ドラマライオンの隠れ家6話のあらすじネタバレです。
Xから呼び出された洸人は、愛生がライオンを洸人に託した理由を聞かされます。
一方、警察に連行された愛生は、息子を殺したと供述し…。
ライオンの隠れ家6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
ライオンの隠れ家・6話のあらすじネタバレ
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美央の過去、そして
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ライオンの隠れ家6話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
Xから呼び出される洸人
愛生（尾野真千子）に会うために遊園地を訪れた洸人（柳楽優弥）と美路人（坂東龍汰）、ライオン（佐藤大空）でしたが、愛生を見つけた途端に美央（齋藤飛鳥）が現れて制止されてしまいます。
そこに警察も現れて愛生は連行されて行き、泣きじゃくるライオンをなだめる洸人。
その後、警察署での事情聴取を受けた愛生は、高田（柿澤勇人）に「私が息子を殺しました」と供述。
翌朝、美央が欠勤だったため仕事帰りの洸人が美央のアパートを訪ねると、玄関口に顔を出したものの「私からは話せません」とだけ言われてしまいます。
帰宅するとX（岡山天音）から「明日17時 最後の堤防」とメッセージが届いたため翌日堤防に向かうと、1台の無人の車が停まっていました。
指示を受けて車の後部席に乗り込むとXも乗り込んで来て柚留木と名乗り、子供の命がかかっているから口外しないようにとの前置きをした後で愛生やライオンについて話し始めます。
柚留木によると愛生は依頼人で、ある事情で家を出てお金を稼ぐために働かなければならず自分を唯一受け入れてくれた家族だからとライオンを洸人たちに預けたとのこと。
さらに、洸人の代わりに美央に会って事情を話し、洸人が警察に行かないよう見張って欲しいと頼んだことも明かす柚留木。
偽装死を実行した理由とは？
愛生が家を出た理由を尋ねると、息子と一緒に人生をやり直すために偽装死を行ったと明かします。
そして、犯罪となるにも関わらず偽装死を行ったのは、祥吾（向井理）からDVを受けていたからだと告げる柚留木。
愛生だけでなくライオンにまで危害が及んだため、予定よりも早めに家を出て計画を実行したとのこと。
そこまで話した柚留木は、祥吾に気づかれないようこれまで通りライオンと一緒に暮らして欲しいと頼むのでした。
その頃、愛生は愁人を殺害した状況を自白していて、自分が捕まっても愁人のことを守ろうとしていました。
後日、美央に連絡をした洸人は、霊園で待ち合わせをして会いに行きます。
聞くとそこは保育士時代の園児のお墓で、その子もまた親から虐待を受けていたにも関わらず何もできずに亡くなってしまったとのこと。
見殺しにしたと後悔して保育士を辞めたものの、ショッピングモールの帰りに美央の過去を調べていた油留木から協力を求められたのでした。
ライオンを守ることで自分の過去を償えるかもと承諾したものの、亡くなった子とライオンは違うのだと実感したと話す美央でした。
愛生の供述内容を知った祥吾は？
愛生が愁人を殺したと供述していることがニュースで報じられて祥吾も目にしますが、愛生が愁人を殺す訳がないと確信していました。
そこで、愁人の顔写真とともに祥吾の父親としての悲痛な思いをネット記事として取り上げてもらい、愁人を探そうとする祥吾。
焦った洸人のもとに楓（桜井ユキ）が現れ、愁人が遊園地にいたライオンと同一人物であることを指摘してきます。
動揺していると美央が現れて連れ出してくれ、自分も協力させて欲しいと申し出てくれます。
そこで、一緒に美路人を迎えに行ったあと買い物に行き、寅吉(でんでん）の店で待つライオンのもとへ。
その後、帰宅すると、3人で購入してきた変装用の服に着替えさせたり髪を切ったりしてライオンが愁人であるとバレない工夫をする洸人たち。
ライオンの隠れ家・6話の結末のあらすじネタバレ
ライオンの隠れ家6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
新しい3人の約束
夜、ぬいぐるみの中に隠されていた約束ノートを取り出した洸人は、ここにもう一つ書き加えようと思うとライオンや美路人に話します。
洸人は「ライオンのお母さんが戻るまで3人で笑って暮らすこと」と告げます。
そのために自分と美路人がライオンを守ると約束をしますが、ママは約束をやぶってどこかに行ってしまったと反論するライオン。
そんなライオンに、お母さんはまだ諦めていないからこそ自分たちにライオンを預けたのだと答える洸人。
戻るまで3人で待とうと言うと美路人もライオンも納得し、3人で指切りをするのでした。
そんな3人の会話を、少しホッとしたような顔で聴いていた柚留木。
翌朝、祥吾はクローゼットの奥にしまい込まれた手紙を見つけていました。
開封するとそれは洸人たちの母・恵美（坂井真紀）からのもので、2人の写真や洸人と美路人が写る写真も入っていて驚く祥吾。
その頃、洸人の家でチャイムが鳴り、インターホンのカメラを見るとそこには楓の姿が…。
ライオンの隠れ家・6話の感想
ライオンの隠れ家6話の感想をご紹介します。
ライオンの隠れ家・6話の感想
どこかで祥吾がDV夫ではないことを願っていましたが、やはり祥吾だったようでショックです。
それまでの優しく気弱な雰囲気が一変し、顔つきも冷たくなっていたのはさすがです。
最後の手紙をぶちまけるシーンは、まさにDV夫そのもの。
ですが、それだけではなく、たちばな都市建設そのものも何か問題を抱えているという予想は捨てきれません。
美央の過去も明らかになり、本名かは分かりませんがXの柚留木という名前も分かりました。
依頼者と請負人というビジネスライクな関係のようですが、どこか情を感じて最後まで味方でいてくれることを願います。
ライオンくんのイメチェンも可愛かったです。
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ライオンの隠れ家・6話のあらすじネタバレまとめ
ライオンの隠れ家6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
愛生やライオンにDVを行っていたのは、やはり祥吾だったようです。
写真も公開されてしまいどんどん追い詰められていく洸人たちですが、ライオンを守ることはできるのでしょうか。
