります。
すると、文太をハグしながら、自分も文太のことを知らないと再認識したと答える四季。
さらに、心の声で「漬物石だって嬉しかった」「ここは抱きしめ返すとこじゃないの?」などと聞こえてきて、慌てて抱きしめ返すと「誕生日は明日だよ」と言われます。
その直後、外で物音がして人影も見えたため文太が慌てて追いかけますが、身を隠して文太が通り過ぎてから姿を現したのは市松でした。
家に帰った市松はPCを前に誰かと話し、文太に追いかけられたことや「クジョウ」という人物と会うことになっていることを告げます。
その時、部屋の電気が消えて外に出て分電盤を確認すると、中に大量のダンゴムシが。
驚いていると背後から文太に羽交い絞めにされ、まかれたフリをして尾行してきたのだと言い四季に近づかないよう注意されます。
市松の肩に手をかけると「四季のストーカーだと思われているからこのまま逃げ切ろう」という心の声が。
すると「超能力研究会」と書かれたチラシを渡され「俺を弟子にしてください」と市松に懇願されるのでした。
「ちょっとだけエスパー」4話の結末
「ちょっとだけエスパー」4話の結末のあらすじをネタバレします。
四季に能力が発動?
改めて問い詰めると、庭で桜介が朝顔の花を咲かせるところを目撃したと話し始める市松。
さらに、半蔵が動物と話せることも見抜いていて、自分にも超能力が欲しいと言い出します。
それに対し文太は能力を授けると答え、誰にも言わないことを約束させるとともに腹筋を100回行うよう告げる文太。
自分たちもそうやって能力を磨いて身に着けたのだと言いくるめ、能力がバレてしまったことを心配する半蔵に文太は兆には秘密にしておこうと提案。
一方、再び桜介の店を訪れた紫苑は嬉しそうに話しながら花を買って帰るものの、帰り道のゴミ捨て場でその花束を捨てて冷たく笑い…。
休日、文太は四季にプレゼントを買うために一緒に街に出かけ、蜂をモチーフにしたネックレスをプレゼント。
お揃いのストラップを文太にも買い、仲良く手を繋いで家に帰った文太と四季。
誕生日のケーキを用意したもののロウソクに点けた火を吹き消そうとした四季の息で、文太は縁側まで吹き飛ばされてしまい「エスパー・・・」とつぶやきます。
一方、オフィスで兆は未確認因子を見つけ、市松の部屋には紫苑と謎の女性の姿が。
市松と紫苑の前にはEカプセルと同じような薬が置かれていて、女性の合図で2人はその薬を飲み込むのでした。
「ちょっとだけエスパー」4話の感想
「ちょっとだけエスパー」4話の感想をお伝えします。
「ちょっとだけエスパー」4話の感想
何も起こらないのかと思っていたら、ラストに凄い力を見せた四季ちゃん。
まさかの吹っ飛ばしエスパー?
これはもう兆に秘密にしておくのは無理そうですよね。
そして、市松だけでなく紫苑までが超能力に関与していたとは。
2人が飲んだ薬は「ノナマーレ」と同じものなのか、それともまた別物で目的も違うのでしょうか。
ますます面白くなってきました。
「ちょっとだけエスパー」4話あらすじネタバレ・まとめ
「ちょっとだけエスパー」4話のあらすじネタバレでした。
誤ってEカプセルを飲んでしまった四季を心配すると、誰かに常に見られている気がすると聞かされる文太。
そんななか、文太たちの前に四季が市松を連れてきますが、四季との意気投合ぶりに嫉妬心が芽生え半蔵と一緒に市松を調べることに。
さらに、再び社宅をうろつく市松の姿を見つけた文太は、後を追いかけて家までついて行きます。
