あらすじ PR

新宿野戦病院最終回11話あらすじ・ヨウコの無資格医療行為が明るみに?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「新宿野戦病院」最終回11話のあらすじをネタバレします。

感染の第二波が訪れて処置に奔走するヨウコたちのことが、TVに取り上げられます。

そんな中、ヨウコが無資格で医療行為をしていたことが明るみになり…。

「新宿野戦病院」最終話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

新宿野戦病院10話あらすじ・聖まごころ病院内に感染者が?ドラマ「新宿野戦病院」10話のあらすじをネタバレ。新種のウイルスが蔓延し、ヨウコは専用病床を作ることに。 感染対策をして処置にあたる亨たちでしたが啓三が感染していることが判明し...。「新宿野戦病院」10話あらすじネタバレや感想をご紹介します。...

「新宿野戦病院」最終回11話あらすじ

https://twitter.com/sasfannet/status/1833233938481090746

「新宿野戦病院」最終回11話のあらすじネタバレを、お伝えします。

クラブで大事故が発生

新種のルミナウイルスに感染した啓三(生瀬勝久)が一命を撮りとめ、その後緊急事態宣言も解除されます。

一方「Not Alone」が解散した上に、自粛期間中に舞(橋本愛)が風俗店で働いていることが知られSNS上で拡散されてしまいます。

行方が分からなくなってしまった舞のことを、心配する岡本(濱田岳)と亨(仲野太賀)。

そんな中、屋上でヨウコ(小池栄子)たちがくつろいでいると、隣のクラブのフロアが崩落するという事故が起きます。

大勢の負傷者が出たため「聖まごころ病院」でも患者を受け入れ、処置に奔走するヨウコたち。

負傷者は120人を超え、発熱したという房江(藤田弓子)のことが心配な堀井(塚地武雅)も甲斐(後藤剛範)に任せて病院に残るのでした。

その後、事故のことがTVで取り上げられることとなり、ヨウコと啓介(柄本明)もリモートで出演することに。

舞の父親の申し出とは?

出演者の中には以前「勝どき医療センター」で話をした官房副長官・川島(羽場裕一)もおり、感染の第二波が必ずやってきて医療崩壊が起きると指摘するヨウコ。

そのため医療従事者の待遇を改善することを川島に直訴し、特別措置として援助を検討すると約束させるのでした。

その後、ヨウコが指摘した通り第二波がやってきて、再び対応に追われるヨウコたち。

そんな中、病院に舞の父親で風俗王として知られる錠一郎(松尾スズキ)が訪れます。

錠一郎は感染の影響で風俗店を何店か閉鎖したと告げ、患者の受け入れ用に提供すると申し出ます。

そのおかげで一気に50床確保でき、軍医をしていたヨウコは「新宿野戦病院」だと口にするのでした。

週刊誌に目をつけられるヨウコ

その後、何度か「新宿野戦病院」のことがTVに取り上げられるものの、風俗店だけに視聴者からの抗議も殺到。

同調圧力の高まる世の中にも世知辛さを感じている中、ヨウコが感染してしまい…。

2週間の療養生活を終えたヨウコは、自らが体感したことをTVに発信。

ですが、そんなヨウコのことを調べた週刊誌の記者が、医師免許を持たずに医療行為をしたと嗅ぎつけます。

週明けに出る予定の記事を前に集まった啓三たちから、荒井(ともさかりえ)が真相を聞くことに。

医師免許はもちろん就労ビザもない状態で脾臓摘出や穿頭血種除去を行ったと聞き、愕然とする荒井。

頭ごなしにダメだという荒井の言葉に、アメリカの資格は持っているのになぜダメなのかと亨が反論。

ですが、荒井は刑事罰が科せられる上に医師免許剥奪の恐れもあると答え…。

「新宿野戦病院」最終回11話の結末

「新宿野戦病院」最終回11話の結末のあらすじをネタバレします。

ヨウコを告発したのは?

結末をチェックする

予定通り週明けに記事が出てしまい、啓三は不法就労助長の容疑で逮捕されます。

ヨウコもまた医師法違反の容疑で逮捕されることになり、連行されるヨウコにこれまで助けた外国人や少女たちが声を掛けます。

亨やはずき(平岩紙)、横山(岡部たかし)、田島(馬場徹)に見守られながら、パトカーに乗るヨウコ。

実は、その40分前にヨウコのもとを訪れた舞がヨウコが無資格だったことをSNS上にアップしたと告白しており、謝罪を受けていました。

すぐに削除したもののあっという間に拡散されてしまったとのことで、目指す方向は同じなのにヨウコばかりが取り上げられたことが悔しかったのだと打ち明ける舞。

そんな舞にヨウコはある頼み事をして…。

2年後、看護師となったマユ(伊東蒼)が「聖まごころ病院」で働き始め、亨が院長となっていました。

ヨウコから「聖まごころ病院」に心療内科が必要だと託された舞は、病院のカウンセラーに。

そして、啓三が観ていたTVのニュースには、紛争地域の野戦病院でペヤングを頬張るヨウコの姿を見つける啓介とはずきでした。

「新宿野戦病院」最終回11話の感想

「新宿野戦病院」最終回11話の感想をお伝えします。

「新宿野戦病院」最終回11話の感想

最終回11話の感想

最終回できっちりタイトル回収され、ラストも清々しい終わり方でした。

感染中の医療崩壊や補助金はもちろん、自粛警察などの細かな問題にまで触れられていて、さすがクドカン。

ヨウコのことも単なるきれいごとでは済ませなかったのも、スッキリとした最終回だと感じることができた要因だと思います。

ペヤング食べたくなりました。

「新宿野戦病院」最終回11話あらすじネタバレ・まとめ

「新宿野戦病院」最終回11話のあらすじネタバレでした。

最終回までボケもありつつメッセージ性のある内容で、しっかりオチも。

「聖まごころ病院」が一丸となった姿が見られました。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)