ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」7話のあらすじをネタバレします。
まどかと思いが通じ合い有頂天になるものの、恋人関係をまどかから否定されてしまう昴。
一方、成田は亘に直接話がしたいとある写真を渡し…。
「御曹司に恋はムズすぎる」7話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「御曹司に恋はムズすぎる」7話あらすじ
「御曹司に恋はムズすぎる」7話のあらすじネタバレを、お伝えします。
彼氏気取りをする昴
襲われたところを助けてくれた昴(永瀬廉)に、思わずキスをしたまどか(山下美月)。
帰宅した昴とまどかは、亘(鹿賀丈史)から放火犯の正体が以前昴の部屋に住んでいた瀬沼楓(岡本夏美)だと聞かされます。
楓はまどかにとっては同期で気の合う友達でもありましたが、母親の介護のために「服天」を辞めて地元に帰ったとのことでまどかを襲った理由は謎のまま。
翌日、病院での診療を終えて出社した昴は、友也(西畑大吾)や同僚たちの前でまどかのことを彼女だと言いふらします。
ですが、恋人ではないと否定したまどかは、名前で呼ぶことも拒否すると宣言。
昼休み、リリー(中村里帆)から昴との仲を聞かれたまどかは、育った環境が違い過ぎて上手く行く気がしないのだと本音を漏らします。
そんななか、成田(小関裕太)からまどかを守ったことでお礼を言われ、なぜかモヤモヤする昴。
さらに、まどかも成田の名前を口にしたため、嫉妬した昴は思わず後ろから抱きしめてまどかの気持ちが聞きたいと伝えます。
するとまどかは、展示会後に返事をするからもう少し時間が欲しいと答えるのでした。
楓に面会するまどか
昴とまどかのやり取りを隠れて聞いていたリチャード(芹澤興人)は亘に報告をするとともに、封筒を渡します。
開封すると中には写真が入っていて、成田からの物で亘に会いたがっていると伝えるリチャード。
その後、展示会のアイデアを完成させた昴は、成田からも認められます。
その頃、まどかは半休を取って楓に面会に行き、放火や襲われた理由を聞きに行っていました。
すると、母親を亡くした上に勤めていた工場もクビになったことで、まどかとの違いを惨めに感じてしまったことが理由だと答える楓。
2人とも親が離婚するなど複雑な家庭で気が合っていたのに、御曹司の昴との関係を見てムカついたのでした。
楓に言われた言葉にショックを受けたまどかは、帰宅すると部屋にこもってしまいます。
展示会前日、配送中に展示用のシロフクロウのオブジェが破損するというトラブルに見舞われますが、成田は会社には報告せずに自力で直そうとします。
報告しなくていいのかと心配するまどかに、賠償責任がドライバー個人に及ぶ可能性に言及し2人だけの秘密にしようと言う成田。
「御曹司に恋はムズすぎる」7話の結末
「御曹司に恋はムズすぎる」7話の結末のあらすじをネタバレします。
成田の正体とは?
夜、成田とまどかは会場に残りオブジェを直します。
成田のドライバーへの優しさを口にするまどかに、自分もあのドライバーと同じようにボロボロの靴を履いていた頃があったため他人事とは思えないのだと答える成田。
さらに、母親が日系カナダ人の父と駆け落ち同然に結婚したことや、その後自分が生まれてすぐに父が病気で亡くなったことを打ち明けます。
異国の地で母子2人苦労したと話し、だからこそ同じような境遇のまどかのことが気になったのだと告げます。
そして、これまではまどかにとって頼れる上司を目指していたけれど、まどかのことが好きだと告白する成田。
その頃、天堂家では亘が例の写真を昴に見せ、そこに写る見知らぬ女性が成田の母親だと告げていました。
昴が写真を見ると隣には若い頃の亘の姿があり、その女性が長年会っていない自分の娘なのだと説明。
驚く昴に、成田が自分の孫であると同時に「服天」のもう1人の後継者だと告げる亘でした。
「御曹司に恋はムズすぎる」7話の感想
「御曹司に恋はムズすぎる」7話の感想をお伝えします。
「御曹司に恋はムズすぎる」7話の感想
会長や「服天」に何か遺恨がありそうではありましたが、亘の孫だったんですね。
ここに来て後継者争いとともに、本格的な三角関係も勃発しそう。
まどかの気持ちは昴に向かっているとは思いますが、3人の関係はどうなっていくのでしょうか。
「御曹司に恋はムズすぎる」7話あらすじネタバレ・まとめ
「御曹司に恋はムズすぎる」7話のあらすじネタバレでした。
ようやくまどかも自分の気持ちを行動に移したものの、まだ自分と昴の家庭環境の違いに戸惑っているようです。
一方で、成田の正体が判明するとともに、本格的に昴のライバルにもなるようで…。