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しあわせな結婚8話あらすじ・凶器の燭台の謎を突き止める幸太郎

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ドラマ「しあわせな結婚」8話のあらすじをネタバレします。

ボヤを起こし意識を失ったレオを見て、再び15年前のことを思い出したネルラ。

一方、ネルラのためにも真相を突き止めると決めた幸太郎は、凶器についてのある見解に辿り着き…。

「しあわせな結婚」8話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「しあわせな結婚」8話あらすじ

「しあわせな結婚」8話のあらすじネタバレを、お伝えします。

再び記憶を取り戻すネルラ

非常ベルが鳴りレオ(板垣李光人)の部屋に急いだネルラ(松たか子)たちは、煙を吸ってベッドで意識のないレオを発見。

アイロンの電源を入れっぱなしにしたせいでしたが幸いボヤで済むものの、そのレオの寝顔が事件の日に目覚めて目にした布勢(玉置玲央)の顔と重なるネルラ。

そして、その際に考(岡部たかし)が言った「お前はやってない。いいか?殺したのは俺だ。」という言葉を思い出したのでした。

病院から戻ったネルラは家で待っていた幸太郎(阿部サダヲ)にそのことを告げ、やはり布勢を殺したのは自分かもしれないと言い出します。

考は自分を庇っただけなのだから警察に行くと言うネルラに、記憶だけでは証拠にならないと落ち着かせようとする幸太郎。

翌朝、ネルラの言うことが本当なら考の言動にも筋が通ると考えながら出勤すると、事務所に黒川(杉野遥亮)がやってきます。

黒川もまた考が犯人であることに納得がいっていないことを漏らし、幸太郎の反応を見て何かを察したかのように帰っていくのでした。

その後、退院してきたレオは、ボヤを起こした部屋を寛(段田安則)と片付けながら何か触ったかと気にしていて…。

凶器の違和感に気づく幸太郎

昼休み、ネルラを呼び出した幸太郎は、警察の捜査を待っているだけでなく自分から真相を突き止めようと思うと告げます。

犯人は自分だから真相を突き止めたら終わりだと答えるネルラに、どんなネルラでも受け止めるといい抱きしめる幸太郎。

一方、警視庁警備部長・佐久間(野間口徹)から呼び出された黒川は捜査の進展について行闇を言われますが、15年前に佐久間が事故として処理した経緯があるため「もう邪魔されません」と言い捨てて部屋を出る黒川。

幸太郎はさっそく真相を突き止めるため、法医学的見地から意見を聞こうと法医学教授・児玉裕作(佐々木蔵之介)を訪ねます。

すると、殴られた2か所の傷の形状が違うことを指摘し、それが違う凶器、もしくは同じでも殴り方が違うのでは?と言う児玉。

それを聞いた幸太郎は姪っ子を守るために殴ったのに持ち変える余裕はないのでは?と反論すると、児玉は犯人は1人とは限らないと言い出し…。

そこで幸太郎は考の弁護を務める林を招き、考が取調べで凶器について聞かれたことやそれがまだ見つかっていないことを聞きだします。

その後、燭台を製造している工場に出向いた幸太郎が15年前に作っていた燭台を見せて欲しいと社長に頼むと、3本用の燭台を持ってきてくれます。

15年前はその燭台しか作っていなかったと説明すると、両端を折りたたんで1本のような燭台にして見せる社長。

幸太郎が辿り着いた真相とは?

燭台を再び児玉に見せに行くと、燭台の裏面に掘られたロゴが傷口と一致することが判明します。

さらに、致命傷になった傷はロゴのつき方から見て、両手で燭台を持ち上げて殴ったと考えられ…。

すると、幸太郎は何かに気づき愕然とした表情になり、レオのもとに向かいます。

レオの部屋に入ると、ボヤがあった日にネルラが15年前の記憶を取り戻したと切り出す幸太郎。

考が「お前はやってない」と声を掛けたことを思い出したことを説明しつつ、矛盾点があることも明かします。

その矛盾点を踏まえた上で、致命傷となった1打目は両手で持って振り下ろされたと考えられ、それが力の弱い人間のしたことだと指摘。

既に死んでしまった布勢を考が横から殴って見せたのだと言うと、ネルラが聞いた考の声はレオに向けられたものだろうと問いかける幸太郎。

すると、それまで黙って聞いていたレオは「さすが元検事だね」と口にすると、凶器の燭台を奥から持ってきて…。

「しあわせな結婚」8話の結末

「しあわせな結婚」8話の結末のあらすじをネタバレします。

15年前の真相

結末をチェックする

幸太郎が驚いていると、寛も考も布勢のことを気に入っていたけれど自分は嫌いだったと話し始めるレオ。

ネルラのことが心配だったレオが事件当日にクロワッサンを持ってアトリエへ行くと、ネルラと布勢が揉めていました。

すぐに考に2人がケンカしているとメールを送信しますが、2階に上がると布勢がネルラにまたがって首を絞めていたため思わず棚に置いてあった燭台を取り布勢の頭に振り下ろします。

そこへ駆けつけてきて倒れて動かない布勢を見た考は、レオに目を閉じているように促すと同じ燭台で横から布勢の頭を殴りつけたのでした。

その後、震えるレオに布に包んだ燭台を持たせ、途中の川に捨てて先に家に帰るよう指示した考は布勢を階段から突き落として事故に偽装。

レオは怖くて燭台を捨てるのを忘れて家に持ち帰ってしまい、そのことを考は未だに知らずにいたのでした。

レオが鈴木家にとって大切な存在なのは理解しているけれど、考を人殺しのままにしていてはいけないから一緒に警察に行こうと告げる幸太郎でした。

警察署で取調べを受けて家に帰ると、連絡がつかず心配していたネルラが出迎えます。

ネルラに全てを説明すると、涙ぐみながら「法律家としての筋を通したのだろうけれど家族の一員としては違うと思わない?」と言われてしまいます。

15年間レオを守るために家族で頑張ってきたのだと反論し、こんなことになるなら自分が犯人だったらよかったと言い出すネルラ。

幸太郎と出会ったことで全てが壊れたと口にしたかと思うと「離婚してください」と告げるのでした。

「しあわせな結婚」8話の感想

「しあわせな結婚」8話の感想をお伝えします。

「しあわせな結婚」8話の感想

8話の感想

やはり考はレオのことを庇っていたのだと分かったものの、まだネルラには何か秘密があるようです。

ここにきて、やはり最後はネルラが犯人だった・・・なんて展開が待っているのでしょうか。

せっかく幸太郎さんが真相に辿り着いてレオの足かせをはずしてあげたのに、まさかの「離婚してください」。

レオは当時11歳のため刑事罰には問われずに済んで一見落着のように思うんですけどね~

となると、、、やはり五守が亡くなってしまったことが関係しているのでしょうか。

それと、布勢が最後に描いた絵は今までと違う方法でチャレンジしようとしていたというのも気になります。

「しあわせな結婚」8話あらすじネタバレ・まとめ

「しあわせな結婚」8話のあらすじネタバレでした。

意識を失っているレオを見たネルラは、再び15年前の記憶を取り戻します。

そんななか、幸太郎は真相を突き止めることを決め、凶器について調べ始めます。

すると、ある事実が浮かんできて、考が真犯人ではないということに辿り着く幸太郎。

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