あらすじ PR

放送局占拠4話あらすじ・毒死の危機とのっぺらぼうの正体は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「放送局占拠」4話あらすじをネタバレします。

蜘蛛の毒を刺されて危険な状態ながら、大芝の闇を暴いていく武蔵。

その後の調べで「女郎蜘蛛殺人事件」と呼ばれる、大芝の政策秘書が殺された事件に辿り着き…。

「放送局占拠」4話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。

放送局占拠3話あらすじ・三河の闇を暴き大和の存在に気づく武蔵たちドラマ「放送局占拠」3話あらすじをネタバレします。熱湯風呂の上に吊るされた三河の闇を暴くため、奔走する武蔵たち。時間内に闇を暴くことに成功したものの、妖と大和が繋がっていることを知り…。「放送局占拠」3話のあらすじネタバレや感想をお伝えします。...

放送局占拠4話のあらすじネタバレ

「放送局占拠」4話のあらすじを、ご覧ください。

女郎蜘蛛殺人事件に辿り着く武蔵たち

70キロの重り入りの金だらいを頭上に吊るされた大芝(真山章志)の闇を暴くよう要求された武蔵(櫻井翔)でしたが、自身はクモの毒で90分以内に毒を抜かなければ死んでしまう危機に。

部屋にはロックがかかり1人きりなうえに、ドアの上部には爆弾も仕掛けられていて無理やり開ければ起爆してしまう状態。

大芝の闇を暴けば扉が開くと言われ、毒を刺したジョウロウグモの機械を見てジョロウグモについて調べるよう指示する武蔵。

その頃、式根(山口大地)にメスで刺されたがしゃどくろ(瞳水ひまり)は裕子(比嘉愛未)が処置を始めていました。

一方、大和(菊池風磨)の隙を見て埋め込まれたチップを間崎に取り出させようとした伊吹(加藤清史郎)は間崎に襲われて揉み合いになり、間一髪のところを大和のスタンガンに助けられます。

その後の調べで去年の10月18日に丸岡町のホテルマスカレードリゾートの一室で大芝の政策秘書をしていた女性が殺害された「女郎蜘蛛殺人事件」が起こっていたことが判明。

女性は40歳の小笠原寧々で、何者かと争った際に棚の上から置物が落下して脳挫傷で亡くなったものの犯人は特定できず未解決。

寧々は夜になるとホテル付近で男性に声をかけてはホテルに入っていっていたことから「女郎蜘蛛殺人事件」と呼ばれるようになったとのこと。

第一発見者はホテルの支配人・宮戸信哉で、関係者には全てアリバイがあり大芝も関正建設の社長と会食をしていました。

志摩(ぐんぴぃ)から閑正建設と聞いた武蔵はハッとし、その部屋にあった閑正建設の資料を見ると今居るビルは2か月前まで借りられていたことが判明。

さらに、大芝の政策でもある豊洲の再開発にも関わっていたことが分かりますが、医師の指示で応急処置をした武蔵の体には発疹が広がっていて…。

大芝の闇を暴く武蔵

逮捕された後のことを口にした大和は「あの人に会ってもう一度鬼になった」と伊吹に告げます。

「あの人」について聞くと伊吹に深く関係のある人だと答える大和。

ホテルに向かった天草(曾田陵介)が宮古を訪ねて防犯カメラの映像を確認している頃、大芝が寧々の身辺調査をしていたことを突き止める志摩。

寧々は大芝と閑正建設の談合疑惑を独自に調べていて、その調査結果を都議会に内部告発しようとしていたのです。

その頃、PCで防犯カメラ映像を探していた宮古の冷や汗を目にした武蔵は、天草に宮古が何か知っていると伝えます。

そこで三宅(吉田芽吹)が調べると、1年前に閑正建設から宮古に200万円のコンサルタント料を始め金が流れていることが判明。

その直後に宮古が部屋から逃げようとしたため取り押さえると、ポケットの中にUSBが…。

放送の時間になりアナフィラキシー症状が出ながらも妖と繋いだ武蔵は、寧々が殺害されたことや寧々が大芝と閑正建設との談合を内部告発しようとしていたことを説明。

その直後に気を失ってしまった武蔵に代わり、本庄(瀧内公美)が寧々がホテルの大芝の部屋に入るところや大芝がその15分後に出てくる防犯カメラ映像を流しながら説明します。

その30分後に宮古が部屋に駆け付けるまで部屋への出入りはなく、大芝が寧々を殺害したのだとの考えを口にする本庄。

すると武蔵が目覚めて宮古が隠し持っていたダミーだと思われていた防犯カメラ映像に言及し、そこには宮古が部屋から何か持ち出しているのが映っていて追及するとICレコーダーと答えます。

再生するとそこには寧々が大芝を追及するところから殺害したところはもちろん、その後閑正建設の社長にアリバイを頼んだ音声も入っていました。

唐傘小僧の正体が判明

大芝の闇を暴いたことで扉が開き、すぐさま解毒剤を打たれて武蔵は助かります。

安堵した本庄が大芝を解放するよう要求すると大芝のそばにいた唐傘小僧が(駿河太郎)が面を脱ぎ、それが寧々の夫である舷太だと判明。

寧々が男性たちに声を掛けていたのは取材のためだと明かし、結婚記念日に殺された寧々との未来を奪った大芝に怒りをぶつける舷太。

大芝は「俺が悪かった」と口にした直後に金だらいが落下しますが、舷太が大芝を掴んで避難させ「簡単に死ねると思うなよ」と告げるのでした。

その後、灘見(福澤朗)に原稿が渡されると「女郎蜘蛛殺人事件」と「コックリさん事件」のニュースでインタビューに答えていた人物が同一で、坂手博史という俳優だと分かります。

番組がニュースで情報を操作するために俳優を雇っていて、それには日出(亀田佳明)が関与していたと思われ…。

そこに、妖たちが入ってきたかと思うと、日出に銃を向けながら「スタジオ入りの時間です」と告げるのでした。

坂手が日出の大学時代の後輩だと突き止めた直後、スタジオに連れて来られた日出。

般若はそのことを口にすると同時に、さらに深い闇があるため突き止めるよう武蔵に語り掛けます。

その直後に大きな装置が運びこまれ、1分毎に3センチ進みながら100分後にはスイッチが入りパイが噴出すると説明。

ですが、マネキンに噴出されたパイに何本ものクギが混ざっていて、マネキンの顔にクギが突き刺さるのでした。

放送局占拠4話の結末のあらすじネタバレ

「放送局占拠」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

大芝と日出の関係に着眼する武蔵

結末をチェックする

放送が終わると正面入り口が開き、中からは疲労困憊した大芝が解放されます。

その時、武蔵が無線で大芝の事件をもみ消したのが日出であることに言及し、大芝が日出の闇を知っている可能性が高いと指摘。

本部に戻り大芝と話がしたいと言う武蔵の言葉に、自分も同席すると言う屋代(高橋克典)。

その頃、大和は間崎を問い詰めてアジトを聞き出そうとしていましたが、叫び声が聞こえたとの通報を受けた警察官が入ってきたため菖蒲(北村優衣)に対応させようと拘束を解きます。

さらに伊吹が菖蒲を見張るよう指示されたため警察に助けを求めようと提案しますが、父親を人質にされていることからその提案を拒否する菖蒲。

武蔵が大芝から日出のことを聞き出そうと追及すると「傀儡子が全て背後で操っている」とと口にし、その正体は誰にも分からないと発言。

その直後、電流が流れる音とともに体を震わせた大芝は、そのまま倒れてしまいます。

机の下には電流が流れる装置が仕掛けられていて、驚く武蔵たち。

がしゃどくろの処置を終えて式根たちのもとに戻った裕子は、般若から「目的は傀儡子」と言われたことを報告していました。

一方、警察官をやり過ごそうとしていた菖蒲は、伊吹に気づいた警察官を背後から射撃。

驚く伊吹に銃を向けながら「のっぺらぼうはあたし」と告げるのでした。

放送局占拠4話の感想

「放送局占拠」4話の感想をご紹介します。

放送局占拠4話の感想

感想を見る

またまた新たな謎のワード・傀儡子(くぐつし)が出てきました。

全てを操る謎の人物のようですが、これまでの登場人物の中に存在するのでしょうか。

大芝を感電死させる仕掛けは警察内部に内通者がいることを匂わせていますが、明らかに怪しい屋代さん?

そして、のっぺらぼうの正体が父親の間崎ではなく娘の菖蒲だと判明。

間崎もそのことを知っていたのでしょうか。

そして何より、大和は何をしようとしているのか。

大和を再び鬼にしたのが誰なのかも気になります。

放送局占拠4話のあらすじネタバレ・まとめ

「放送局占拠」4話のあらすじやネタバレ、感想をお伝えしました。

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)