ドラマ「アンサンブル」6話あらすじをネタバレします。
付き合うことになったものの、事務所の同僚たちにはまだ秘密にしておこうと言う瀬奈。
そんななか、2人の交際を批判する匿名の書き込みが口コミサイトに寄せられ…。
「アンサンブル」6話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
アンサンブル6話のあらすじネタバレ
「アンサンブル」6話のあらすじを、ご覧ください。
交際を隠そうとする瀬奈
お互いに気持ちを伝えあい付き合うことになった瀬奈（川口春奈）と真戸原（松村北斗）でしたが、事務所には報告せずに隠しておこうと提案する瀬奈。
翌朝、約束をしてカフェでデートをしてから出勤しようとした2人でしたが、その頃事務所の口コミサイトには弁護士同士が社内恋愛をしていると匿名の書き込みが。
一方、真戸原が有紀（八木亜希子）から瀬奈とのことを聞かれ付き合うことになったと報告すると、瀬奈に自分たちが育ての親であることを打ち明けたと報告されます。
翌日、IT系コンサルティング会社に勤める梅林恵（水崎綾女）からの依頼が入ります。
恵は後輩である正田和樹（井上想良）と交際していたものの、束縛されるのに耐えられず別れを切り出したとのこと。
その3か月後に退職することになった正田が会社の全社員500人宛てに「この尻軽、俺という婚約者がいながら、浮気してやがった」という内容のメールを送信。
正田は誤送信だと主張するものの、婚約もしていなければ浮気の事実もないため名誉棄損で訴えたい恵。
そんななか、口コミサイトには再び瀬奈と真戸原のことを中傷する匿名の書き込みが複数見つかり、こずえ（長濱ねる）らは可奈子（横田真悠）の仕業ではないかと考えます。
そこで、瀬奈と真戸原がデートをしていたカフェにこずえと早川（じろう）が張り込んでいると、そこに以前事実婚案件で裁判に負けてしまったクライアントの穂花（山崎紘菜）が現れます。
穂花はこずえたちの顔を見ると驚いて逃げ出してしまったため、書き込みは穂花の可能性が高いと考えるこずえ。
穂花に会いに行くこずえと早川
恵の会社に話を聞きに行った瀬奈たちは、正田と同期の根本晴夏から恵にフラれたことを納得していない正田がわざと送信したのではないかとの意見を聞き出します。
2人の交際については、恵の方が秘密にしたがっていて知られていなかったとのこと。
小鳥遊（板谷由夏）にそれらを報告していて社内恋愛の話になると、こそこそしているよりはオープンにした方が仕事もしやすいしうちの事務所は社内恋愛大歓迎だと口にする小鳥遊。
帰り道、手を繋いで歩きながら付き合っていることを話さないかと切り出す真戸原でしたが、浮かれていると言われることを気にする瀬奈はもう少し待って欲しいと答えるのでした。
夜、こずえが穂花にメールを送信すると職場に来て欲しいとの返信が来たため、翌日早川と一緒に訪ねることに。
翌日、こずえたちが穂花のもとを訪れると、自分だけが不幸せであんな2人弁護されていたかと思うと納得できないと話す穂花。
こずえが仕事に手は抜いていないと断言し、早川も瀬奈が穂花の気持ちに寄り添った結果なのだとフォロー。
さらに、裁判が終わっても穂花が幸せになるための手伝いなら何でもしたいとの思いを伝え、辛いことがあればいつでも事務所に来て欲しいと話す早川。
その後、2人の気持ちが伝わったのか、書き込みは消えるのでした。
交際を隠していた理由を知る正田
裁判の日、証言台に立った正田は、唯一2人の交際を知っていた晴夏宛てに送るつもりで誤送信してしまったと主張。
さらに、別れた後で交際中に取引先の社長の息子との縁談を進めていたことを、同僚から聞いて知ったからだと明かす正田。
その後、弁護側の反対尋問となり真戸原が交際をオープンにしなかった理由を尋ねると、恵が隠したがっていたからだがその理由は聞いていないと答えます。
部下である正田との交際をオープンにすることで、社内から気を使われるとともに2人の関係が悪化するかもしれないと考えたのでは？と口にする真戸原。
そして、社内では隠していたものの、親友には嬉しそうに正田の話をしていたことを明かすのでした。
公判を終え恵が瀬奈たちに縁談話は断ったと打ち明けていると、正田が謝るとともにずっと不安だったと本音を吐き出します。
それに対し、恵も自分が不安にさせていたと謝るのでした。
その後、瀬奈も恵と同じ気持ちだったと明かし、事務所にオープンにしたいけれどその前に祥子に話したいと言います。
その後、挨拶をするために真戸原と一緒に「MATO庵」に帰る瀬名でしたが、そこには祥子の姿があり…。
咄嗟に真戸原は瀬奈との交際を報告しようとしますが、瀬奈が自分の口から説明すると制止して店を出る瀬奈と祥子。
アンサンブル6話の結末のあらすじネタバレ
「アンサンブル」6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
祥子と向き合う瀬奈
店を出ると隠し事をしていたことを責めつつ、宇井と一緒になった方が幸せになれると言い切る祥子。
それに対し、安全な道じゃなくてもいいから自分で選んだ道を歩きたいと言い返すと、呆れて先に帰ってしまう祥子。
帰宅した瀬名のもとに心配した真戸原が訪ねてくるとともに秋帆（SUMIRE）も来て、祥子の過干渉ぶりについて話す瀬奈。
宇井のことで引きこもっていた時に祥子に救われたし大事な人だから、交際を認めて欲しいのだと打ち明けます。
秋帆と真戸原を見送って部屋に戻ると祥子の姿があり、思わず泣き出してしまう祥子を後ろから抱きしめた瀬奈。
側にいてくれたから弁護士になれたしここまでやってこれたと感謝の気持ちを伝えながら、自分には真戸原が必要だから認めて欲しいと告げます。
すると、分かってると答え、真戸原と仕事をするようになってから瀬奈が変わったと2人の交際を認める祥子でした。
就寝前、瀬奈が祥子に認めてもらえたことを真戸原に報告すると、安心した言葉とともに明日事務所でも報告しようとの返信が。
翌日、真戸原が緊張していると早川たちの方から2人が付き合っていることを口にするとともにサプライズパーティーをするつもりだと言われ驚く真戸原。
夕方、真戸原たちが「MATO庵」でパーティーの準備をしていると、一人事務所に残っていた瀬奈のもとに宇井が訪ねてきます。
取り乱した宇井は「咲良（稲垣来泉）がいなくなるかもしれない」と口にし、そんな宇井に寄り添う瀬奈。
そこに、瀬奈を迎えに来た真戸原がやってきて、2人がくっついている姿を目にしてしまうのでした。
アンサンブル6話の感想
「アンサンブル」6話の感想をご紹介します。
アンサンブル6話の感想
いよいよラブラブな社内恋愛がスタートするのかと思いきや、事務所では隠し通そうとする瀬奈。
ですが、実はこずえたちはとうの昔に2人の関係に気づいていたんですよね。
ラストには晴れてオープンにすることができて嬉しそうな瀬奈と真戸原でしたが、何やら雲行きが怪しくなってきそうです。
咲良を取り戻そうと、実の母親が登場。
またまた宇井がクライアントとして瀬奈と真戸原に近づくため、真戸原のメンタルが心配です。
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アンサンブル6話のあらすじネタバレ・まとめ
「アンサンブル」6話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
事務所に交際を隠そうとする瀬奈と、話してしまいたい真戸原。
そんななか、別れた後に中傷メールを社員全員に送信した元彼を訴えたいという依頼が舞い込みます。
