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放送局占拠7話あらすじ・大和と伊吹が対立した訳と輪入道の正体が判明?

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ドラマ「放送局占拠」7話あらすじをネタバレします。

冷凍庫に監禁された大和を救うため奔走する武蔵でしたが、凍死までのリミットは90分。

一方、裕子が伊吹の姉だと知った式根が釈放を要求するなか、伊吹はある場所を探し…。

「放送局占拠」7話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。

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放送局占拠7話のあらすじネタバレ

「放送局占拠」7話のあらすじを、ご覧ください。

大和の監禁場所を捜索する武蔵たち

恋人の風花(花田優里音)が犯人にでっちあげられた「鎌鼬事件」の真相を明らかにするために、般若として妖に加わった伊吹(加藤清史郎)。

武蔵(櫻井翔)が風花を誤認逮捕してしまった自らの闇を暴くものの、その後画面に映し出されたのは冷凍倉庫の中で監禁されている大和(菊池風磨)の姿。

「病院占拠事件」の際に大和がえみり(吉田帆乃華)を監禁したように大和も冷凍庫に監禁した伊吹。

大和と意見が対立してしまったため妖を追放したと告げ、目の前の人を助けるという武蔵の正義は大和にも適用できるのかを問うのでした。

このままでは大和は90分で死に至るため、占拠事件の全容を知るべく大和を助け出すと決める武蔵。

武蔵が本庄(瀧内公美)に屋代(高橋克典)を吐かせるよう指示すると、本部の指揮は武蔵に移すと捜査員に指令を出します。

志摩(ぐんぴぃ)らが監禁場所の特定を始めている頃、妖たちは局内の7階と8階の間に隠し部屋を発見していました。

冷凍庫の中で大和は、ヒールに隠していた刃物を使い鎖に付けられた錠前を開けようとします。

2023年9月に拘置所内にいた大和は、刑務官の天狗(芝大輔)から妖に手を貸すよう話を持ち掛けられていました。

断っていたものの亡くなった妹の琴音にそっくりな大島瞳(上西星来)が面会に現れ、風花と純恋(彩香)が親友だったと話し手を貸して欲しいと頼んできます。

それも断った大和でしたが、その後も瞳は面会に通ってくるのでした。

裕子(比嘉愛未)が残されていた部屋に人質たちが戻され、裕子は伊吹からの伝言を全員に伝えます。

大和が妖に加わった訳とは?

伊吹からの伝言とは、7階と8階の間にある部屋のロックを解除する方法を教えれば全員解放するというもの。

ですが、裕子が伊吹の姉だと知った式根(山口大地)は逆上してメスを裕子の首元に突きつけ、12時までに解放しないと裕子を殺すと脅します。

一方、屋代の事情聴取に挑んだ本庄は「鎌鼬事件」が屋代の安室(山本直寛)殺害に起因していることを指摘し、事件にどう関わっているのかを吐かせようとします。

それでも何も答えようとしない屋代に、大芝(真山章志)を殺害した装置から屋代の指紋が検出されたと告げて追及する本庄。

さらに、大芝が殺害される直前に口にした「傀儡子」について尋ねると、必要なことをしたとだけ答える屋代でした。

冷凍庫内では大和が手錠の鍵をはずすことに成功していましたが、ドアはビクともせずにその場に倒れてしまいます。

2023年、その後も面会に来ては大和を兄のように慕ってくる瞳に心を開いていた大和でしたが、ある日突然遺書を残して自死してしまいます。

ですが、遺書を見せられた大和は信じられず、天狗からものっぺらぼうを調べていたのがバレて殺されたのだと聞かされて妖に手を貸す決意をしたのでした。

大和が凍死の危機に直面?

体温が32℃を下回り危険な状態の大和でしたが、数ある冷凍庫の中からようやく突き止めた武蔵と天草(曾田陵介)が到着して救出に成功。

ですが、心肺停止しており、蘇生を試みるものの息を吹き返さない大和を見て愕然とする妖たち。

アマビエ(ともさかりえ)は涙ぐみながら本当にこれでよかったのかと伊吹に問いかけますが、映像を切るように指示。

式根の要求まであと5分になったため、化け猫(入山杏奈)と河童(柏木悠)に部屋に向かうよう指示した伊吹。

大和のことで落ち込んでいた天狗とがしゃどくろ(瞳水ひまり)も向かうよう言われますが、それと同時に冷凍庫内の監視カメラが止まったことを確認した武蔵は大和に「もういいぞ」と声を掛けます。

実は、生存確認で大和に近づいた際に大和が武蔵に妖を欺くよう提案していて、死んだフリをしていたのでした。

部屋の前まできた化け猫たちでしたが、情報を手にいれるまで待機するよう指示する伊吹。

式根がカウントダウンを始めたため焦る妖と人質たちでしたが、残り3秒で伊吹のスマホに届いた着信音を聞いて突入させます。

式根がメスを振り上げた途端化け猫がメスめがけて発砲し、その場を制圧するのでした。

放送局占拠7話の結末のあらすじネタバレ

「放送局占拠」7話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

伊吹が豹変した理由が明らかに!

結末をチェックする

伊吹のスマホに届いたメールは座敷童からのもので、例の場所に入る方法が分かったと口にする伊吹。

その頃、武蔵は救急車の中で大和に伊吹の目的を尋ねると、武蔵が自分たちの大切な仲間を殺したために伊吹は途中から変わってしまったと話し始めます。

「八丈豪(原西孝幸)」という名を口にすると、思い出す武蔵たち。

それは「放送局占拠事件」の前に怒ったバスジャック事件の犯人で、現場に急行した武蔵とバスの中でもみ合いになり八丈の持っていた爆弾が爆発。

残された人質の女の子とともに武蔵は無事でしたが、八丈は死んでしまったのでした。

実は八丈は妖の仲間である輪入道で「鎌鼬事件」で殺害された純恋の父親だったのです。

占拠事件を起こす前にのっぺらぼうこと菖蒲(北村優衣)と地内(谷川昭一郎)を拉致した大和たちでしたが、隙を見た2人が爆弾を盗み逃走。

ですが、逃げる途中で菖蒲は爆弾を八丈に向かって投げ、キャッチしたのを見て通りがかった警官にそれを通報したため追われることに。

仕方なく逃走してバスに立てこもり、あの事件が起きたのでした。

現場には伊吹も居て武蔵に狙撃を任されていて救うためにわざとはずしたにもかかわらず、武蔵との揉み合いで爆死してしまった八丈。

その後、再び確保した菖蒲と池内を巡って大和と意見が対立したため、大和の制止も聞かず2人を射殺してしまった伊吹。

さらに、その場で伊吹から妖を追放されて拉致されてしまったため、隙を見て放送局占拠の予告メールを送信して知らせたためさらに怒りをかったとのこと。

救急車が指揮本部に到着すると武蔵は大和の胸ぐらを掴んだかと思うと、般若を生み出したのは自分たちだと言い2人で伊吹を止めると告げるのでした。

放送局占拠7話の感想

「放送局占拠」7話の感想をご紹介します。

放送局占拠7話の感想

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まさかの1話冒頭に登場したバスジャックの犯人が輪入道だったとは。

1話から既に放送局占拠の計画は始まっていて、それに伊吹も妖の状態で関わっていたんですね。

見事な輪入道の正体の回収で、スッキリしました。

さらに、伊吹がどんどん危険な思考に入り込んでいることも判明。

座敷童は人質の中にいるということですよね。

ラストで武蔵と大和が手を組むシーンはゾクゾクでした。

放送局占拠7話のあらすじネタバレ・まとめ

「放送局占拠」7話のあらすじやネタバレ、感想をお伝えしました。

大和を冷凍庫から救出するために、天草と奔走する武蔵。

そんななか、式根は裕子を人質にして解放を要求します。

ですが、伊吹たち妖は局内にある部屋を探していて、その部屋に入る方法を探っていました。

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