ドラマ「DCU」7話のあらすじネタバレです。
水上バイクの爆発事故が海上で起き、根岸の関与が疑われます。
さらに、水上バイクには成合が乗り込んでいたことも判明し…。
「DCU」7話のあらすじネタバレ、感想や視聴率についてお伝えします。
DCU・7話のあらすじネタバレ
この後よる9時からは『日曜劇場「DCU」第7話 黒い組織の女』。@DCU_japan
▼黒い組織に狙われた少女を救え!阿部寛×横浜流星がタッグを組んで魚雷捜査に挑む!#tbs pic.twitter.com/gtO7qjNvaS
— TBS (@tbs_pr) March 6, 2022
「DCU」7話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
海で水上バイクが爆発?
根岸(明日海りお)と成合(吉川晃司)の繋がりを察した新名(阿部寛)。
水族館で、根岸(明日海りお)がプロデュースしたリモートダイビングVRのイベントが病院で開催されます。
根岸には心臓病で入院中の娘・萌(金子莉彩)がいて、同じような子供たちが病室でもダイビングを体験できるようにと東都重工と共同開発したとのこと。
病院の一室には大友(有輝)の姿もあり、元カノの千英(鷲見玲奈)とその子供・千里(森優理斗)と談笑していました。
無事にイベントを終えて自動で帰還させようとしていた東都重工の笠原英伍(岡田浩暉)でしたが、何者かにリモートカメラが乗っ取られて制御できなくなります。
さらに、その後海上で水上バイクが爆発する事故が発生し、船着場の映像に成合が水上バイクに乗り込む姿が映っているのを確認した新名。
回収した爆発物の中にリモートカメラVRの一部と思われる物が含まれていたことから笠原に事情を聞くことになり、笠原が瀬能の父の部下だったことも判明します。
リモートVRの通信が途絶えた場所と爆発場所が一致し、さらに詳しい捜査を進めることに。
捜査に協力することになった笠原は、リモートVRが瀬能の父が開発したものであることも告げます。
その後、木見(加藤雅也)が拘置所で自殺したことを聞いた新名は根岸に接触。
成合と取引する根岸
成合から電話がかかってきて生きていることに驚く根岸でしたが、爆発の寸前でバイクを捨てたと告げられます。
ブラックバタフライの一員である根岸は、組織を抜けたくて成合を始末しようとしていたのでした。
「ゴースト・・・私」と震える根岸に、自分たちの計画の重要な情報源であるため抜けることは許されないと答え娘の手術は何とかしてやると取引をもちかけるのでした。
笠原の協力で、リモートが乗っ取られ特定のスマホの位置を狙って爆破するようコードが書き換えられていることや書き換えたのが根岸であることが判明。
根岸が緊急指名手配され根岸の自宅を訪ねた新名と瀬能(横浜流星)は、根岸の母親・亜紀(小林幸子)に行方を尋ねます。
亜紀は根岸が悪いことに加担していると薄々気づいていたものの、怖くて見て見ぬフリをしてきたことを告白。
さらに、萌の手術のためアメリカに先に行っていると連絡があったことも明かします。
新名は、根岸がアメリカに発つ前にもう一度爆破を試みると推察。
再び成合を狙う根岸
リモートカメラが3台紛失していて現在海にあることが分かり、爆破の直前に操作のためアクセスする一瞬に逆探知するよう神田(趣里)に指示します。
その頃、耳の後ろに埋め込んだチップを取り外した根岸は、成合に連絡をしてチップのGPSの場所、防波堤で落ち合うことを約束。
その頃、神田たちの調べで水族館の防犯カメラに、ロシア人の医師と密会している映像を発見していました。
その場所は電波が遮断されている水槽のトンネルであることから、根岸がブラックバタフライの一員で組織にバレないよう通話や密会をしていたと推察。
その医師によって、埋め込まれたチップを取り出して貰っていたのでした。
リモートカメラの位置と、リモートカメラが追跡する船を特定した神田たち。
30分後には両者が衝突すると見られ、付近の船舶に避難命令を出すよう指示する新名。
その頃、空港に向かっていた根岸に亜紀から連絡があり、萌が水族館の見学会に行ってしまったことを聞かされます。
一方、リモートカメラに追跡されていることに気づいた成合は、突然旋回して八景島シーパラダイスに向かいます。
八景島シーパラダイスでは、現在ナイトツアーの親子見学会が行われているとのことで、萌をはじめ千英や千里も参加していました。
八景島シーパラダイスに向かう新名たち
すぐさま八景島シーパラダイスに連絡し、参加者たちを建物の外に誘導するよう指示。
タクシーからリモートカメラの動きを確認していた根岸も、そのことに気づき慌てます。
その場で追跡を止めようとしますが制御できず、何者かから「お前の裏切り、娘の死を招く」とのメールが届きます。
根岸の操作を笠原がキャッチし、根岸も高速から八景島シーパラダイスに向かっていることを突き止めた神田。
どうにかして命令を止める方法は無いのかと笠原に尋ねると、ターゲットのスマホの電波を断ち切ることができれば止められるとのこと。
すぐさま新名たちも八景島シーパラダイスに向かい、千英と千里の無事は確認するものの萌の姿が見当たりません。
それぞれに分かれて萌を捜索する新名たち。
根岸も到着し萌を探しながら成合に電話をしますが、成合は既に水族館のスタッフルーム内にいました。
DCU・7話の結末のあらすじネタバレ
https://twitter.com/thetvjp/status/1500434013877583876?s=20&t=jhoqmD408gkBVvObm688Mg
「DCU」7話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
成合と対峙する瀬能
神田がスマホの位置を特定し新名たちに知らせます。
スタッフルームに入った根岸は、人影を見て「ゴースト、殺すなら私だけにして」と懇願。
ですが、その人影は新名で、瀬能も加わり3人でルーム内を探し回り爆発まであと3分になった時、根岸がスマホを見つけ、西野(高橋光臣)も倒れている萌を発見。
瀬能がスマホを壊すものの、追跡は止まりません。
残り15秒となり新名はスマホを持って走り出しますが、メンバーたちは「海に投げるのは間に合わない」と叫びます。
ですが、残り2秒を切った時、新名が投げたのは海ではなく電波が遮断されている水槽のトンネル内だったのでした。
その後、指示に従っただけで何も知らないという根岸に、ゴーストについての情報を教えればDCUに引き取ってもいいと取引します。
連行される際、瀬能の顔を見た根岸は瀬能博士の設計図を見たことがあると言います。
新名から鍵を取り返した瀬能は成合に会いに行き、瀬能博士がリモートVRの技術をテロリストに横流しすることで報酬を得ていたと告げられます。
動揺しながらも手錠を手にして成合に近づくと「死ぬぞ」と言われ、心臓をレーザーポインターが狙っていることに気づく瀬能。
一方、西野は以前掴んだ情報から、成合が三重県の巨大温泉施設にいたことを突き止めるのでした。
DCU・7話の感想と視聴率
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「DCU」7話の感想や視聴率をご紹介します。
DCU・7話の感想
ドキドキハラハラな1時間でした。
特にラストの追跡は目が離せない展開で、その分新名や瀬能のカッコよさも倍増。
水族館に新名たちが登場した時は、まさにヒーローの登場シーンのようでした。
ようやく自分の父親が単なる被害者というだけではないことに気づき始めた瀬能。
成合は本当にテロリストの一味なのか、それとも潜入していて他にスパイがいるのでしょうか?
DCU・7話の視聴率
「DCU」7話の視聴率は、13.4%でした。
- 1話:16.8%
- 2話:15.2%
- 3話:15.2%
- 4話:13.9%
- 5話:11.8%
- 6話:13.9%
- 7話:13.4%
DCU・7話のあらすじネタバレまとめ
「DCU」7話のあらすじネタバレ、感想や視聴率についてご紹介しました。
緊迫感とスピード感のある展開で、目が離せない1時間でした。
次週は、瀬能の記憶も戻っていくようです。