ドラマ「恋は闇」6話あらすじをネタバレします。
浩暉の部屋で見知らぬ女性と遭遇した万琴は、浩暉にもう会わないと告げます。
その後、事件被害者を目撃したという情報が入り、万琴と木下が同行することになりますが…。
「恋は闇」6話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
恋は闇6話のあらすじネタバレ
「恋は闇」6話のあらすじを、ご覧ください。
浩暉にもう会わないと告げる万琴
浩暉(志尊淳)に疑念を抱いた万琴(岸井ゆきの)が部屋を探りに行くと、そこには謎の女性(齋藤飛鳥)の姿が。
女性は万琴と出会ってから浩暉は変わったと万琴を非難しますが、そこに浩暉が帰ってきます。
彼女がいたのだと察した万琴は「もう会わない」と告げて部屋を出て行くのでした。
その後、向葵(森田望智)を呼び出して事の次第を報告して愚痴り、浩暉の連絡先をブロック。
その頃、謎の女性から万琴とはもう会わないよう言われた浩暉は、冷蔵庫に保管された輸血パックに目をやり…。
翌日、仕事中に現れた唯月(望月歩)が、松岡(浜野謙太)が警視総監の甥であると同時に事件オタクで血液に目が無いことを掴んだと万琴に告げます。
そこに野田(田中哲司)もやってきて松岡が犯人像に似ていると食いつき、警察が事件をもみ消しているのかもと考え唯月のインタビューを撮影しようとします。
ですが、話を聞いていた沙樹(西田尚美)が制止し、裏取りもせずに警察を敵に回す気かと叱責するのでした。
そんななか、殺された久美子(紺野まひる)がC型肝炎に感染していたことが判明し、浩暉も母子感染している可能性が出てきます。
「ホルスの目殺人事件」の犯人が被害者から血を抜いていることが、単に戦利品ではないかもしれないと考える正聖(白洲迅)や大和田(猫背椿)。
1件目の被害者の目撃情報?
会議の場で木下(小林虎之介)が、1件目の被害者である池七奈美の夫のところに七奈美と男が口論していたという目撃情報が寄せられます。
情報提供者と会う際にカメラの同行を許可されたため万琴と木下の2人が行くことになりますが、局を出ようとすると木下が呼び出した浩暉が待っていて…。
仕方なく3人で夫の池内との待ち合わせ場所に行き、待っている間に今まで浩暉のことを疑いながらも見ないフリをしていたけれど嘘をつかれてもう無理だと伝える万琴。
浩暉は女性が彼女ではないと言うものの、それ以上のことは答えてくれません。
その後、夜まで待ったものの提供者が姿を見せることはなく、冷やかしだったのだと察した夫は泣きながら怒りを口にするのでした。
局に帰り野田や沙樹のそのことを報告した木下は、こういう冷やかしも犯罪と同じだと怒りをあらわにします。
池内の顔出しの許可もあるため視聴者に伝えたいという木下に野田も沙樹も許可を出したため、その際の映像を放送するのでした。
再び何者かに襲われかける万琴
帰り道、遠回りして一緒に帰る木下に違和感を覚えた万琴が指摘すると、自分は送れないから万琴を一人にしないようにと浩暉に頼まれたとのこと。
木下に送られてマンションの前まで来ると正聖が待ち構えていて、浩暉に病歴はないかと確認されます。
知らないと答えるとともに女性と暮らしていることを伝えると、驚きながらも万琴をフォローしようとする正聖。
翌日、出社した万琴を謎の女性が待ち構えていて、浩暉に近づかないようにとけん制。
それに対し彼女ではないと聞いていると答えると、共犯者だと口にする女性。
その後、局に行くと木下らがざわついていて、昨日の放送を観た視聴者らの間で池内のことが話題になっていることを知らされる万琴。
冷やかしの情報提供者に向かって怒りをぶつけている映像が切り取られ、面白おかしく犯人かのように拡散されているとのこと。
木下が反省するなかで底辺の民度に合わせていたら何も放送できないと言う野田でしたが、一番守らなければならない人を傷つけて何が報道だと怒る万琴。
その後、こうなることを予測して記事を書かなかったのかと木下が浩暉に会って尋ねると、世論を操作するのは簡単だよなと答えるのでした。
恋は闇6話の結末のあらすじネタバレ
「恋は闇」6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
浩暉のスクープとは?
夜、一人で帰宅していた万琴は後ろから尾けてくる足音を耳にし、襲われた際のことを思い出して思わず走り出します。
すると、何者かが追いかけてきて万琴に襲いかかりますが、浩暉が現れて追い払うと逃げて行く不審者。
今のは犯人なのかと口にすると「ごめん、多分俺の父親」と浩暉が答えたため、これまで調べた採血の練習のことなどに触れて浩暉への不信感をぶちまける万琴。
それでもただ「ごめん」と言うだけの浩暉に「もういい」と言い万琴が去って行くと、貫路のもとに近づいていき「勝手なことするのやめてくれる?父さん」と声を掛ける浩暉でした。
向葵に呼び出されて待ち合わせをした万琴でしたが、そこで「ホルスの目事件」と10年前の事件の関係性が浩暉自らの手でスクープされていて驚く万琴。
そこには、事件現場の様子はもちろん自分が容疑者にされたことも綴られていて、さらに通報後の記憶がないことも記されていました。
そこに木下から電話がかかってきて、この記事が池内への疑惑を晴らすために書かれたものだと告げられます。
浩暉の手によって世間の目を引く新たなストーリーが投下されたのだという木下の言葉に、万琴は浩暉の元に向かおうとします。
すると正聖がかけつけて万琴を制止しようとし「ずっと好きだった」と告白。
それでも「ごめんね」と答えて走り出し浩暉に電話をかけると、万琴の家の前にいると浩暉の返事が。
浩暉と向かい合うとどうしても手放せないのだと伝え、キスを交わす2人。
その頃、署内にいた正聖のもとに連絡があり「ホルスの目事件」の犯人は貫路ではないと何かを掴んだような口ぶりの大和田。
病院から電話をしたものの、その後、敷地内で大和田の遺体が発見されるのでした。
恋は闇6話の感想
「恋は闇」6話の感想をご紹介します。
恋は闇6話の感想
まさかの大和田さんが殺害されてしまいましたが、一体なにを掴んだのでしょうね。
浩暉の父親が犯人ではないとすると、一体誰なのか。
一番気になるのはあの女性の正体ですが、妹かなにかかと思っていたものの浩暉には兄弟はいないよう。
1話ごとに怪しい人物が増えて行き、どんどん分からなくなっていきます。
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恋は闇6話のあらすじネタバレ・まとめ
「恋は闇」6話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
浩暉の部屋で女性と遭遇した万琴は、浩暉にはもう会わないと告げます。
そんななか、1件目の事件の被害者を目撃したという人物が現れ、万琴と木下が取材で同行するものの情報提供者は現れず…。
被害者の夫の映像を放送したことで犯人かのように拡散され、怒りを覚える万琴と木下。